関東のおすすめドライブスポット・コース22選！日帰りでお出かけしよう

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• 1.鹿野山九十九谷展望公園（千葉）
• 2.シーバーズカフェ（茨城）
• 3.房総フラワーライン（千葉）
• 4.五浦海岸（茨城）
• 5.道の駅きつれがわ（栃木）
• 6.花貫渓谷（茨城）
• 7.鳥居峠（群馬）
• 8.碓氷第三橋梁（群馬）
• 9.尚仁沢湧水（栃木）
• 10.箱根ターンパイク（神奈川）
• 11.霞ヶ浦（茨城）
• 12.いろは坂（栃木）
• 13.道の駅 日立おさかなセンター（茨城）
• 14.雷電廿六木橋（埼玉）
• 15.野島崎（千葉）
• 16.羽生パーキングエリア 上り 鬼平江戸処（埼玉）
• 17.犬吠埼灯台（千葉）
• 18.妙義山パノラマパーク（群馬）
• 19.永井食堂（群馬）
• 20.奥多摩湖（東京）
• 21.もみじロード（千葉）
• 22.秋川渓谷（東京）

1.鹿野山九十九谷展望公園（千葉）

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千葉県君津市に位置する標高379mの鹿野山（かのうざん）山頂付近に整備された公園。鹿野山は千葉県で2番目に高い山で、公園から眼下に望む山並みの風景は「ちば眺望100景」にも選ばれています。

また9月〜12月の間は条件が整えば雲海が発生し、山の向こうから登る太陽の光で染められた雲海の様子はまるで絵画のような美しさ。特に元旦は初日の出を目当てに多くの観光客が訪れています。

2.シーバーズカフェ（茨城）

• 出典：tripnote.jp

2011年、JR常磐線の日立駅が全面ガラス張りで建て替えられたのにあわせてオープンした、駅併設のカフェ。駅舎と同じく全面ガラス張りの店内は太平洋を見渡せる抜群のロケーションで、電車に乗るためではなく目的地として出かけたくなるスポットです。

• 出典：tripnote.jp

年中無休で朝7時〜22時までオープンしており、天気の良い日には朝からカフェを目指してドライブするのも気持ち良いですね。

3.房総フラワーライン（千葉）

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館山から南房総まで、房総半島の南端をぐるっと半周するような格好で走る全長約46kmの海岸線。1月〜2月にかけては菜の花、7月〜8月の間はマリーゴールドが彩りを添えます。花の時期以外も海を眺めながら走れる、格好のドライブコースです。

4.五浦海岸（茨城）

• 出典：tripnote.jpphoto by こきゆさん

茨城県北茨城市に位置する海岸で、太平洋の荒波に削られてできた5つの大小の入り江（小五浦、大五浦、椿磯、中磯、端磯）を称して五浦と言います。

海岸線をドライブで走り抜けるだけでも爽快ですが、ゆっくり景色を望むなら「五浦岬公園」へ。高台から五浦海岸全体を見下ろせるビュースポットです。岩の上に建つ「六角堂」は、明治38年（1905年）に岡倉天心が設計したもの。天心が読書や執筆、思想にふけった場所といわれています。

5.道の駅きつれがわ（栃木）

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栃木県さくら市にある道の駅。直売所や飲食店が並ぶほか、すぐ目の前を流れる荒川の河川敷でBBQやキャンプも楽しめます。

また“日本三大美肌の湯”に選ばれた名湯「きつれがわ温泉」を引く温泉施設も併設。入浴料は大人1人500円と手頃ながら、サウナに無料Wi-Fi、漫画読み放題と充実した施設で、思わず長居してしまいそう。そのほかに無料の足湯もあり、ドライブ中のちょっとしたリフレッシュにももってこいです。

6.花貫渓谷（茨城）

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花貫川沿いに続く渓谷で、紅葉の名所として名高い景勝地。ハイライトである「汐見滝吊り橋」付近の道路は紅葉シーズンには交通規制が行われますが、北茨城方面からであれば大能駐車場、常陸太田市方面からであれば花貫駐車場に車を停め、そこから吊り橋まで歩いて向かうことができます。

また渓谷の下流にある、ダム越しに太平洋が見える「花貫ダム」にもぜひ立ち寄ってみてくださいね。

7.鳥居峠（群馬）

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群馬のほぼ中央にそびえる「赤城山」の標高1,390mに位置する峠。駐車場併設の展望台があり、5月上旬には春を告げるアカヤシオが淡いピンクの花を咲かせます。また6月〜11月ごろにかけては、条件がそろえば眼下に雲海を望める展望スポットです。

