小田原駅周辺での暇つぶしに！徒歩圏内のおすすめ観光スポット8選

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• 1. ミナカ小田原（小田原駅直結）
•    基本情報
•       営業時間
•       定休日
•       駐車場
• 2. HaRuNe 小田原（小田原駅直結）
•    基本情報
•       営業時間
•       定休日
•       駐車場
• 3. 小田原みなと食堂（小田原駅直結）
•    基本情報
•       営業時間
•       定休日
•       メニュー例
•       駐車場
• 4. 小田原城（小田原駅から徒歩9分）
•    基本情報
•       営業時間
•       定休日
•       料金
•       駐車場
• 5. 報徳二宮神社（小田原駅から徒歩10分）
•    基本情報
•       開門時間
•       定休日
•       駐車場
• 6. 清閑亭（小田原駅から徒歩13分）
•    基本情報
•       営業時間
•       定休日
•       駐車場
• 7. 小田原宿なりわい交流館（小田原駅から徒歩14分）
•    基本情報
•       営業時間
•       定休日
•       駐車場
• 8. 小田原かまぼこ発祥の店 鱗吉（小田原駅から徒歩15分）
•    基本情報
•       営業時間
•       定休日
•       駐車場

1. ミナカ小田原（小田原駅直結）

• 出典：tripnote.jpphoto by Kingdom YJCさん

2020年に「暮らしにぎわい拠点」としてオープンした観光スポットで、飲食店を中心にホテルや公共施設が集まっています。タワー棟と小田原新城下町、その2つをつなぐオープンスペースの金次郎広場からなる施設となっています。

タワー棟は、14階建ての建物で、公共施設やホテルがある多機能ビル。3階には、地元の人や観光客が憩いの場所として利用できる「西湘フードスタジアム」があります。ゆっくりしたいなら、14階にある展望足湯庭園がおすすめ。箱根湯本の温泉を使っており、足湯に浸かりながら、小田原の街並みや相模湾を眺めるができます。

• 出典：tripnote.jp「小田原新城下町」を歩いていると江戸時代に迷い込んだかのよう

また小田原新城下町は、主にお土産屋さんや飲食店があり、観光がてらの暇つぶしや食事にもぴったり。かつての小田原宿を彷彿させる造りで、小田原のこだわりの逸品を提供する店が集まっています。

基本情報

営業時間

• ショッピング：10:00〜20:00
• レストラン：11:00〜21:00 （西湘フードスタジアム 11:00～23:00）
• 展望足湯庭園：10:00～19:00
• ※小田原新城下町の店舗など、営業時間が異なる場合あり

定休日

1月1日

駐車場

64台：最初の1時間 400円、以降30分毎 200円

2. HaRuNe 小田原（小田原駅直結）

• 出典：tripnote.jp

HaRuNe（ハルネ）小田原は、小田原駅東口からエスカレーターで下ってすぐの場所にある、駅直結の商業施設。小田原の農水産物、それらの加工品、木製品、地産地消のメニューを提供するレストランなど、小田原の魅力に触れられるお店が集まっています。

また店舗のほか、小田原観光の案内や手荷物の預かりなどを行う街かど案内所「小田原日和」が入っているので、手ぶらで観光したい時などにも便利ですよ。

基本情報

営業時間

• ショッピング：10:00〜20:00
• レストラン：11:00〜22:00
• ※一部営業時間が異なる店舗あり

定休日

不定

駐車場

小田原駅東口駐車場（368台）：最初の1時間 350円、以降30分毎 100円

3. 小田原みなと食堂（小田原駅直結）

• 出典：tripnote.jp地魚海鮮丼（税込1,960円）

「ミナカ小田原」内の小田原新城下町にある、海鮮グルメを楽しめるお店。「駅前で新鮮な港のごはん」をコンセプトに、早川漁港で水揚げされた地魚を堪能できます。自慢は、たっぷりの具材がのった海鮮丼や、小田原名物のあじフライ。ランチタイムからそのまま通し営業をしているので、観光の合間や移動の前後に立ち寄りやすく、気軽に小田原グルメを楽しめます。

基本情報

営業時間

11:00～20:00（L.O. 19:00）

定休日

なし　※「ミナカ小田原」の休館日で休みになる場合あり

メニュー例

• 地魚海鮮丼 1,960円
• 大海老天丼 2,070円
• 小田原名物 あじフライ 1,500円

駐車場

ミナカ小田原駐車場（64台）：最初の1時間 400円、以降30分毎 200円

4. 小田原城（小田原駅から徒歩9分）

• 出典：tripnote.jpphoto by まろんぷりんさん

15世紀中ごろに築城したとされる小田原城。その後、北条早雲が小田原に進出し、5代約100年にわたって、城を中心に関東での勢力を拡大しました。2016年には平成の大改修を終え、リニューアルオープンしており、1階では江戸時代の小田原城、そして2階では戦国時代の小田原城についての展示を中心に行っています。

