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5位:湯の川温泉(北海道)
函館の奥座敷である湯の川温泉は、函館空港からは車で約5分の場所にあり、”日本一空港に近い温泉街”として人気。登別温泉、定山渓温泉と並ぶ”北海道三大温泉”のひとつです。
毎年12月〜2月の3ヶ月間は、冬を楽しむロングランのイルミネーションイベント「湯の川冬の灯り」が開催されます。あたたかい温泉と鮫川沿いを彩る和のライトアップで、冬の湯の川温泉を楽しんでくださいね。
- 湯の川温泉
- 函館 / 温泉地 / デート
- 住所:北海道函館市湯川町地図で見る
- 電話:0138-57-8988(函館湯の川温泉旅館協同組合)
- Web:http://hakodate-yunokawa.jp/
6位:伊香保温泉(群馬)
- 出典:tripnote.jpphoto by み_かさん
石段の両側に旅館やお土産店、饅頭屋、遊技場、飲食店が並び、温泉街の風情が漂う「伊香保温泉」は、街散策が楽しい温泉街です。この石段は2010年に365段に増設。この温泉街が1年365日にぎわいますように、との繁栄の願いが込められてのことです。同時に広場や温泉水が流れる”湯滝”も設けられ、ますます温泉街らしい風景になりました。
石段街には気軽に楽しめる足湯や、近くには昔石段に使われていた石を敷石に使った石段の湯もあり、また温泉街に欠かせない射的などの遊技場もあります。そして温泉饅頭と聞けば頭に浮かぶ、あの茶色くてつやっとした美味しそうなおまんじゅう。発祥はここ伊香保温泉なんですよ。
- 伊香保温泉
- 渋川市 / 町・ストリート / 温泉地 / 紅葉
- 住所:群馬県渋川市伊香保町伊香保地図で見る
- 電話:0279-72-3151(渋川伊香保温泉観光協会)
- Web:http://www.ikaho-kankou.com/
7位:定山渓温泉(北海道)
- 出典:tripnote.jp
札幌の奥座敷と呼ばれる定山渓温泉の歴史は古く、江戸時代末期に修行僧であった美泉定山(みいずみじょうざん)が湯治場として開湯したのが始まりと言われています。これにより名前も「定山渓温泉」と呼ばれるようになったのだとか。
- 出典:tripnote.jp
現在では120万人もの宿泊客が訪れるようになった道内屈指の温泉街ですが、札幌市街から片道40分というアクセスの良さや、日帰りでも楽しめるアクティビティが充実していることなどが人気の理由です。雪灯路(ゆきとうろ)や雪三舞(ゆきざんまい)、ネイチャールミナリエなど、定山渓ならではのイベントも用意されており、年間を通して山間の渓谷美が楽しめる景勝地としても親しまれています。
なかでも紅葉は特筆すべき美しさ!山間にあるので、ほとんどの旅館から紅葉を望むことができ、特に露天風呂に浸かりながら見る紅葉は格別です。もちろん、雪景色や夏の緑など、一年を通して美しい自然を感じることができます。
- 定山渓温泉
- 札幌 / デート / 温泉地 / 紅葉
- 住所:北海道札幌市南区定山渓温泉東地図で見る
- Web:http://jozankei.jp/
8位:登別温泉(北海道)
- 出典:tripnote.jpphoto by まにーさん
北海道の代表的温泉地の一つ、登別温泉。9種類の泉質を有します。日帰り入浴可能な温泉宿も複数あるため、宿泊せずとも温泉を楽しむことができます。噴出孔から濛々と湯気が立ち上がり、1日に約1万トンもの温泉が湧出する地獄谷や、最深部は130度の高温が噴き出している大湯沼などの景勝地もあり、散策も楽しめます。
- 登別温泉
- 登別市 / 温泉地 / 観光名所
- 住所:北海道登別市登別温泉町地図で見る