8.碓氷第三橋梁（群馬）

• 出典：tripnote.jpphoto by やざわこさん

旧中山道沿いにある、明治25年（1892年）に完成した「めがね橋」の愛称で親しまれているレンガ造りのアーチ橋。くねくねと蛇行する旧中山道を車で走っていると、突然目の前に大きな橋が飛び込んで来るような印象です。

• 出典：tripnote.jpphoto by のんちゃそさん

かつては信越本線の線路の一部でしたが、1963年の新線開通に伴い線路としての役目を終えました。高さ31m、長さ91mを誇る日本最大規模のレンガ造り橋として1993年には国の重要文化財に指定され、現在は橋の上を歩くことができるように整備されています。

9.尚仁沢湧水（栃木）

• 出典：tripnote.jp苔の種類も様々

栃木県塩谷町に位置する高原山（たかはらやま）中腹にある湧水スポットで、全国名水百選の認定も受けた名水が1日65,000tも湧き出ています。森に囲まれた湧水源までは駐車場から歩いて20分ほどなので、ドライブ途中のリフレッシュがてら、水源まで散策してみては。

近くにある尚仁沢名水パークでは湧水を無料で汲むことができるので、持ち帰りたい方は空の容器を持参しましょう。

10.箱根ターンパイク（神奈川）

• 出典：tripnote.jpphoto by み_かさん

小田原から箱根を通って湯河原までをつなぐ、総延長約15kmの有料道路。道中にいくつか展望スポットを兼ねた駐車場が設けられていますが、一番の見どころは標高1,011mの高さに設けられた大観山展望台。天気の良い日には、芦ノ湖越しに富士山を一望できる絶景スポットです。

また箱根ターンパイクは春には桜、初夏にはアジサイが見られる花名所。桜の時期には開花にあわせてライトアップイベントも行われています。

11.霞ヶ浦（茨城）

• 出典：tripnote.jpphoto by miiiiiiさん

琵琶湖に次ぐ大きさの霞ヶ浦は、茨城県の南東部に広がる湖です。特に湖の上を走る全長1,015mの霞ヶ浦大橋は絶好のドライブスポット。また霞ヶ浦ふれあいランドにある高さ60mの「虹の塔」からは、霞ヶ浦を見下ろす景色が楽しめます。

ドライブで湖周辺を巡った後は、日帰り温泉「あそう温泉 白帆の湯」に立ち寄るのも良いですね。湖畔から湧き出す天然温泉で、運転の疲れを癒してください。

12.いろは坂（栃木）

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いろは坂は日光市街と奥日光を結ぶ、国道120号の一部である坂道です。上り専用の第二いろは坂と下り専用の第一いろは坂があり、ふたつの坂のカーブを合計すると、なんと48ヶ所。カーブごとに「い」「ろ」「は」の文字盤が表示されています。

• 出典：tripnote.jpphoto by -TOMMY-さん

第二いろは坂の途中にある明智平からはロープウェイが運行しており、約3分で辿り着く展望台から日本三大名瀑の一つである華厳の滝や中禅寺湖まで望むことができます。

13.道の駅 日立おさかなセンター（茨城）

• 出典：tripnote.jpご飯に盛り付け！

国道245号線沿いにある道の駅。近くの久慈漁港はじめ地元で揚がった鮮魚を販売する魚屋に食堂など、計10の店舗が営業しています。

• 出典：tripnote.jpphoto by くうりんさん

日立おさかなセンターに来たら、ぜひ食べてみたいのが「味勝手丼（みがってどん）」。お食事処を併設するあかつ水産の人気メニューで、自分の好きなネタを選んで海鮮丼を作れます。また好みの具材を選んで網の上で焼いて食べる「浜焼き」も評判ですよ。

14.雷電廿六木橋（埼玉）

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秩父にあるループ橋で、345mの大滝大橋と270mの廿六木大橋をあわせて「雷電廿六木橋（らいでんとどろきばし）」と言います。山の上にある奥秩父もみじ湖と下流側の高低差およそ120mを、巨大なループを描いて登っていきます。デザインの美しさが評価され、グッドデザイン賞をはじめ、数々の賞を受賞。

橋の中腹には「廿六木望郷広場」という展望スペース、そして橋の上にも駐車スペースがあるので、ぜひ車から降りて、その世にも珍しいループ橋の様子を写真に収めたいですね。またすぐそばにある「滝沢ダム」の堰の上からは、「雷電廿六木橋」の全景を眺めることができます。

