【2024】東北の人気温泉TOP26！旅行好きが行っている温泉地ランキング

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• 1位：銀山温泉（山形県）
• 2位：秋保温泉（宮城県）
• 3位：蔵王温泉（山形県）
• 4位：乳頭温泉郷（秋田県）
• 5位：酸ヶ湯温泉（青森県）
• 6位：東山温泉（福島県）
• 7位：浅虫温泉郷（青森県）
• 8位：花巻温泉郷（岩手県）
• 9位：飯坂温泉（福島県）
• 10位：鳴子温泉（宮城県）
• 11位：かみのやま温泉（山形県）
• 12位：作並温泉（宮城県）
• 12位：黄金崎不老ふ死温泉（青森県）
• 14位：芦ノ牧温泉（福島県）
• 15位：遠刈田温泉（宮城県）
• 15位：男鹿温泉郷（秋田県）
• 17位：磐梯熱海温泉（福島県）
• 17位：いわき湯本温泉（福島県）
• 17位：土湯温泉（福島県）
• 17位：天童温泉（山形県）
• 21位：大沢温泉（岩手県）
• 22位：湯野浜温泉（山形県）
• 22位：蔦温泉（青森県）
• 22位：あつみ温泉（山形県）
• 25位：岳温泉（福島県）
• 26位：藤七温泉（岩手県）

15位：男鹿温泉郷（秋田県）

• 出典：tripnote.jp男鹿温泉

秋田県西部、日本海に突き出た男鹿半島にある温泉地です。男鹿半島は「なまはげ」で有名な土地柄であり、温泉郷の入り口にも大きな「なまはげ」のモニュメントが立っています。温泉地内にはいくつかの源泉があり、無色透明のお湯や、茶褐色のお湯など、立ち寄る施設によって趣の違う温泉を楽しむ事が出来ます。

17位：磐梯熱海温泉（福島県）

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福島県郡山市にある「磐梯熱海（ばんだいあたみ）温泉」は、古くから「美人の名湯」として多くの人から慕われている温泉です。月岡温泉、いわき湯本温泉とともに「磐越三美人湯」に数えられているほか、日本の名湯百選にも選ばれています。

温泉街は磐梯熱海駅のすぐそばと五百川に沿って広がっており、無料で利用できる足湯や誰でも利用できる共同浴場もあります。周辺にはたくさんのスポーツ施設が点在していることから「スポーツ温泉」としても親しまれています。

17位：いわき湯本温泉（福島県）

• 出典：commons.wikimedia.orgphoto by Altomarina CC BY-SA 3.0 from Wikimedia Commons

いわき湯本温泉の歴史は古く、平安時代にまでさかのぼるといわれています。かつて「佐波古（さはこ）の御湯」と言われたこの温泉地は、道後、有馬、那須温泉とともに日本最古の温泉のひとつに数えられています。駅から10分程度の場所には、温泉神社も。ちょっとひなびた温泉街は、歩くだけでも楽しめます。

17位：土湯温泉（福島県）

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福島駅からバスで40分ほどのところにある土湯（つちゆ）温泉。大穴貴命（おおなむちのみこと）が開き、聖徳太子の使者秦河勝（はたのかわかつ）が湯治したと伝わる歴史ある温泉地です。

• 出典：tripnote.jpphoto by yuto_aK27さん

そこまで広い温泉地ではありませんが源泉が豊富で、泉質は10種類を超えています。宿泊はもちろんのこと、日帰り入浴できる旅館が多くあるので気軽に訪ねることができますよ。

また土湯温泉といえば、遠刈田・鳴子に並び三大こけしの名産地。それゆえに、町のいたるところでこけしを見ることができます。

17位：天童温泉（山形県）

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山形県天童市にある温泉で、1911年（明治44年）、田んぼの中に湧く高温の源泉を掘り当てたことから、温泉地としての歴史が始まりました。山形県のほぼ中央に位置し、アクセスも便利な場所にあることから、山形県内周遊観光の拠点としても人気があります。

