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イタリア旅行の服装
イタリア随一の観光都市「ローマ」、北イタリアにある人気の観光都市「ミラノ」と「フィレンツェ」、「ベネチア」の旅行の服装についてご紹介します。
ローマ旅行の服装
基本的には日本の同時期と同じような服装でOKです。ただ1日の中で気温差が激しいので、暖かい時期でもカーディガンや上着などを用意しておきましょう。
| 春（3月～5月） | 日中は薄手の長袖や半袖など軽装。朝晩は冷え込む日もあるので防寒用に薄手のニットやアウターを用意。 |
| 夏（6月～8月） | 夏服。朝晩は気温が下がるのでカーディガンやパーカーなどの羽織れるもの。日差しが強いので帽子やサングラスで紫外線対策。 |
| 秋（9月～11月） | 春と同じような服装。10月を過ぎると雨が増え寒くなってくるので防寒対策。 |
| 冬（12月～2月） | 冬服。コートやマフラー、手袋、ニット帽なので防寒対策。 |
ミラノ旅行の服装
基本的には日本の同時期の服装と同じでOKですが、夏は朝晩気温が下がるので長袖の羽織るものを用意しておきましょう。冬はとても寒いので防寒対策をしっかりと。
| 時期 | 服装 |
|---|---|
| 春（3月～5月） | 3月までは冬服、4月から長袖。朝晩冷え込むのでコートや上着を用意。 |
| 夏（6月～8月） | 夏服。朝晩は気温が下がるのでカーディガンやパーカーなどの羽織りもの。紫外線対策に帽子やサングラス。 |
| 秋（9月～11月） | 長袖。10月に入ると朝晩に寒くなるので冬服やコートなどの防寒着。 |
| 冬（12月～2月） | 冬服。コート、マフラー、手袋、ニット帽などで防寒対策。 |
フィレンツェ旅行の服装
基本的には日本の同時期の服装と同じでOKです。ただ1日の気温差が大きいので、暖かい時期でも上着やカーディガンなど温度調整できるものを用意しておきましょう。また夏は日差しがかなり強いので帽子やサングラス、日焼け止めで紫外線対策をしましょう。
| 時期 | 服装 |
|---|---|
| 春（3月～5月） | 4月から長袖。朝晩は冷え込むのでコートや上着。 |
| 夏（6月～8月） | 夏服。朝晩は気温が下がるのでカーディガンやパーカーなどの羽織るもの。日差しが強いので帽子やサングラス。 |
| 秋（9月～11月） | 9月は半袖、10月は長袖、11月は冬服。10月～11月は雨が増えるので折りたたみ傘があると安心。 |
| 冬（12月～2月） | 冬服。コートやマフラー、手袋、ニット帽なので防寒対策。 |
ベネチア旅行の服装
基本的には日本の同時期と同じような服装でOKです。ただ1日のなかで気温差が大きいので、暖かい時期でもカーディガンや上着などは用意しておきましょう。夏は日差しがとても強いので、帽子やサングラス、日焼け止めで紫外線対策もしっかりと。ベネチアでは歩いて観光することが多くなるので、歩きやすい靴がおすすめです。
| 時期 | 服装 |
|---|---|
| 春（3月～5月） | 日本の春と同じような服装。朝晩は冷え込むのでコートや上着。 |
| 夏（6月～8月） | 夏服。朝晩は気温が下がるのでカーディガンなどの羽織りもの。日差しが強いので帽子やサングラスで紫外線対策。 |
| 秋（9月～11月） | 長袖。朝晩は気温が下がるのでカーディガンや上着。10月半ばからはコートやマフラーで防寒対策。 |
| 冬（12月～2月） | 冬服。コートやマフラー、手袋、ニット帽で防寒対策。 |