- 電話:0143-84-3311(一般社団法人登別観光協会)
- Web:http://www.noboribetsu-spa.jp/
9位:野沢温泉(長野)
- 出典:tripnote.jp
中心部にある美しい湯屋建築の大湯をはじめ13の外湯があります。また大湯の前や、5軒の旅館の玄関先には足湯があり、温泉街の散策で疲れた足を癒すのに最適。
天然記念物の”麻釜”は地元の人が野菜をゆでたりするのに使われており、タイミングがあえば実際に利用している様子を目にできることも。”麻釜”の近くには温泉街らしいお土産屋さんも並びます。
- 野沢温泉
- 野沢温泉村(下高井郡) / 観光名所 / 温泉地
- 住所:長野県下高井郡野沢温泉村豊郷地図で見る
- 電話:0269-85-3155
- Web:http://nozawakanko.jp/
10位:蔵王温泉(山形)
- 出典:tripnote.jpphoto by vh40216さん
およそ1900年前に開湯された日本屈指の古湯。山形蔵王温泉スキー場とともに栄え、昔ながらの温泉宿がつづく、風情ある街並みが広がっています。泉質は全国2位の強酸性温泉で、「美肌の湯」としても定評があります。
温泉街には3つの共同浴場に足湯、源泉かけ流しの露天風呂などいくつもの日帰り入浴施設があり、湯めぐりを楽しむにもおすすめの温泉地です。
- 蔵王温泉
- 上山市 / 町・ストリート / 温泉地 / 紅葉
- 住所:山形県上山市蔵王温泉地図で見る
- Web:http://www.zao-spa.or.jp
11位:箱根湯本温泉(神奈川)
箱根にある温泉地の中でも特にアクセスが良く、人気の高い箱根湯本温泉。東京からは車・電車ともに1時間半ほどで行くことができるため日帰りの観光客も多く、日帰り入浴ができる温泉宿も多数あります。箱根湯本駅前の商店街では食べ歩きグルメが楽しめたり、周辺に美術館や自然豊かな景勝地が多く、観光も満喫できる温泉地です。
- 箱根湯本温泉
- 箱根 / 町・ストリート / 温泉地 / 紅葉
- 住所:〒250-0311 神奈川県足柄下郡箱根町湯本 箱根湯本温泉地図で見る
- Web:http://www.hakoneyumoto.com/
12位:渋温泉(長野)
- 出典:tripnote.jp
石畳の小道に木造の旅館が建ち並ぶノスタルジックな温泉街で、昔懐かしい射的場や卓球場、そして温泉まんじゅうと、温泉街らしい雰囲気を味わえます。
渋温泉の魅力は何と言っても、宿泊客と地元住民だけが利用できる9つの共同浴場(外湯)。9つの湯はすべて効能が異なり、全てめぐると願いがかなう「九湯めぐり」には、ぜひチャレンジしたいですね。
各共同浴場の前にはスタンプがおかれており、周辺の宿や土産物屋に売っている祈願手ぬぐい(350円)を購入し、スタンプラリーの台紙のように押していくと、より湯めぐりを楽しむことができますよ。
- 渋温泉
- 山ノ内町(下高井郡) / 町・ストリート / インスタ映え / 温泉地 / ツーリング
- 住所:長野県下高井郡 山ノ内町平穏地図で見る
- 電話:0269-33-2921
- Web:http://www.shibuonsen.net/
13位:乳頭温泉郷(秋田)
- 出典:tripnote.jp乳頭温泉郷 鶴の湯
十和田八幡平国立公園、乳頭山の山麓に点在する「乳頭温泉郷」は、鶴の湯・妙乃湯・黒湯・蟹場・孫六・大釜・休暇村の7つの宿からなる温泉郷です。7つの宿はそれぞれ泉質の異なる源泉を引き込んでおり、7つ全ての湯めぐりを行えば、万病に効くと言われています。
各宿にて1,800円で販売されている「湯めぐり帖」を購入することで(宿泊者限定)、7つの温泉宿を回る湯巡りを楽しむことができます。