• 

天守閣には北条家ゆかりの資料などを展示するほか、標高60mの最上階からは箱根や相模湾までを見渡す絶景を楽しめますよ。暇つぶししつつ観光するのにも、おすすめのスポットです。

基本情報

営業時間

9:00〜17:00（最終入館 16:30）

定休日

• 12月第2水曜日　※館内整理のため
• 12月31日〜1月1日

料金

• 天守閣単独券：大人 510円、小中学生 200円
• 常盤木門との2館共通券：大人 610円、小中学生　220円

駐車場

なし

5. 報徳二宮神社（小田原駅から徒歩10分）

• 出典：tripnote.jpphoto by 眞壁 良輔さん

小田原城址公園内に鎮座する報徳二宮神社。小学校の校庭で見かける、薪を背負った二宮金次郎像はよく知られていますが、その金次郎は小田原市出身。そのことから二宮金次郎を御祭神として、1894年建立されました。

厄除け、病気平癒、心願成就、身体健全、合格祈願、神恩報謝など様々な御利益があり、ご祈祷も行ってくれます。年間を通じて参拝者に人気のパワースポットとなっています。

• 出典：tripnote.jp呉汁セット（850円税別）

また神社の境内には、御祭神である二宮金次郎を多くの方に知ってもらえるようにと「きんじろうカフェ」も併設。本格イタリアンコーヒーをはじめ、江戸時代に金次郎が食べていた大豆をすりつぶした汁物・呉汁（ごじる）のセットをいただくことができます。小田原駅からの暇つぶしがてらの散策にも最適なので、お参りとあわせてカフェにも立ち寄ってみてくださいね。

基本情報

開門時間

• 夏季：6:00開門～18:00閉門
• 冬季：6:00開門～17:00閉門

定休日

なし

駐車場

あり 無料

6. 清閑亭（小田原駅から徒歩13分）

• 出典：tripnote.jp清閑亭

「清閑亭」とは、黒田長成伯爵の別邸だった邸園（邸宅と庭園）のことです。長成は、福岡藩主黒田長知の長男として生まれました。1884年に英国ケンブリッジ大学に留学。帰国し1894年から30年間、貴族院副議長を務めた人物です。

「清閑亭」は、1906年から黒田家の別荘となりました。2005年に建物が国の有形文化財に登録され、翌年には敷地が国の史跡に指定されたのち2008年には小田原市の所有となりました。2024年からは、「小田原別邸料理 清閑亭」としての利活用が決まり、現在は飲食店として営業しています。

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コース料理が中心の飲食店ですが、清閑亭2階および庭園は、スタッフに声かけをすれば見学も可能。また蔵カフェも併設されているので、落ち着いた雰囲気の中でコーヒーや紅茶など、気軽な喫茶メニューも楽しめますよ。観光しつつ休憩もできるので、駅周辺での暇つぶしにもおすすめです。

基本情報

営業時間

• 昼の部：11:00〜15:00
• 夜の部：17:00〜21:00
• 蔵カフェ：11:00〜17:00

定休日

なし　※ただし、夜の部の営業は予約がない場合、休館となる場合あり

駐車場

7台 無料

7. 小田原宿なりわい交流館（小田原駅から徒歩14分）

• 出典：commons.wikimedia.orgphoto by Aimaimyi CC BY-SA 3.0 from Wikimedia Commons

昭和初期の旧網問屋を利用した、観光客向けの休憩施設。小田原の典型的な商家の造りである、「出桁（だしげた）造り」という建築方法が用いられているほか、2階は出格子窓になっていて、昔の旅籠の雰囲気が感じられます。

館内は、無料のお休み処として利用が可能。お茶も無料で提供していて、飲食物の持ち込みもできるので、暇つぶししつつゆっくり過ごせます。市内の名所旧跡等の案内やパンフレットなどもあるので、小田原観光の情報集めにも立ち寄ってみてくださいね。

基本情報

営業時間

観光案内・お休み処（1階）：4〜10月 10:00〜19:00、11〜3月 10:00〜18:00

定休日

12月31日　※そのほか臨時休館あり

駐車場

なし

8. 小田原かまぼこ発祥の店 鱗吉（小田原駅から徒歩15分）

• 出典：tripnote.jp

「小田原宿なりわい交流館」からほど近い場所にある「かまぼこ通り」は、江戸から明治期の漁師町の風情を再現した通りで、名物の小田原かまぼこの店をはじめ、干物屋や鰹節屋、料亭、飲食店など約30店舗が軒を連ねます。

• 出典：tripnote.jp

中でも観光客に人気は、1781年創業の小田原かまぼこ発祥の店「鱗吉（うろこき）」。店頭でお土産を購入するのも良いですが、ここで味わうなら食べ歩き限定商品の「じねんじょ棒」がおすすめです。外側は炙ってあり黒コショウがいいアクセントで、モチモチとした食感が楽しめますよ。

少し歩くとすぐに砂浜に出ることができるので、かまぼこを食べつつ海を眺めて過ごすのも、暇つぶしにはぴったりですよ。

基本情報

営業時間

10:00〜17:00

定休日

なし

駐車場

なし