【関東】ドライブで行きたい日帰り温泉11選！

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• 1. 那須湯本温泉 鹿の湯（栃木）
• 2. 天成園（神奈川）
• 3. 横須賀温泉 湯楽の里（神奈川）
• 4. 伊香保温泉露天風呂（群馬）
• 5. 箱根小涌園 ユネッサン（神奈川）
• 6. 御座之湯（群馬）
• 7. 西武秩父駅前温泉 祭の湯（埼玉）
• 8. 秋川渓谷 瀬音の湯（東京）
• 9. 龍宮城スパ・ホテル三日月（千葉）
• 10. 北温泉 北温泉旅館（栃木）
• 11. 湯河原惣湯 Books and Retreat（神奈川）

1. 那須湯本温泉 鹿の湯（栃木）

• 出典：tripnote.jpphoto by yukinkoさん

那須温泉の元湯であり、開湯は約1300年前と言われる歴史が感じられる日帰り温泉です。傷ついた鹿が温泉で体を癒していて発見されたと言う伝説が名前の由来となっています。那須高原に位置しているので、ドライブがてら立ち寄るのにもぴったり。

入浴前には、ひしゃくで頭からお湯をかぶる「かぶり湯」という入浴法が効果的とされているので、ぜひ体験したいですね。また浴槽は6つに仕切られており、それぞれに違う温度で温泉を楽しむことができます。石鹸やシャンプーの使用は禁じられていますので、ご注意ください。

2. 天成園（神奈川）

• 出典：tripnote.jp天成園

箱根湯本駅から車で約5分のところにある、日帰り入浴も可能なホテルです。日帰り温泉とはいっても、午前10時から翌朝の9時まで23時間営業しているためとっても便利！3本の源泉から引くお湯と、開放感あふれる天空露天風呂や大浴場が楽しめます。

一般入館料には、館内着、バスタオル、ハンドタオルの貸出が含まれているため、手ぶらで訪れられるのも嬉しいポイント。箱根ドライブや観光などの合間に、気軽に立ち寄れます。

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また天成園の庭園には、パワースポットである玉簾の瀧（たまだれのたき）も。源流になっている湧水は古くから「延命の水」として親しまれており、温泉と併せて参拝するのもオススメです。玉簾の瀧の近くには足湯があり、無料で利用できますよ。

3. 横須賀温泉 湯楽の里（神奈川）

• 出典：tripnote.jp

馬堀海岸の海に面しており、海沿いの爽快なドライブとともに訪れたい日帰り温泉。地下1,800mから湧き出る天然温泉が楽しめ、源泉掛け流しの露天風呂からは東京湾が一望できます。天気のいい日には横須賀、横浜、千葉、そして富士山も眺めることも。

• 出典：tripnote.jp湯楽の里周辺の海の景色

湯楽の里のお湯はナトリウム塩化物強塩泉で、海水に似た成分を含んでいるため保温効果が高く、ぽかぽかな状態がいつまでも続きます。海が見渡せるお休み処で、入浴後にリクライニングシートに寝転びながらゆっくりくつろいで過ごしましょう。

4. 伊香保温泉露天風呂（群馬）

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伊香保温泉の湯元通りの先にある、地元の人にも親しまれている日帰り温泉。開湯約1,900年または1,300年ともいわれる伊香保温泉の源泉地にあたり、源泉掛け流しの湯を露天風呂で楽しめます。このそばでは湧き出す源泉の一つが公開されており、伊香保温泉特有の茶褐色に酸化する前の「透明の湯」をみることができます。

5. 箱根小涌園 ユネッサン（神奈川）

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箱根の日帰り利用ができる温泉テーマパークです。都心からのアクセスも良く、休日に気軽にドライブしながら訪れられるのも魅力。水着入浴エリアの「ユネッサン」をはじめ、裸で入浴する通常の温泉エリア「森の湯」など、4つのエリアに分かれています。

「ユネッサンス」エリアでは、地中海をモチーフにした大型スパ「神々のエーゲ海」をはじめ、ワイン風呂や本格コーヒー風呂、緑茶風呂、酒風呂などユニークなスパが。そして「森の湯」には、露天風呂や檜風呂など温泉を満喫できるお風呂が揃います。なお、グルメ＆ショッピングゾーン「ミーオモール」は入浴をしなくても利用できますよ。

6. 御座之湯（群馬）

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言わずと知れた草津温泉の観光スポット、湯畑。その湯畑前に2013年にオープンした、昔の湯治文化を再現した日帰り温泉施設です。木造の趣ある建物で、浴室は内湯のみ。「湯畑源泉」と「万代源泉」の2種類の源泉を掛け流しで楽しめます。

