お肉に海鮮も！東海のおすすめドライブグルメ13選

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• 1.飛騨高山さんまち通り「こって牛」の贅沢な飛騨牛にぎり（岐阜）
• 2.「豚捨」のやみつきになる上牛丼（三重）
• 3.「うなみ」の焦がしダレが香ばしい釜まぶし（愛知）
• 4.「さわやか」の好みの焼き加減でいただくげんこつハンバーグ（静岡）
• 5.「いろり」の飛騨高山の郷土料理・朴葉味噌（岐阜）
• 6.「丸天」のボリュームたっぷり大迫力の海鮮かきあげ丼（静岡）
• 7.「赤福」の伊勢名物・赤福餅と夏季限定の赤福氷（三重）
• 8.「ゆあみ屋」の足湯につかりながらいただける温玉ソフト（岐阜）
• 9.「石松餃子」のキャベツがたっぷり入った浜松餃子（静岡）
• 10.「丁子屋」の歴史を感じるとろろ汁（静岡）
• 11.「ダイ平水産」の地元の新鮮魚介を詰め込んだ海鮮丼（愛知）
• 12.「堂ヶ島食堂」伊豆産のわさびが主役のわさび丼（静岡）
• 13.「八百甚」の写真映えバッチリなフルーツサンド（愛知）

5.「いろり」の飛騨高山の郷土料理・朴葉味噌（岐阜）

• 出典：tripnote.jpphoto by uniさん

合掌造りの民家が立ち並ぶ「白川郷合掌造り集落」。江戸時代末期から明治時代末期に建てられたものがほとんどで、大小あわせて100棟あまりの合掌造りの建物が並び、今なお実際に人が住んで生活をしています。

• 出典：tripnote.jpお食事処 いろり

集落の中心部には、合掌造りの家屋を利用した食事処が集まっています。その中で人気のお店が「お食事処 いろり」。山菜や高原野菜、飛騨牛など、地元や季節の食材を使った料理を味わえます。

• 出典：tripnote.jpphoto by 岩井 眞太朗さん

おすすめは飛騨牛が味わえる朴葉（ほおば）味噌定食。加熱すると味噌と朴葉の芳醇な香りが漂い、飛騨牛のジューシーな味わいが楽しめます。この他にも、飛騨名物の「漬物ステーキ定食」や、白川郷産の米粉を100％使った「米粉ラーメン」なども提供しています。

集落内は景観保全のため、9時から16時まで車での乗り入れはできません。「いろり」から徒歩10分ほどの場所に公共駐車場「村営せせらぎ公園駐車場」がありますので、観光やお食事をする際はこちらを利用しましょう。

6.「丸天」のボリュームたっぷり大迫力の海鮮かきあげ丼（静岡）

• 出典：tripnote.jpphoto by nanchitteさん

東名高速沼津インターより車で25分ほどの距離の、沼津港にある海鮮食堂。社長自ら毎朝厳選した鮮魚を、海鮮丼やお刺身で楽しめるのはもちろん、揚げる、焼く、煮るなどさまざまな調理法で味わい尽くすことのできます。

• 出典：tripnote.jpphoto by あああきらさん

豊富なメニューの中でも、特にインパクトがあるのが、とにかくボリュームがすごい「海鮮かき揚げ丼」。丸天でしか味わうことが出来ない、特許取得のオリジナルメニューです。朝7時から営業しているので、早い時間帯でも立ち寄りやすいのが嬉しいですね。

7.「赤福」の伊勢名物・赤福餅と夏季限定の赤福氷（三重）

• 出典：tripnote.jp

「赤福」は、300年以上の歴史を誇る伊勢市の和菓子屋。伊勢名物となっている「赤福餅」は、伊勢市をはじめ中京・近畿の駅やサービスエリア、百貨店などで販売され、大人気のお土産となっています。

伊勢神宮周辺にもいくつか直営店がありますが、ドライブで立ち寄るなら五十鈴野遊びどころ内にある五十鈴川店がおすすめ。伊勢神宮内宮からは距離は離れますが、停めやすい内宮B駐車場が近く、お店も広いので、ゆっくり利用することができます。

• 出典：tripnote.jpphoto by 永ちゃんさん

こちらでは、定番の赤福餅をお土産で購入できるのはもちろん、店内での飲食も可能。お茶に赤福餅2個がついた「お召し上がり 盆」が人気ですが、夏に訪れるなら夏季限定の「赤福氷」も逃せません。

