金沢グルメも浴衣も！映え～♪で楽しむ夏の女子旅でしたいこと9選

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• 浴衣をレンタルして古都を歩こう！
• 茶屋街の代表格「ひがし茶屋街」を散策しよう！
• 「ひがしやま久連波」で夏のスィーツかき氷を味わおう！
• 美しい庭園「兼六園」で涼を感じよう
• 抜群のフォトスポット「21世紀美術館」で撮影を楽しもう！
• 「尾山神社」で縁結びをお願い
• ラグジュアリーな空間「金沢白鳥路ホテル山楽」でほっと一息
• 「居酒屋 刺身屋」でキトキト（新鮮）の海鮮丼ランチ！
• お土産探しならやっぱりエキナカの「金沢駅百番街あんと」で！

浴衣をレンタルして古都を歩こう！

金沢は着物姿が似合う街。古い街並みが点在している上に、お店も古い佇まいの家屋が多いので、どこへ行っても着物と街並みがマッチして絵になるシーンばかりです。

着物のレンタルショップ「金澤 着楽々（かなざわ きらら）」は、手ぶらで行けて、スタッフさんが親切に相談にのってくれる安心のお店です。ひがし茶屋街と近江町市場のそれぞれ近くに店舗があります。

• 写真：Olive

ひがし茶屋街にある本店は、着付けを終えるとすぐに茶屋街に出ることができるので便利。開店時間から翌日12時までの1泊2日、浴衣一式（浴衣、帯、髪飾り、バッグ、下駄、肌着、小物）のレンタルと着付けで、料金4,500円（税抜き）です。

返却はレンタルした店舗へ直接行うか、金沢市内であれば宿泊ホテルのフロントへの返却も可能なので便利ですね。着付け時間は、混雑具合に寄りますが、30分から1時間ほど。オプションで簡単なヘアセット（1,500円）も頼めます。来店予定日の3日前までに予約が必要です。カップルの場合は、男性用浴衣もレンタル可能です。

茶屋街の代表格「ひがし茶屋街」を散策しよう！

• 写真：Olive
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江戸時代からの歴史が続くひがし茶屋街は、金沢城の北東に位置し、金沢にある茶屋街の中でも一番人気がある場所。日中は多くの観光客であふれかえっています。「一見さんお断り」のしきたりがある世界ですが、カフェや土産店、お食事処など、気軽に立ち寄れる店舗も多く、もっとも観光地化している茶屋街とも言えます。

茶屋街にある志摩（しま／入館料500円）や、懐華楼（かいかろう／入館料750円）は日中、内部見学と共に和菓子などもいただける空間となっているのでお勧めです。

「ひがしやま久連波」で夏のスィーツかき氷を味わおう！

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夏のひがし茶屋街を散策する際、一休みに利用したいのが「ひがしやま久連波（くれは）」。格子戸の佇まいが趣ある外観で印象的です。1階が加賀友禅の小物を扱う土産処とテーブル席、2階は和室になっており、畳の部屋でのんびりと茶屋街を見下ろすこともできます。

かき氷（900円）は、イチゴにゆず、マンゴーなどフルーツ系の他、金沢ならではの加賀棒茶や、自家製ブレンドのお抹茶とモチモチの白玉が嬉しい宇治金時などが揃っています。涼し気でレトロなガラスの器に盛りつけられたかき氷は、量もお味も上品で大満足です。他にもこちらでは、幻の和菓子とも言われる「吉はし」の上生菓子が頂けることでも有名です。

美しい庭園「兼六園」で涼を感じよう

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金沢観光で外せない代表的観光地と言えば、「兼六園（けんろくえん）」。加賀藩の歴代の藩主たちが創り上げた庭園は、見どころも多く、美しさも別格です。春には桜、秋は紅葉、冬は雪吊りと、四季折々の美しさを見せてくれる兼六園ですが、夏には夏ならではの魅力があります。

• 写真：Olive

木々の緑がいっそう鮮やかになり、大小様々な水場との調和から涼を感じられるのも夏ならでは。国の特別名勝にも指定されており、岡山の後楽園、水戸の偕楽園と並ぶ日本の三名園なので、ぜひ足を運びたいスポットです。早朝の涼しい時間なら、散策も無理なく、人ごみも避けられるのでお勧めです。