15.野島崎（千葉）

• 出典：tripnote.jpphoto by ぽぽい子さん

房総半島の最南端に位置する野島崎。一帯は野島崎園地として整備されており、海岸線を通る国道410号線沿いに無料の駐車場が用意されています。

• 出典：tripnote.jpphoto by ぽぽい子さん

園地にある高さ24mの野島崎灯台は一般開放されており、展望台まで登れば雄大な太平洋を見下ろす景色が楽しめます。またドライブデートで訪れるなら、岩場に設置された「ラバーズベンチ」に腰掛けて、朝日や夕日を眺めるのも素敵な時間になりますよ。

16.羽生パーキングエリア 上り 鬼平江戸処（埼玉）

• 出典：tripnote.jp

東北自動車道の上り線にあるPA。池波正太郎氏の小説『鬼平犯科帳』の舞台である“江戸”をテーマにしたユニークなパーキングエリアで、高速を利用せずに一般道から利用することもできます。

PA内とは思えない趣ある建屋が並ぶ街並みは、まさに江戸時代そのもの！小説に出てくる軍鶏鍋屋やそば屋をイメージした飲食店もあり、小説ファンにはたまりません。またそれらのお店は江戸時代から続く老舗が監修を手掛けるなどのこだわりぶりで、小説に詳しくなくとも満足度は高いでしょう。

17.犬吠埼灯台（千葉）

• 出典：tripnote.jpphoto by こきゆさん

銚子半島の最東端、三方を海に囲まれた海食台地の突端にたつ、レンガ造りの白亜の灯台です。イギリス人技師のリチャード・ヘンリー・ブラントンの設計によるもので、明治7年（1874年）に完成しました。

• 出典：tripnote.jpphoto by ぶささん

灯台内部も一般開放されており、九十九里にちなんだといわれる99段の階段をのぼった先には太平洋の絶景が待っています。また灯台の前に設置されている、白亜の灯台にちなんだ日本初の白い丸型ポストにも注目です。

18.妙義山パノラマパーク（群馬）

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妙義山の麓に位置する「妙義山パノラマパーク」。妙義山を一望できるビュースポットで、コスモス畑や紅葉が見頃を迎える秋の時期には特におすすめのドライブスポットです。

また園内に日帰り温泉「妙義ふれあいプラザ妙義温泉もみじの湯」を併設しており、こちらの露天風呂からも妙義山を望むことができます。

19.永井食堂（群馬）

• 出典：www.photo-ac.com

国道17号線沿いにポツンとある昔ながらの食堂ですが、看板メニューの「もつ煮」を求めて全国からお客さんが押し寄せる人気店です。

店内はカウンター席が23席のみとさほど広くないこともあり、特に土日は行列ができることもめずらしくありませんが、注文から提供まで1分とかからず回転が早いため、多少の行列なら諦めずに並んでみて。

20.奥多摩湖（東京）

• 出典：tripnote.jpphoto by みゃーすさん

都心から車で1時間半、東京都内とは思えないほど大自然に囲まれた奥多摩湖。都民の生活水を湛える人造湖です。湖の上にかかる、かつてはドラム缶を浮きとして利用していたことから“ドラム缶橋”と呼ばれる麦山の浮橋と、橋留浦の浮橋（とずらのうきはし）はぜひ渡ってみて。

また湖の全景を眺めるなら、奥多摩周遊道路の月夜見第一駐車場までドライブしてみましょう。標高933mの高さから、奥多摩湖と奥秩父の街並みを眺めることができます。

21.もみじロード（千葉）

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千葉県富津市を流れる、志駒川に沿って伸びる道路。総延長約10kmの道沿いには1,000本ものもみじが植えられており、千葉県内有数の紅葉スポットです。特に「地蔵堂の滝」や「山中のもみじ」などが見どころで、例年11月下旬〜12月上旬ごろに見頃を迎えます。

道中のところどころに駐車場が設けられているので、車を停めて歩いて散策するのもおすすめです。

22.秋川渓谷（東京）

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都心からクルマで僅か1時間の場所にある秋川渓谷は、都内とは思えない大自然が魅力です。緑豊かな山と水清き秋川に、東京にもこんな自然があったのだと改めて驚かされます。

また、秋川渓谷といえば渓流釣りや清流の鮎釣りが有名です。毛鉤を使ったテンカラやフライ、またはルアーなどのマス釣り、鮎の場合は友釣りといわれる特殊な釣りを楽しむことができます。