• 出典：tripnote.jp

「赤福氷」は、抹茶蜜のかかった氷の中に、冷たい氷になじむように特別に作られた餡とお餅が、別々に入っているかき氷です。通常は抹茶蜜になりますが、注文時に「せんじでお願いします」と伝えると、透明な「せんじ蜜」の赤福氷を頼むことができます。店舗によって異なりますが、4月中旬から9月末頃まで味わえますよ。

8.「ゆあみ屋」の足湯につかりながらいただける温玉ソフト（岐阜）

• 出典：tripnote.jpゆあみ屋の足湯

飛騨川沿いに旅館や飲食店などが集まった、日本を代表する温泉郷のひとつ「下呂温泉」。温泉街には無料で利用できる足湯が多くありますが、こちらの「ゆあみ屋」はなんと店内に足湯があるため、つかりながらスイーツをいただくことができます。

• 出典：tripnote.jpphoto by tu_chan@さん

「ゆあみ屋」の名物は温玉ソフト。玄米フレークの上にソフトクリームが乗り、そこに下呂温泉で作った温泉卵が乗っています。卵とソフトクリームをよくかき混ぜることでカスタードクリームのような味わいが楽しめます。

9.「石松餃子」のキャベツがたっぷり入った浜松餃子（静岡）

• 出典：tripnote.jpphoto by さかたつさん

栃木県の宇都宮と並び、日本を代表する「餃子」の町として知られる浜松。浜松餃子はキャベツ、人参、豚肉などをベースにしたシンプルな餃子で、付け合わせに茹でもやしをトッピングするのが特徴です。静岡で浜松餃子が食べられる人気店といえば「石松餃子」。キャベツの甘みと豚肉のハーモニーが絶妙で、少し甘めのオリジナルのタレが餃子にももやしにもよく合います。

10.「丁子屋」の歴史を感じるとろろ汁（静岡）

• 出典：tripnote.jp

慶長元年（1956年）に創業したとされる、江戸時代初期から400年以上続く、静岡で最古のとろろ汁のお店。歌川広重の浮世絵『東海道五十三次』などでも描かれている、丸子（まりこ）の宿場の代名詞となっていた、名物のとろろ汁をいただくことができます。

• 出典：tripnote.jpとろろ飯　丸子 1,440円

雰囲気ある畳の大広間でいただくとろろ汁は、白みそでしっかり味付けされているのが特徴。麦飯との相性も良く、サラリといただけますよ。また自然薯とむかご入りの自家製さつま揚げ（数量限定）や、揚げとろなどのサイドメニューもおすすめです。

お昼時は混み合うこともありますが、店舗併設の駐車場以外にも、大型バスが駐車できるくらい大きな駐車場もあるので安心です。

11.「ダイ平水産」の地元の新鮮魚介を詰め込んだ海鮮丼（愛知）

• 出典：tripnote.jpphoto by TAKAPONさん

知多半島・半田市にあり、新美南吉記念館のすぐ近くに位置する海鮮料理店。刺身、煮魚、焼き魚の定食をはじめ、お寿司や海鮮丼、さらに平日にはお刺身が食べ放題になるランチバイキングもあるなど、地元の新鮮な魚介類をさまざまな調理法で味わうことができます。中でも海鮮丼は、分厚く切られたお刺身が、丼からはみ出すように盛り付けられていて迫力満点！

平日はバイキングで特に混み合いますので、時間に余裕をもって訪れるようにしましょう。

12.「堂ヶ島食堂」伊豆産のわさびが主役のわさび丼（静岡）

• 出典：tripnote.jp

静岡の景勝地・堂ヶ島の天窓洞から、徒歩4分ほどの場所にある堂ヶ島食堂。伊豆近海でとれた新鮮な魚を使った定食や丼をはじめ、静岡名物わさびを使ったメニューなどもあり、堂ヶ島の海を眺められるオシャレな店内で味わうことができます。

• 出典：tripnote.jp

こちらに来たらぜひ味わいたいのが「わさび丼定食」。新鮮なわさび1本を自分で擦って、鰹節がのったご飯にその擦りたてのワサビをトッピングしていただく、シンプルな丼です。ツンとした辛味と豊かな風味が、口の中に広がりますよ。

13.「八百甚」の写真映えバッチリなフルーツサンド（愛知）

• 出典：tripnote.jpphoto by ぴーもさん

高浜市にある「八百甚（やおじん）」は、インスタ映えするフルーツサンドが人気で、SNSはもちろんメディアでも話題のお店です。フルーツサンドは毎週水曜・土曜の午前10時から数量限定で販売。最近はフルーツサンドだけでなく、フルーツソフトなどさまざまな見た目にもこだわったスイーツが登場しています。