お肉に海鮮も！関西のおすすめドライブグルメ19選

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• 1.「黒潮市場」自慢のマグロと魚介類（和歌山）
• 2.「まるたけ近江西川」のとろけるような近江牛しゃぶしゃぶ（滋賀）
• 3.「道の駅舞鶴港 とれとれセンター」の鮮度抜群の魚介類（京都）
• 4.「ダルバート食堂」のスパイスがたまらないダルバート（大阪）
• 5.「ラコリーナ近江八幡」の焼き立てバウムクーヘン（滋賀）
• 6.「淡路島オニオンキッチン」の特産品を詰め込んだあわじ島バーガー（兵庫）
• 7.「翼果楼」の湖北地方の郷土料理・焼鯖そうめん（滋賀）
• 8.「柿の葉ずし 平宗」の香り豊かな柿の葉ずし（奈良）
• 9.「城崎ジェラート カフェChaya」の温泉上がりに食べたいソフトDEだぶる（兵庫）
• 10.「雍州路」の滋味深い精進料理（京都）
• 11.「山武水産」の迫力満点の穴子丼（兵庫）
• 12.「観音山フルーツパーラー総本店」の贅沢なフルーツパフェ（和歌山）
• 13.「肉屋 黒川」の目にも美しい和牛ステーキ重（京都）
• 14.「葛屋 中井春風堂」の賞味期限10分の葛スイーツ（奈良）
• 15.「カフェ・イロハ」の古墳好きにはたまらないごりょうバーガー（大阪）
• 16.「ハラペコキッチン」の熱々ジューシーなハンバーグ（兵庫）
• 17.「釜炊近江米 銀俵」の丁寧に作られた羽釜炊きごはんの定食（滋賀）
• 18.「津田宇水産」の豪快に蒸し上げる牡蠣バケツ（兵庫）
• 19.「レストラン舟屋」の旬の魚を味わう海鮮丼（京都）

5.「ラコリーナ近江八幡」の焼き立てバウムクーヘン（滋賀）

• 出典：tripnote.jpphoto by hitomi..さん

老舗菓子店「たねや」グループのフラッグシップショップである「ラコリーナ近江八幡」。八幡山から連なる丘の上にあり、緑の芝に覆われた印象的な外観のメインショップが目を引きます。メインショップの1階には和菓子売り場とバウムクーヘンの専門店、2階には開放感あふれるカフェが入っているほか、カステラショップ、フードガレージなどもあり、スイーツを中心とした食のテーマパークと言えるスポットです。

• 出典：tripnote.jpphoto by skelligさん

こちらに来たら、和洋菓子をお土産に購入するのはもちろん、カフェで焼きたてのバウムクーヘンを味わうのも外せません。しっとり柔らかな口当たりのバウムクーヘンは、絶品と評判ですよ！かなりの広さの無料駐車場も完備していますので、ドライブ途中の休憩に立ち寄ってみては？

6.「淡路島オニオンキッチン」の特産品を詰め込んだあわじ島バーガー（兵庫）

• 出典：tripnote.jp

淡路島の最南端にある「道の駅うずしお」にて、淡路島の特産品をふんだんに使用した「あわじ島バーガー」を販売している人気店です。

• 出典：tripnote.jp

おすすめの「あわじ島オニオンビーフバーガー」は、厚さ約8mmの淡路島産玉ねぎカツがまず一番の主役。その上には甘辛く炊いた淡路牛と、トマトがたっぷり使用された濃厚なプレミアムトマトソースがかかっています。玉ねぎカツにオニオングラタンソースがかかった「あわじ島オニオングラタンバーガー」と二大人気メニューなので、ぜひ食べ比べてみて。

徳島県との境である鳴門海峡の近くには「淡路島オニオンキッチン うずの丘店」があり、こちらは絶景が目の前に広がるスペースで食事ができますよ。

7.「翼果楼」の湖北地方の郷土料理・焼鯖そうめん（滋賀）

• 出典：tripnote.jp翼果楼

ガラス工芸が盛んな長浜市の中心部にある、滋賀を代表する観光スポット「黒壁スクエア」。「黒壁銀行」の愛称で親しまれていた銀行を改装した「黒壁ガラス館」を中心に、レストランやカフェ、ギャラリー、ガラスの体験施設など約30のショップが集まっています。年間約200万人もの観光客が訪れる、滋賀県を代表する観光スポットのひとつです。

「翼果楼」は、そんな黒壁スクエアにある老舗のお食事どころ。築200年の元呉服問屋の建物を活用しており、趣のある雰囲気の中でお食事を堪能できます

• 出典：tripnote.jpphoto by tu_chan@さん

こちらの名物は、滋賀県北部・湖北地方の郷土料理である、焼きサバの煮汁とそうめんを炊き合わせた「焼鯖そうめん」。骨までやわらかく煮込んだ鯖とうま味がしみ込んだそうめんは相性抜群です！「焼鯖そうめん」に「焼鯖寿司」がついたセットや、「近江牛」もいただける御膳が人気です。

