女子旅におすすめ！金沢の人気観光スポット・カフェ21選

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• 1.石浦神社
• 2.にし茶屋街
• 3.石川県観光物産館
• 4.せせらぎ通り
• 5.ひがし茶屋街
• 6.金沢21世紀美術館
• 7.兼六園
• 8.尾山神社
• 9.主計町茶屋街
• 10.新竪町通り
• 11.金澤神社
• 12.金沢湯涌創作の森
• 13.近江町市場
• 14.心結（ここゆい）
• 15.金沢港いきいき魚市
• 16.KUTANI SEAL SHOP 金沢
• 17.ル ミュゼ ドゥ アッシュ KANAZAWA
• 18.ひらみぱん
• 19.ひがしやま久連波（くれは）
• 20.一笑
• 21.菓舗 Kazu Nakashima

14.心結（ここゆい）

• 写真はイメージです。

金沢駅から歩いて5分の「心結」では、夏には夏着物や浴衣、それ以外の時期は着物を、お店で実際に見て好みのものを選んでレンタルすることができます。

心結の一押しは、正絹や縮緬など300着以上の上質な着物から選ぶことができる「心」プラン。あるいはより気軽に着物を着たいという方には、カジュアルな着物から選べる「彩」プランがおすすめです。

着物のレンタル方法は、来店して着物と帯を選び、着付け＆ヘアセットのあと、金沢を着物で観光、その後返却という流れとなります。荷物の無料預かりサービスがセットになっているので、金沢到着後に直接お店に向かっても◎

15.金沢港いきいき魚市

• 出典：tripnote.jp石川県産 紅ズワイ蟹

金沢港のすぐ近くにある魚市場。観光客で混雑している「近江町市場」と比べると空いているので、魚介類をゆっくり物色したいなら「金沢港いきいき魚市」がおすすめです。もちろん、近江町市場に負けず劣らず威勢のいい掛け声が響き渡り、水揚げされたばかりの新鮮な海の幸をその場でいただくこともできます。

16.KUTANI SEAL SHOP 金沢

• 出典：tripnote.jp

「KUTANI SEAL」は、九谷焼の衰退を食い止めるためにも若い世代に九谷焼を知ってもらい、使ってほしいという思いで立ち上げたブランド。「八百万本舗」に入っているショップでは、かわいらしい柄の九谷焼食器が売られているだけでなく、九谷焼の絵付け体験ができます。

• 出典：tripnote.jp

といっても、特殊技術であらかじめ印刷された絵柄をシールのように器に貼るので、手軽に可愛らしく絵付けできるので安心ですよ。焼き上がりは1か月後で、希望により配送もしてもらえます。

17.ル ミュゼ ドゥ アッシュ KANAZAWA

• 出典：tripnote.jp辻口氏が手がけるLE MUSEE DE H. （ル ミュゼ ドゥ アッシュ）のケーキ

石川県出身で、世界的にも有名なパティシエである辻口博啓氏のパティスリー＆カフェ。県立美術館内にありますが、カフェのみの利用であれば観覧料はかかりません。

ショーケースには石川県を中心とした北陸の食材をふんだんに使用した、見た目にも美しいスイーツの数々が並び、開放的なガラス張りの店内からは、緑の庭を眺めながらティータイムを過ごすことができます。

18.ひらみぱん

• 出典：tripnote.jp

大正時代に建てられた古い建物をリノベーションした人気ベーカリー。店内奥のカフェスペースでモーニングやランチもいただけます。

• 出典：tripnote.jp

モーニングの定番は「クロックマダム」。自家製のチキンハムやベシャメルソースを挟んだクロックマダムに、目玉焼きもトッピングされていてボリュームたっぷりです。トッピングはつきませんがクロックマダムはテイクアウトも可能。カフェスペースは混んでいることが多いので、時間がないときは持ち帰って食べるのも良いですね。

また人気店ゆえに午後遅い時間に行くと売り切れているパンも多いため、なるべく早い時間にお店を訪れるのがおすすめです。

19.ひがしやま久連波（くれは）

• 出典：tripnote.jp

ひがし茶屋街にある、格子戸の佇まいが趣ある町家カフェ。1階は加賀友禅の小物を扱う土産処とテーブル席、2階は和室になっており窓から茶屋街を見下ろせます。

抹茶や加賀棒茶を使ったスイーツのほか、夏にはかき氷も登場！また幻の和菓子とも言われる完全予約制の和菓子店「吉はし」の上生菓子が頂けることでも有名です。

20.一笑

• 出典：tripnote.jp日本茶（税込800円）

江戸時代末期創業の日本茶専門店で、一番摘みの良質な茎を、浅く焙じ旨みを引き出した加賀棒茶（かがぼうちゃ）の老舗でもある「丸八製茶場」。その本格的なほうじ茶を味わえる直営店が、ひがし茶屋街にある「一笑」です。元お茶屋だった町家を、中庭や格子窓などを活かしてスタイリッシュに改装したお店で、くつろぎのひと時を過ごせます。

入店すると、まずは水出しの「献上加賀棒茶」が提供されます。メニューはほうじ茶と季節の和菓子のみで、ほうじ茶は3種類あり事前に茶葉の香りを嗅いだ上で、好みの銘柄を選ぶことができます。

• 出典：tripnote.jp

ゆっくり時間を過ごすお店のため、満席の場合は待ち時間が長くなることが多いですが、席が用意でき次第、電話で連絡してくれるので、待ち時間もひがし茶屋街の散策が楽しめますよ。

21.菓舗 Kazu Nakashima

• 出典：tripnote.jp

ひがし茶屋街の中心地にある「菓舗 Kazu Nakashima」。明治14年（1881年）創業の和菓子店「中島」の4代目が、”生きている和菓子”をテーマにつくった和菓子を販売しています。奥にはカフェスペースもあり、江戸時代の蔵を利用した店内はとても趣がありますよ。

• 出典：tripnote.jp丸ごとみかん大福(500円)

カフェスペースでは「本日の上生菓子とお抹茶セット」や「日本酒に合わせた上生菓子セット」ほか、多彩なメニューをいただけます。季節のフルーツを餡と柔らかいお餅で包んだフルーツ大福が特に人気です。