地元民お勧めの定番だからこそ食べたい！金沢グルメ

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• 世界の食品ダイヤモンド近江町市場店の「コロッケ」
• もりもり寿司近江町市場店の「寿司」
• 杉本水産近江町市場店の「どじょうのかば焼き」
• すずめ近江町市場店の「大福と甘酒」
• レストラン自由軒の「洋食」
• ひらみぱんの「モーニング」

世界の食品ダイヤモンド近江町市場店の「コロッケ」

• 写真：Olive

近江町市場内での名物が、「近江町コロッケ」。一日で1,000個も売れるというコロッケ（￥170～）は、観光客はもちろん、地元のお母さんたちが大量買いをしていく姿をみかけます。おやつにもおかずにも変幻自在のコロッケは、いつの時代もお母さんたちの味方！？

甘エビコロッケやカニコロッケなど海鮮系の他、肉コロッケやメンチなど定番ものも、ずらりと並んでいます。揚げたてアツアツのコロッケは、火傷に注意の美味しさです。

もりもり寿司近江町市場店の「寿司」

• 写真：Olive
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金沢では海鮮丼！が定番のように叫ばれる昨今ですが、実は海鮮丼を名物にしよう！となったのが、北陸新幹線開通時期なので歴史は浅いのです。地元の方は、海鮮丼よりも、好きな物を好きなだけ、手軽に回転寿司で頂くのが定番だそうです。

そこで人気なのが、近江町市場への買い物ついでに立ち寄れる「もりもり寿司」。地元民お勧めのすし屋ベスト10にも入る人気です（￥140～）。ネタの新鮮さやメニューの豊富さなどクオリティが高いのにリーズナブルに頂けて、近江町市場の中という、観光客が行きやすい手軽さも魅力。季節に寄りますが、のどぐろの炙りがあればぜひご賞味ください。

杉本水産近江町市場店の「どじょうのかば焼き」

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うなぎのかば焼き店として有名なお店ですが、地元のお母さんたちが日常的に購入するのは、金沢の伝統食とも言うべき食品、どじょうのかば焼き(\120)です。しっかり焼いてあり骨まで食べられるので、カルシウムも豊富、良質のたんぱく質やリン、鉄分も豊富で、金沢のスタミナ食とも言われています。

どじょうは国産の養殖物で、炭火ならではの香ばしさと甘辛いタレの味、ほんのり感じる苦みがくせになる美味しさです。ウナギよりあっさりしていて小ぶりなので、ついつい手が出る美味しさ。夕方になると、地元のお母さんたちは何十本もまとめ買いしています。

すずめ近江町市場店の「大福と甘酒」

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エムザ口から近い場所にある和菓子屋さんで、もっちりの塩豆大福（￥170）やおはぎが美味しいお店です。おせんべいやお餅も販売しています。親会社はお米などを製造販売している会社なので、美味しさは保証付き。夏はお米の甘酒が夏バテ防止におすすめです。小さい店舗ですが、中にはイートインスペースもあるので、座って頂くことができます。

このほか、塩豆大福のイラストが可愛い「パンダじゃないよ」シリーズのグッズもおすすめです。