8.「柿の葉ずし 平宗」の香り豊かな柿の葉ずし（奈良）

• 出典：tripnote.jp奈良名物の柿の葉寿司やにゅうめんが味わえる「奈良ランチ」は、お店の人気商品。

法隆寺の参道沿いにある「平宗 法隆寺店」は、文久元年（1861年）に創業した老舗店。人気の「奈良ランチ」は、郷土料理の柿の葉寿司と桜井市名物の三輪そうめん、小鉢、ミニデザートがセットになっています。

• 出典：tripnote.jp奈良特産の富有柿の蜜をかけた「柿氷」。柿の果肉も感じることができる。

また、夏にはかき氷も大人気！大きく盛られた氷の上に、生の柿を煮詰めた蜜がたっぷりかかった柿のかき氷、その名も「柿氷」は特におすすめです。

柿の葉寿司は、店頭の販売コーナーでお土産用のものを買い求めることもできます。ドライブ途中で食べるのも良いですね。

9.「城崎ジェラート カフェChaya」の温泉上がりに食べたいソフトDEだぶる（兵庫）

• 出典：tripnote.jpphoto by ASTRO2さん

城崎温泉は昔ながらの温泉街の情緒を残す、関西有数の温泉地です。外湯めぐりや街歩きができるため、ゆっくり宿泊するのもおすすめですが、ドライブがてら半日程度滞在しても十分に楽しめます。

そんな城崎温泉で、お風呂上りに楽しみたいのが「カフェChaya」のジェラート。鴻の湯のすぐ近くにあり、天然素材にこだわった手作りのジェラートのほか、ソフトクリーム、パフェ、ジェラートを乗せたフロートが味わえます。

• 出典：tripnote.jpphoto by chibimeguさん

中でも人気は、ソフトクリームの上に好きなジェラートを選んでトッピングした、「ソフトDEだぶる」。フルーツを使ったさっぱり味のジェラートと、甘さ控えめながら濃厚なソフトクリームの組み合わせは、湯上がりにはたまらない美味しさです。

10.「雍州路」の滋味深い精進料理（京都）

• 出典：tripnote.jp雲珠とろろそば（税込1,620円）

鞍馬寺の門前にある「雍州路（ようしゅうじ）」は、鞍馬寺伝承の胡麻豆腐や鞍馬寺の観音水を使った料理を味わえる精進料理店。参拝客を中心に多くの人で賑わいます。提供するのは、胡麻豆腐や山芋のとろろ汁などを味わえる「花 精進膳」や田楽が付くとろろそば「雲珠（うず）とろろそば」など、ヘルシーな料理ばかり。その他にも、栗ぜんざいや本わらび餅など、喫茶メニューも充実しています。

11.「山武水産」の迫力満点の穴子丼（兵庫）

• 出典：tripnote.jp穴子丼(1,000円)

目の前の福良漁港であがった新鮮な魚介類が味わえる名店です。山武水産の人気ナンバーワンは「穴子丼」。注文してから焼かれた穴子がたっぷりとご飯の上にのった、豪快な一杯です。

• 出典：tripnote.jp生しらす丼(800円)

ボリューム満点の「生しらす丼」も、驚くほどの新鮮さで臭みが全くありません。ほんのりした甘みが口いっぱいに広がって、とろける食感がたまらないクセになる美味しさです。店先で焼かれる、名物の「大あさり焼」や「さざえつぼ焼」などの海鮮焼きも追加して、豪華なお食事がいただけますよ。

朝9時から営業しているので、移動が早めの旅程でも立ち寄りやすいのが嬉しいですね。

12.「観音山フルーツパーラー総本店」の贅沢なフルーツパフェ（和歌山）

• 出典：tripnote.jp紀の川市にある観音山フルーツパーラー総本店。2階がカフェ、1階が果物などの直売所となっている。

紀の川市にある「観音山フルーツパーラー」は、旬の果物をふんだんに使ったパフェがいただけるお店です。果物を栽培している農家が営んでおり、農園の中で見た目も美しいパフェが味わえるとあって、人気を集めています。

• 出典：tripnote.jp

メニューは、フルーツパフェが中心となっています。冬の柑橘、いちご、夏のメロン、すいか、秋のモンブランといった季節の限定パフェがあるので、いつ訪れても旬の果物が堪能できます。何を注文しようか迷った方は「和歌山県産旬フルーツの農園パフェ」がおすすめです。

13.「肉屋 黒川」の目にも美しい和牛ステーキ重（京都）

• 出典：tripnote.jp

宇治市にある平等院のすぐ近くに位置する和牛ステーキ重の専門店。そのステーキ重のフォトジェニックさからSNSで話題となり、毎日行列ができるほどの人気となっています。

おすすめは一番人気の「和牛ステーキ重（写真は卵黄トッピング）」。お重いっぱいに和牛ステーキが敷き詰められたなんとも豪華な逸品です。目にも美しい赤身肉を使用しており、じっくりと火入れしているため旨味がしっかりと閉じ込められてるのが特徴。まったくしつこくなく、シンプルに牛肉の美味しさを味わえます。予約不可で、売り切れ次第閉店となります。

