雨の高知観光におすすめ！雨の日でも楽しめる屋内の観光スポット25選

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• 1.ひろめ市場
• 2.龍河洞
• 3.香美市立やなせたかし記念館 アンパンマンミュージアム
• 4.高知県立坂本龍馬記念館
• 5.足摺海底館
• 6.高知城歴史博物館
• 7.桂浜水族館
• 8.高知県立牧野植物園
• 9.龍馬の生まれたまち記念館
• 10.高知県立歴史民俗資料館
• 11.いの町紙の博物館
• 12.ジョン万次郎資料館
• 13.中岡慎太郎館
• 14.佐川町立青山文庫
• 15.高知県立文学館
• 16.高知市立自由民権記念館
• 17.高知県立美術館
• 18.香美市立美術館
• 19.四国自動車博物館
• 20.佐川地質館
• 21.横倉山自然の森博物館
• 22.海洋堂 ホビー館 四万十
• 23.四万十川 学遊館あきついお
• 24.久礼大正町市場
• 25.足摺海洋館

1.ひろめ市場

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「ひろめ市場」は、昼も夜も、地元の人から観光客までたくさんの人で賑わう屋台村のような、フードコートのようなスポット。施設内は「龍馬通り」や「お城下広場」など7つのゾーンにわかれており、郷土料理をはじめとする飲食店40店ほどと、お土産などのショップ20店ほどがひしめきあっています。

2.龍河洞

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岩手県の龍泉洞、山口県の秋芳洞と並ぶ日本三大鍾乳洞のひとつに数えられている「龍河洞（りゅうがどう）」。国の天然記念物および史跡に指定されています。全長は4kmで、そのうち1kmを観光用に公開。事前予約により楽しめる冒険コースは所要時間90分ほどで、距離にして約200m。ナビゲーターとともに、まっくらな洞窟をヘッドライトの灯りをたよりに探検していきます。

3.香美市立やなせたかし記念館 アンパンマンミュージアム

• 出典：ja.wikipedia.org

『アンパンマン』の生みの親である、やなせたかし氏のふるさと「香美市」に、やなせたかし氏の心の家として建てられたのが「やなせたかし記念館 アンパンマンミュージアム」です。美しい自然のなかに佇む施設は地下1階から地上4階建て。貴重な絵本原画などを通して、アンパンマンの世界を体感することができます。

4.高知県立坂本龍馬記念館

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龍馬ファンからも人気が高い観光スポットが、桂浜にある「高知県立坂本龍馬記念館」。龍馬の生涯を体感しながら学ぶことができる記念館で、2018年4月にリニューアルオープンしました。本館の2階では、海援隊の設立や薩長同盟といった龍馬が関わった歴史的イベントを、写真や映像、体験型の展示を通して学ぶことができます。また同階には、太平洋の絶景を楽しめる「休憩コーナー」もあります。

地下2階では、龍馬を含む幕末で活躍した偉人たちを紹介。さらに新館では、龍馬はもちろん、高知出身の中浜（ジョン）万次郎に関わる貴重な資料も展示されているので、あわせてチェックしてみてください。

5.足摺海底館

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「足摺（あしずり）海底館」は、高知県土佐清水市・竜串（たつくし）の海の中を観察できる施設です。螺旋階段を降りていくと水深7mの海の世界へと繋がっており、テーブルサンゴのまわりを泳ぐ様々な魚を観察する事ができます。駐車場付近にはお土産屋さんもあるので、竜串の海の世界を堪能した後に、ぜひ立ち寄ってみてください。

6.高知城歴史博物館

• 出典：tripnote.jp高知県立 高知城歴史博物館

2017年3月にオープンした「高知県立高知城歴史博物館」。幕末・維新を率いた志士たちにまつわる展示物のほか、国宝・重要文化財を含む6万点以上の土佐藩主山内家に伝わる貴重な史料や文献、美術品などを展示しています。館内には、高知城の天守を見ることができる「展望ロビー」も設置されています。

また、2階にある珈琲館イストワールでは、高知出身のヒーロー・坂本龍馬が描かれたラテを注文することができます。様々な資料を見た後に龍馬のラテをいただいて、幕末の日本、志士たちの描いた国の未来に想いを馳せてみるのもおすすめです。

7.桂浜水族館

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高知の定番観光スポット「桂浜水族館」。桂浜公園の浜辺にあり、館内からは桂浜や土佐湾を望めます。1931年オープンという老舗の水族館で、地域に根ざした、地元に愛されている施設です。施設は小規模ながら、飼育している生き物は約250種、7,000点。

見て、触れて、楽しめる「ふれあいイベント」では、餌やり体験やドクターフィッシュ体験に加えて、たくさんのカクレクマノミがこぶしに寄ってくる「にもっちんぐ」体験も人気。にもっちんぐを体験できるのは、全国でも桂浜水族館だけなので、訪れた際にはぜひその不思議な感覚を味わってみてください。

8.高知県立牧野植物園

• 出典：commons.wikimedia.orgphoto By 663highland CC BY-SA 3.0 from Wikimedia Commons

昭和33年（1958年）、高知が生んだ植物学者・牧野富太郎（まきのとみたろう）の業績を称えるために開園された植物園が「牧野植物園」です。約6ヘクタールの敷地内では「ダルマギク」をはじめ、「ヒメノボタン」や「カトレア」、「イカリソウ」など、牧野氏が研究を重ねた季節の花や薬用植物約3,000種類を見ることができます。

また、高知で愛されてきた伝統園芸植物で、シャープな形をした「土佐寒蘭（とさかんらん）」も展示されています。その他、子どもも遊び感覚で学べる「植物の世界」コーナーもあり、めしべやおしべ、受粉など、花の生態について詳しく紹介しています。他にも、熱帯雨林の雰囲気ばつぐんの温室や、緑に囲まれた癒しのカフェやレストラン、お土産さがしにもおすすめのミュージアムショップなども併設されています。

9.龍馬の生まれたまち記念館

• 出典：d340eiag32bpum.cloudfront.net

2004年、龍馬の生まれた上町に会館した施設が「龍馬の生まれたまち記念館」です。後に幕末の英雄と称されるようになる坂本龍馬の家族や生い立ちにまつわる展示や、龍馬が上町で過ごした当時の町並みの再現模型などが見学できます。また館内では、龍馬たちの像と記念撮影も楽しめます。