温泉宿は近代的なホテルから純和風旅館まで、様々なタイプが揃います。また温泉街には足湯が整備されているほか、ワンコイン（500円）で日帰り入浴を楽しめる施設も充実。日帰り・宿泊どちらでも、たっぷり温泉を楽しむことができます。

21位：大沢温泉（岩手県）

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岩手県花巻市にある大沢温泉は、約1,200年前に、征夷大将軍坂上田村麻呂が東征の際、大沢の湯に入浴して傷が癒えたという伝説が残る歴史ある温泉地。

• 出典：tripnote.jp大沢温泉　菊水館側からの眺め

宿泊施設は1軒のみですが、湯治屋、菊水館、山水閣の3つの宿泊棟からなり、それぞれに大浴場や露天風呂が備え付けられています。全部で6つある湯は、各宿の雰囲気を楽しみながら入浴することができますよ。

• 出典：tripnote.jp

泉質は、アルカリ単純泉で、神経痛、筋肉痛、関節痛、冷え性、うちみ、疲労回復、健康増進などに効果があると言われています。また、アルカリ性のため、お肌がスベスベになるので、美肌効果も期待できるかもしれませんね。

22位：湯野浜温泉（山形県）

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山形県鶴岡市湯野浜にある「湯野浜温泉」は、日本海に面した海浜の温泉郷です。同じ山形県内にある上山温泉、福島の東山温泉とともに奥州三楽郷の一つとされ、歓楽地として栄えてきました。

日本海に面していることから、湯船に浸かりながら夕日鑑賞を楽しめることを売りとしている温泉宿が多く、また新鮮な海鮮料理を味わえるのも、この湯野浜温泉ならではの楽しみです。

22位：蔦温泉（青森県）

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日本百名湯に選ばれている「蔦温泉」。千年の歴史ある名湯は源泉の上に浴槽をかまえた珍しい造りで、湯船の底板から湧き出す源泉をそのまま堪能することができます。湯船に身を任せて耳をすませば、風に揺れる木々の音色に、都会の喧騒を忘れて至福の時間を過ごせますよ。

温泉施設内には、明治の紀行作家・大町桂月の資料館もあります。実はこの方、蔦温泉をこよなく愛し、高知県出身でありながら晩年には蔦に本籍まで移したという人物。この地に魅了された文才の思いにもぜひ触れてみてくださいね。

22位：あつみ温泉（山形県）

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1300年前に開湯した、歴史ある温泉。泉質はナトリウム・カルシウム‐塩化物・硫酸塩泉で、切り傷、火傷、皮膚病に効果があるといわれています。温泉街を流れる温海（あつみ）川を中心に旅館が立ち並び、川沿いを散策しながら風情ある景色を楽しめます。また足湯や飲泉所も整備されており、日帰り入浴ができる施設もあります。

25位：岳温泉（福島県）

• 出典：tripnote.jp

安達太良山の中腹に位置する温泉地。1200年の歴史を持つ古湯で、酸性が強い美肌の湯として知られています。温泉街の中心となる約300mのヒマラヤ大通り沿いには温泉宿や土産店が立ち並び、散策が楽しめます。

「あだたら山 奥岳の湯」や「スカイピアあだたら」といった日帰り専用施設があるほか、日帰り入浴を受け入れている旅館も多く、宿泊しなくても温泉を堪能できます。

26位：藤七温泉（岩手県）

• 出典：tripnote.jp

「藤七（とうしち）温泉」は標高約1,400mの場所にある、東北最高所に湧く温泉です。温泉宿は「彩雲荘」の一軒のみで、男女別の内湯・露天風呂、混浴の内湯と6つの露天風呂をすべで源泉掛け流しで楽しめます。

露天風呂からは周辺の山々の絶景が見渡せるという、開放感抜群の立地が何よりの魅力。宿泊すれば24時間の入浴が可能で、特にご来光や雲海を眺めることができる早朝の入浴が人気です。8:00〜18:00の時間は、日帰り入浴も可能となっています。

※本記事のランキングは、トリップノートのアプリでトラベラー会員が登録した「行ったスポット」のデータ（2024年1月時点）を元に算出しています。