【石垣島】川平湾や竹富島を巡る2泊3日観光モデルコース

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• 1日目ランチ：行列ができる「明石食堂」で「ソーキそば」ランチ
• 1日目午後：島北部の絶景スポット「平久保崎」「玉取崎展望台」「川平湾」めぐり
•    島最北端の絶景岬「平久保崎」
•    遊歩道を歩くのも楽しい「玉取崎展望台」
•    砂浜から数メートルでサンゴ礁が見られる「米原ビーチ」
•    ミシュラン三つ星の絶景「川平湾」
•    夕日の絶景スポット「御神崎」
• 1日目夜：石垣島中心部のホテルに宿泊しよう
• 2日目：石垣島から船で行く離島ツアーに参加しよう
•    亜熱帯の森に覆われている「西表島」
•    水牛車に乗って訪れる「亜熱帯植物楽園 由布島」
•    昔ながらの沖縄民家が残る「竹富島」
•    『ちゅらさん』の舞台になった「小浜島」
• 2日目夜：オーシャンビューのリゾートホテルに宿泊しよう
• 3日目午前：「とうふの比嘉」で朝ごはんのあとは「石垣島鍾乳洞」「バンナ公園」へ
•    できたての”ゆし豆腐”がいただける「とうふの比嘉」
•    “トトロ似”の石で人気の「石垣島鍾乳洞」
•    高台にある「バンナ公園」から絶景鑑賞！
• 3日目ランチ〜午後：八重山の家並みを再現したテーマパーク「石垣やいま村」で昼食＆体験

2日目：石垣島から船で行く離島ツアーに参加しよう

2日目は石垣島の周辺離島に足を運んでみましょう。複数のツアー会社が離島めぐりのツアーを催行しているので、参加すれば無理なく複数の離島を巡れます。

半日のツアーもありますが、丸1日時間をとれば、西表島・由布島・竹富島の3島をめぐるツアーや、あるいは西表島・由布島・竹富島・小浜島の4島をめぐるツアーにも参加できますよ。

それぞれの島と島の見どころを以下に紹介しますので、いずれか希望のツアーに申し込んでみてくださいね。

亜熱帯の森に覆われている「西表島」

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西表島は周囲が約130kmあり、沖縄県では沖縄本島につぐ2番目に大きい島。島の約90％が亜熱帯の森に覆われ、イリオモテヤマネコをはじめとする島固有の生き物が多く生息しています。島のほとんどが手付かずの大自然で、1972年には島全体が国立公園に指定されました。

石垣島からは、上原港と大原港の2つの港へフェリーがつながっており、約40〜50分で訪れる事が出来ます。

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西表島を代表する観光名所のひとつが「仲間川のマングローブ」です。日本のマングローブの約4分の1の面積を占める大きさで、クルーズで気軽に見学できます。

水牛車に乗って訪れる「亜熱帯植物楽園 由布島」

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由布島は西表島と浅瀬をはさんだところにあり、西表島から水牛車に乗って移動します。約15分かけてのんびりと進む水牛車に揺られての移動も、南国らしいひとときですね。

由布島は周囲約2kmの小さな島で、1周ゆっくり歩いても1時間30分ほど。島全体が亜熱帯植物に囲まれた植物園になっており、レストランや売店もあります。

昔ながらの沖縄民家が残る「竹富島」

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石垣島の海上約6kmの場所にある、石垣島から最も近い周囲約9kmほどの島です。美しい夕日が見られることでも有名な、フォトジェニックな「西桟橋」や、赤瓦の屋根にシーサーという昔ながらの沖縄の民家が残る「竹富島集落」などの見所があります。

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竹富島で外せないアクティビティが、赤瓦屋根の集落をのんびりと巡る水牛車です。ガイドさんの解説と、おじぃが三味線で弾き語る民謡で、ゆったりとした島時間を楽しめます。

『ちゅらさん』の舞台になった「小浜島」

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サトウキビ畑が広がるのどかな風景に癒される「小浜島」。八重山諸島の真ん中に浮かぶ周囲約17kmの島で、NHK連続ドラマ『ちゅらさん』の舞台になったことで一躍有名になりました。