- 乳頭温泉郷
- 仙北市 / 町・ストリート / 絶景 / 温泉地 / 観光名所
- 住所:秋田県仙北市田沢湖田沢字先達沢国有林地図で見る
- Web:http://www.nyuto-onsenkyo.com/
14位:酸ヶ湯温泉(青森)
- 出典:tripnote.jpphoto by ナミーゴさん
約300年前から開かれていた山の温泉郷「酸ヶ湯(すかゆ)温泉」は、昭和29年に「国民保養温泉地第1号」に指定された、歴史情緒あふれる温泉地です。八甲田連峰の西麓、標高約900mの高地にあり、四季折々に彩られる八甲田山の絶景を楽しみながら温泉を満喫することができます。
- 出典:tripnote.jpphoto by Shihopraさん
そんな酸ヶ湯温泉といえば、総ヒバ造りの混浴風呂「千人風呂」が有名です。浴場だけで160畳分もの広さがあり、熱湯、冷の湯、四分六分の湯、湯滝など、4つの異なる源泉からなる浴槽があります。基本的には混浴ですが、女性専用の時間も設けられており、女性でも気兼ねなく楽しむことができます。また、男女別の「玉の湯」も用意されています。
- 酸ヶ湯温泉
- 青森市 / 日帰り温泉 / 紅葉 / 観光名所 / ツーリング / 温泉地
- 住所:青森市荒川南荒川山国有林酸湯沢50地図で見る
- Web:http://www.sukayu.jp/
15位:石和温泉(山梨)
- 出典:commons.wikimedia.orgphoto By Sakaori CC BY-SA 3.0 from Wikimedia Commons
石和(いさわ)温泉は、山梨県笛吹市にある温泉地。JR石和温泉駅の目の前に温泉街が広がっています。石和温泉の泉質はアルカリ性単純温泉で、神経痛や筋肉痛、冷え性や疲労回復に効能があると言われています。昭和62年には「新日本観光百選」にも選ばれました。
旅館などの宿泊施設はもちろん、日帰り温泉施設も充実しており、関東近郊からの日帰り客も多く訪れます。
- 石和温泉
- 山梨 / 町・ストリート / 温泉地
- 住所:山梨県笛吹市石和町地図で見る
- 電話:055-262-3645
- Web:http://www.isawa-kankou.org/
15位:東山温泉(福島)
- 出典:tripnote.jp
竹久夢二や与謝野晶子などの文人・墨客に愛された湯の街が「東山温泉」です。約1300年前、名僧・行基によって発見された歴史ある温泉としても知られています。
春には桜、夏には新緑、秋には紅葉、そして冬には雪見風呂を楽しめるなど、四季折々の美しい景観と豊かな自然が特徴の温泉地で、訪れる人々を魅了しています。会津若松市の中心部から車でたった10分ほどと、アクセスのよさも人気の理由です。
- 東山温泉
- 福島 / 町・ストリート / 温泉地 / 紅葉
- 住所:会津若松市東山町地図で見る
- 電話:0242-27-7051(東山温泉観光協会)
- Web:http://www.aizu-higashiyama.com/
17位:浅虫温泉郷(青森)
津軽藩主も来湯した由緒ある温泉地です。陸奥湾に面しており、一部の宿からは夕暮れ時、湾に浮かぶ湯島がシルエットで浮かぶ絶景を眺めながらの入浴が楽しめます。天気の良い日はぜひ夕焼けに間に合うように、宿にチェックインしてくださいね。
温泉郷へ向かう入り口、浅虫温泉駅のすぐそばには無料の足湯もあり、観光案内所で貸出タオルも用意しています。
- 浅虫温泉郷
- 青森市 / 温泉地 / 一人旅 / 観光名所 / ツーリング
- 住所:青森県青森市浅虫蛍谷70地図で見る
- 電話:017-752-3259(浅虫温泉旅館組合)
- Web:http://www.asamushi.com/