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45位:神戸ポートタワー(兵庫)
出典:tripnote.jpphoto by 月夜野さん
神戸のベイエリアにたたずむ、和楽器の鼓を細長くしたような優美なフォルムの展望タワー。昼には真っ赤な出で立ちが印象的で、夜にはLED照明によるライトアップがベイエリアを彩ります。タワーは無料ゾーンの地上1階から地上3階、そして有料ゾーンの展望1階から展望5階で構成されています。
なおポートタワーは2021年9月より補強工事のため休業していましたが、2024年4月にリニューアルオープン。360度神戸を一望できる、屋上デッキが新たにお目見えしています。
46位:八坂の塔(京都)
出典:tripnote.jpphoto by shi 🥟さん
「法観寺」にある五重塔で、通称「八坂の塔」と呼ばれ祇園のシンボルとなっています。しかしお寺の境内には五重塔以外に目立った建物がなく、寺院自体を「八坂の塔」と呼ぶことも。
出典:tripnote.jpphoto by つばさ21さん
塔の高さは46mで、東寺、興福寺の五重塔に次ぐ、国内第3位の高さ。現在の塔は1449年(永享12年)に足利義教が再建したもので、国の重要文化財に指定されています。
47位:東映太秦映画村(京都)
忍者体験や、お姫様、新撰組などの衣装がそろう変身体験、お化け屋敷などの体験アトラクションに、忍者ショーをはじめとするエンターテイメントショーなど、映画の世界を楽しめる体験型のテーマパークです。
出典:tripnote.jpphoto by mikicyさん
江戸の町を再現したオープンセットでは時代劇や映画の撮影も行われるので、撮影予定は公式ホームページでぜひチェックして。
47位:春日大社(奈良)
出典:tripnote.jpphoto by puku2さん
全国に3,000以上もある春日神社の総本社。鮮やかな朱塗りの社殿が特徴的で、境内には摂社や末社も多数点在しています。毎年2月の節分と8月の中元の夜にだけ行われる「万燈籠」では、境内にあるすべての灯籠にあかりが灯り、境内は幻想的な雰囲気に包まれます。
出典:tripnote.jpphoto by 遊乃さん
また春日大社は藤の名所としても知られています。花穂が1m以上垂れ下がり砂にすれるほど伸びることから「砂ずりの藤」と名前のついた藤の木は、樹齢700年を超える名木です。
49位:花見小路通(京都)
祇園の中心部を通る、祇園エリアのメインストリート。約1kmに渡って続く石畳の道沿いには、古くからのお茶屋さんや飲食店が軒を連ね、夜はお座敷へと急ぐ舞妓さん、芸妓さんの姿を見られることも。灯篭の灯りでライトアップされた夜の花見小路通は昼とは違った趣があり、通りを散策するだけでも楽しめます。
50位:アドベンチャーワールド(和歌山)
出典:tripnote.jpphoto by babikoさん
約80万㎡の広大な敷地に、動物園、水族館、遊園地が集まったテーマパーク。「サファリワールド」では、列車タイプの専用車やカートに乗って、ありのままの姿の動物たちを楽しむことができ、「マリンワールド」ではイルカのショーやイルカとのふれあい、ペンギンの姿などを見ることができます。
そして「プレイゾーン」ではジェットコースターや観覧車などのアトラクションを利用してワイワイ楽しむことができます。
出典:tripnote.jpphoto by こーへーさん
またアドベンチャーワールドは、パンダの飼育数日本一を誇るスポットでもあります。パンダが見られるのは、「ブリーディングセンター」と「パンダラブ」エリア。そのほか主にお子さんや家族連れを対象に、飼育員になりきってパンダを間近に観察できる有料イベントなども随時開催されています。
※本記事のランキングは、トリップノートのアプリでトラベラー会員が登録した「行ったスポット」のデータ(2025年1月時点)を元に算出しています。







