島唯一の山「大岳（うふだき）」は標高99m。頂上にある展望台からは360°広がる大パノラマを見渡すことができます。

2日目夜：オーシャンビューのリゾートホテルに宿泊しよう

• フサキリゾートヴィレッジ

1日離島ツアーを満喫したら、そろそろ2日目のホテルへ。1日目は街中のホテルに宿泊したので、2日目は部屋から海が見られるリゾートホテルに泊まってみるのもおすすめです。

石垣島で人気のリゾートホテルといえば、目の前にマエサトビーチが広がる「ANAインターコンチネンタル石垣リゾート」や、ロビーから小浜島・竹富島・西表島の3島を眺められる「石垣リゾートグランヴィリオホテル」、天然ロングビーチであるフサキビーチ沿いに建つ「フサキリゾートヴィレッジ」など。

いずれのホテルも離島巡りの発着地点となる「石垣港離島ターミナル」から近いので、移動時間もさほどかかりません。

3日目午前：「とうふの比嘉」で朝ごはんのあとは「石垣島鍾乳洞」「バンナ公園」へ

3日目は「とうふの比嘉」でご当地グルメ「ゆし豆腐」の朝ごはんからスタート！朝食を済ませたあとは石垣島で最大の鍾乳洞「石垣島鍾乳洞」、絶景展望ポイント「バンナ公園」を訪れましょう。

できたての”ゆし豆腐”がいただける「とうふの比嘉」

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島豆腐製造所に併設されている食事処で、朝6時30分から営業しているため、石垣島での朝ごはんにおすすめ。

できたての”ゆし豆腐”がいただける「ゆし豆腐セット」は、素朴でやさしい味わいの”ゆし豆腐”に、ふりかけご飯とお漬物、豆乳がセットになっており、リーズナブルな価格も嬉しい。そのほか、ゆし豆腐そばや豆腐ちゃんぷるー定食、焼きそばなどのメニューが揃います。

“トトロ似”の石で人気の「石垣島鍾乳洞」

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とうふの比嘉で朝ごはんを食べたあと、続いて向かうのは「石垣島鍾乳洞」。石垣島にある鍾乳洞のなかで最大の鍾乳洞であり、全長3.2kmのうち660mを一般公開しています。鍾乳洞内をイルミネーションで幻想的に彩ったのは、「石垣島鍾乳洞」が世界で初めてです。

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見どころは、トトロに似ていると話題になり撮影スポットとしても人気の”トトロ鍾乳洞”や、長さ40m、幅20m、高さ6mの大ホール” 神々の彫刻の森 ”。沖縄料理がいただける食堂やお土産が買える物産館も隣接し、またシーサーの色付け体験なども行なっています。

高台にある「バンナ公園」から絶景鑑賞！

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石垣島鍾乳洞の見学を終えたあとは「バンナ公園」へと向かいましょう。石垣島の中央に位置する、標高230mのバンナ岳にある広大な公園です。

園内は「バンナ森といこいの広場」「バンナスカイライン」「森林散策広場」「自然観察広場」「ふれあい子供広場」と5つのゾーンにわかれており、なかでも一番の見所はバンナスカイライン」頂上付近に設置された「エメラルドの海を見る展望台」からの景色です。

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展望台からは、エメラルド色をした海とともに、石垣市街地、さらに遠くは竹富島や西表島など八重山諸島の島々を見渡します。夕日や夜景も美しいと評判です。

3日目ランチ〜午後：八重山の家並みを再現したテーマパーク「石垣やいま村」で昼食＆体験

• 出典：tripnote.jp

バンナ公園からの景色を堪能したら、続いて「石垣やいま村」を訪れましょう。石垣やいま村は名蔵湾を一望する丘にある、古き良き八重山の家並みを再現したテーマパーク。市内から移築した、国の登録有形文化財に指定されている赤瓦の古民家からは三線の音色が響き、伝統文化を身近に感じることができます。

石垣やいま村には八重山そばや地元食材を利用した料理を提供する「あんぱる食堂」が併設されているので、ランチもここで済ませるのがおすすめです。

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ランチと家並みの見学を済ませたあと、まだ時間に余裕があれば各種体験に申し込んでみるのもおすすめ。琉球衣装体験やシーサーの絵付け、サーターアンダギーづくりなどが体験でき、旅の思い出になります。

• 出典：blog.goo.ne.jp

また村内にはリスザルの森もあり、自然に近い状態で飼育されているリスザルと触れ合うこともできますよ。