写真：Rimi海外に行けなくても、渋谷で本場のインドネシア料理が楽しめるお店があるんです。一歩店内に入れば、そこは、まさにバリ島! インテリアだけでなく、味や匂いまでもインドネシアが感じられる、アユンテラスを紹介します。
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アユンテラスってどんな店？
渋谷駅から徒歩4分の立地にあり、インテリアから香辛料まで、全てをインドネシアから輸入しているお店なんです。一歩店内に入れば、そこはまさにインドネシア。お店の人もインドネシアの方が多く働いているので、インドネシア語が飛び交い、音楽も民族音楽のガムランが響き渡っています。
写真：Rimi外観- 写真：Rimi店内
バリ島好きな方から特に人気があり、まるでバリ島のレストランにいるような錯覚に陥ってしまいます。
豊富な前菜
一番人気は、タレに漬け込んで焼いた串焼きのサテ。チキン、マトン、ビーフ(各¥980)の他に海老(¥1,290)もあります。ピーナッツソースをたっぷり付けて頂きましょう。茹でた野菜にピーナッツソースがかかったガドガド(¥1,190)は、インドネシアで一番人気のサラダ。えびせんを砕いて、混ぜて頂きましょう。
- 写真：Rimiサテ
- 写真：Rimiタフ・ゴレン
- 写真：Rimiガドガド
- 写真：Rimiルンピア
海老と野菜の春巻き、ルンピア(¥1,080)や、豆腐の甘辛揚げのタフ・ゴレン(¥1,020)は、誰からも愛される味。ビールのおつまみには、えびせん(1枚¥100)や、スパイスがかかったポテトフライがおすすめ。
- 写真：Rimiえびせん
- 写真：Rimi
ボリューム満点なメイン
メインもメニューが豊富で悩んでしまいます。その中でも人気なのは、野菜たっぷりでちょっとスパイシーな焼そばのミ・ゴレン(¥1,100)や炒飯のナシ・ゴレン(¥1,100)で、病みつきになる美味しさ。また、海老のココナッツ・クリーム煮(¥1,650)は、海老とココナッツ・クリームの相性抜群の一品。白いご飯(¥360)と一緒にオーダーしましょう。
- 写真：Rimiミ・ゴレン
- 写真：Rimi
- 写真：Rimi
- 写真：Rimi
ご飯の付け合せには、空芯菜の炒め物(¥1,020)や青菜の炒め物(¥930)がおすすめ。また口直しには、さっぱりとしたインドネシア風ピクルス(¥540)が良いでしょう。
- 写真：Rimi
ドリンクもインドネシア産を飲もう
ビールは、インドネシアで一番人気のビンタン・ビール(¥730)や口当たりの良いバリハイ・ビール(¥790)がおすすめ。
- 写真：Rimi
- 写真：Rimi
インドネシア産の米焼酎アラックを使ったドリンクも、是非飲んでみましょう。さっぱりとした飲み口のパッション・ライム・トニック(¥730)は、アルコールが苦手な人におすすめ。
- 写真：Rimi
デザートもオーダーしよう
バナナやサグー(タピオカ)、ココナッツなどを使ったデザートがあります。サグー&ココナッツミルク(¥600)は、提供までに時間がかかるので早めにオーダーしましょう。熱々揚げたてのバナナにアイスクリームがのったピサン・ゴレン・アイスクリーム(¥870)は、火傷に気をつけて頂きましょう。
- 写真：Rimi
- 写真：Rimi
お持ち帰りも出来るケーキ(¥490~560)は、種類も豊富です。また、本日のケーキもあるので聞いてみましょう。ココナッツが好きな方は、バナナ・ココナッツがおすすめ。インドネシアの味が詰まったケーキと言えるでしょう。
- 写真：Rimiバナナココナッツケーキ
- 写真：Rimi
デザートと一緒にバリから直送されるコーヒーも頼んでみましょう。かき混ぜてすぐに飲むと、コーヒーの粉が口に残るので、少し時間を置いてから飲むのがおすすめです。
最後に
レシートは全てインドネシア語で書かれているので、オーダーした物の名前を覚えておきましょう。