2階の畳の広間からは湯畑が見渡せ、ドライブがてら温泉情緒を楽しみたい方にぴったり！また女性に人気の外出用浴衣のレンタルもできちゃいます。風情ある街の景色によくにあう浴衣姿で、温泉地の雰囲気をぜひ楽しんで♪

7. 西武秩父駅前温泉 祭の湯（埼玉）

• 出典：tripnote.jp

西武秩父駅前温泉「祭の湯」は、秩父名物の「祭」をコンセプトとした複合型温泉施設。温泉エリアのほかに、わらじかつやみそぽてとなどの秩父名物を堪能できる呑喰所祭の宴（フードコート）、秩父の特産品や限定商品、和菓子、地酒などが買えるちちぶみやげ市（物販エリア）の3つのエリアで構成されています。

温泉エリアには、地下約2,000mからくみ上げる天然温泉を利用しており、季節ごとによって変わる花見湯をはじめ、秩父の象徴である武甲山を望む露天風呂、高濃度人工炭酸泉やシルク湯、サウナもあります。入浴後は休憩エリアでゆっくり過ごしたり、フードコートでグルメも楽しんでくださいね。

8. 秋川渓谷 瀬音の湯（東京）

• 出典：tripnote.jp秋川渓谷沿いにある瀬音の湯

あきる野市・秋川渓谷にあり、国立公園の大自然を眼下に望む日帰り温泉施設です。地元の人も多く訪れるほど大人気の施設で、館内も新しく広々として気持ちの良い雰囲気となっています。都心から車で60分ほどで訪れられるので、気軽なドライブにもおすすめ。

• 出典：tripnote.jp施設は新しくて快適

地下1,500mから湧出するアルカリ度がとても高い温泉が特徴で、内湯と露天があります。中でも、幽谷なる山々を見ながらつかる露天は最高！温泉のほか、充実したメニューを取り揃えたレストラン、大広間、森林浴ができる屋外休憩スペースなど、リラックスして過ごせる施設がしっかり揃っているのも魅力です。

9. 龍宮城スパ・ホテル三日月（千葉）

• 出典：upload.wikimedia.org

都心から車で35分と近く、都心から最短で訪れられるスパリゾートとしても知られている「龍宮城スパ・ホテル三日月」。ホテルではありますが、じつは日帰りでも十分楽しめる温泉施設となっていて、プールや温泉で1日中たっぷり遊ぶことができます。

温泉の最大の魅力は、東京湾や富士山までを一望できる展望温泉であること。そして、とにかく湯船の種類が多いのも特徴で、有名な黄金風呂にくわえて銀風呂も入浴できるのは龍宮城スパだけ！女性に嬉しい岩盤浴やエステも完備されていますよ。

10. 北温泉 北温泉旅館（栃木）

• 出典：tripnote.jp北温泉

天狗が発見したと言う、天狗伝説が伝わる歴史ある秘湯。江戸・明治・昭和に建てられた情緒あふれる建物が、さらなる秘湯ムードを演出してくれています。

映画『テルマエ・ロマエ』のロケ地になった温泉としても知られていて、ドライブしつつ観光気分で訪れられるのも嬉しいポイント。大きな天狗のお面がある「天狗の湯」をはじめ、通称「温泉プール」と呼ばれる「泳ぎ湯」など様々なお風呂が楽しめます。

• 出典：tripnote.jp

湯治湯として宿泊で利用される方も多いですが、日帰り入浴での利用も可能。ただし山の中にあるため、ドライブで訪れる場合は車で直接アクセスができません。駐車場から10分程階段を下った先に建物がありますので、散策も込みで訪れてみてくださいね。

11. 湯河原惣湯 Books and Retreat（神奈川）

• 出典：tripnote.jp湯河原惣湯 Books and Retreat

湯河原の万葉公園内にある日帰り温泉施設。カフェやコワーキングスペースを併設した「玄関テラス」と、温泉や食事処を併設した「惣湯テラス」があり、“温泉と食と本”をテーマに癒しのひと時を過ごせます。ドライブで訪れて、一日ゆっくりしたい方におすすめ。

• 出典：tripnote.jpphoto by 旅田サトシさん

惣湯テラスにある温泉は、大浴場と露天風呂の2種類。源泉かけ流しで、川のせせらぎや鳥のさえずりを聴きながら入浴を楽しめます。惣湯テラスの利用料金は「お食事あり」か「お食事なし」から選ぶことができ、「お食事あり」の場合は、館内のダイニングで季節の食材を使った創作料理を味わうことができます。

またゆっくりと寛ぎたい方には、ライブラリーの利用がおすすめ。小説や図鑑、エッセイなど、100冊以上の本を取り揃えており、入浴や食事の前後に読書が楽しめますよ。