14.「葛屋 中井春風堂」の賞味期限10分の葛スイーツ（奈良）

• 出典：tripnote.jp店頭の様子

吉野山「金峯山寺蔵王堂」の前にある吉野本葛の専門店。吉野本葛と水だけを使用した葛菓子を味わうことができます。おすすめは、店主が作る様子を目の前で見せてもらってからそのまま出来立てを味わえる「吉野本葛もち」と「吉野本葛切り」。時間がたてばたつほど固くなり、食感が変わってしまうため、賞味時間はたった10分という繊細な和スイーツです。

• 出典：tripnote.jp吉野本葛もち　800yen（税込）

なお「吉野本葛もち」と「吉野本葛切り」は1日の提供数に限りがあり、店頭でのみ予約を受け付けています。時間もあらかじめ決められており、予約が一定数に達したら受付終了となってしまうため、ドライブ途中で立ち寄る際はご注意ください。

15.「カフェ・イロハ」の古墳好きにはたまらないごりょうバーガー（大阪）

• 出典：tripnote.jp店内では古墳を模した雑貨も販売されています。

世界遺産に登録されたことで話題となった百舌鳥・古市古墳群ですが、その中でも特に注目されている仁徳天皇陵古墳。こちらの拝所の隣にある「cafe IROHA」では、古墳観光と合わせて立ち寄りたくなるような、ユニークなランチが楽しめます。

• 出典：tripnote.jpごりょうサンド（写真はハンバーグ）

おすすめは、古墳型の焼き印を入れたバンズを使った「ごりょうバーガー（チキン、ベーコン、ハンバーグの3種あり）」。よく見ると、ハンバーガーが載っているカッティングボードも古墳型！プレートにも焼き印ありと、写真映えもばっちりのまさに古墳尽くしのメニューとなっています。

16.「ハラペコキッチン」の熱々ジューシーなハンバーグ（兵庫）

• 出典：tripnote.jp

淡路島の南あわじ市にあるハンバーグ専門店。25種類以上のハンバーグメニューを食べることができる人気店で、年間2万人以上の人が県内外から訪れています。

ハンバーグは、合挽ミンチと淡路島産の玉ねぎを使用しており、毎日手ごねをして時間をかけて作られています。使われている和牛は、部位を細かく指定して発注をしているほどのこだわりぶり。熱々ジューシーな、淡路島ならではの絶品ハンバーグを味わってみては？

17.「釜炊近江米 銀俵」の丁寧に作られた羽釜炊きごはんの定食（滋賀）

• 出典：tripnote.jp

信楽町は、日本六古窯のひとつに数えられる「信楽焼」で有名な町。こちらの「銀俵」は、野菜は可能な限り地元のオーガニックなものを使用し、ごはんは「信楽焼」の羽釜で炊くことにこだわった、信楽の良さと食材の豊かさを発信しているお店です。

• 出典：tripnote.jp焼塩サバ定食 1330円（税別）

メインのおかずは、近江米粉の唐揚げ、チキンカツ、焼塩サバ、縞ホッケなどを用意。お味噌汁にも、信楽で育てられた大豆を使っており、いたるところで信楽食材を楽しむことができます。

数量限定ですが海苔弁も販売していますので、テイクアウトしてドライブ途中にいただくのもおすすめですよ。

18.「津田宇水産」の豪快に蒸し上げる牡蠣バケツ（兵庫）

• 出典：tripnote.jpphoto by ASTRO2さん

たつの市の室津というエリアにある、漁師さんが経営しているレストラン。全席オーシャンビューのおしゃれな店内で、網元・津田宇水産が自ら育てた牡蠣や播州サーモン、シラスをはじめ、厳選した海の幸を味わうことができます。

• 出典：tripnote.jpphoto by ASTRO2さん

中でもぜひ味わいたい津田宇水産名物が、こちらの「牡蠣バケツ」。自慢の牡蠣がバケツにたくさん入っており、そのバケツごと蒸し上げていただくものです。ミルキーかつ濃厚な味わいが広がる、絶品の牡蠣を堪能できます。

19.「レストラン舟屋」の旬の魚を味わう海鮮丼（京都）

• 出典：tripnote.jp

天橋立から車で30分、海に浮かぶように建つ舟屋が魅力の「伊根町」。舟屋とは、1階がそのまま海につながって船のガレージとなった構造の住宅のことで、高台に位置する道の駅「舟屋の里」からは、この舟屋が並ぶ伊根湾を一望できます。

• 出典：tripnote.jp海鮮丼1,800円

道の駅にある「レストラン舟屋」では、伊根湾で水揚げされたばかりの、新鮮で旬な魚が味わえます。分厚く切られたお刺身がたっぷりのった海鮮丼は、伊根湾を眺めながらいただくとまた格別！この他にも、煮魚とお刺身を楽しめる舟屋定食や、伊根産いかめしや鯛めしなどもおすすめです。