この記事の目次表示
21位:イスラム美術館
- 出典:tripnote.jp
イスラム建築の象徴であるタイルの外壁が美しい「イスラム美術館」。館内では、イスラム教における装飾品や美術品を展示しています。真っ白な天井にあしらわれた幾何学模様はため息が出るほど美しく、歩くだけでも癒される空間です。館内にあるアラビア料理を提供するレストランと、ミュージアムショップも人気です。
- イスラム美術館
- クアラルンプール / 美術館
- 住所:Jalan Lembah Perdana, 50480 Kuala Lumpur地図で見る
- 電話:+60 3-2274 2020
- Web:http://www.iamm.org.my/
22位:南香飯店 チャイナタウン店
「南香飯店(ナムヒョン・チキンライス)」は、クアラルンプールで人気のチキンライスの名店。ガイドブックにも必ずと言っていいほど掲載されており、日本人観光客も多く訪れます。2015年と2016年の2年連続で、トリップアドバイザーのエクセレンス賞を受賞しており、その人気が伺えます。クセがなく優しい味わいのチキンライスは日本人の口にもよく合い、日本語メニューもあり安心です。リーズナブルにいただけるのも嬉しいポイントです。
- 南香飯店 チャイナタウン店
- クアラルンプール / アジア料理
- 住所:56, Jalan Sultan, City Centre, 50000 Kuala Lumpur, Wilayah Persekutuan Kuala Lumpur地図で見る
- 電話:+60 3-2078 5879
- Web:https://www.namheongchickenrice.com/ja/
23位:ムルデカ・スクエア
- 出典:tripnote.jp
「ムルデカ・スクエア」は、1957年8月31日にマレーシアの独立が宣言された歴史的な場所です。ムルデカとはマレー語で「独立」を意味し、独立広場とも呼ばれています。現在は高くそびえるマレーシアの国旗が目印の緑豊かな広場で、イベントの集合場所となっていたり、昼寝している人がいたりと市民の憩いの場となっています。
ライトアップされたスルタン・アブドゥル・サマド・ビル(同記事8位にランクイン)などの美しい建物の写真を撮るスポットとしてもオススメです。
24位:ペナンストリートアート
- 出典:tripnote.jp本物の自転車が壁の絵の前に置かれている作品
- 出典:tripnote.jp壁にある消火栓を利用したユニークな作品。こちらペイントではなく針金を使っているのも特徴。
世界遺産に登録されているペナン島のジョージ・タウン。街中にある大小様々なストリートの至る所に、二次元と三次元のグラフィティ・アートが施されています。ペイントされた壁の前には本物の自転車やバイクが置かれていたり、本物の窓を活かしてペイントが描かれていたり、その創造性には目を見張るものがあります。
街中を歩いているだけで様々なストリートアートに遭遇できるので、ぜひ自分だけのお気に入りアートを探してみてくださいね。
- ペナンストリートアート
- マレーシア / その他スポット
- 住所:316, Beach St, Georgetown, 10300 George Town, Penang, マレーシア地図で見る
25位:マラッカ水上モスク
- 出典:tripnote.jpMasjid Selat Melaka
マレーシアにあるモスクといえば、クアラルンプール近辺にある「ピンクモスク」や「ブルーモスク」が特に有名ですが、世界遺産の街マラッカにある「水上モスク」も、そのフォトジェニックな姿から近年じわじわと注目されているスポットです。
マラッカ中心部からタクシーで15分程の場所にあり、マラッカ海峡に浮かぶように佇むモスクは港湾都市のマラッカならでは。メッカへお祈りをするホールを抜けると一面に海が広がり、ここでしか見られない景色を目にすることができます。また夕日鑑賞の名所としても知られており、海に沈む夕日に照らされるモスクも必見です。
26位:ジョージ・タウン
18世紀にイギリスの植民地となり、アジア・中東・ヨーロッパをつなぐ貿易の拠点となったことで栄えた「ジョージ・タウン」。その歴史からインド系、中華系、マレー系など様々な人種が暮らしています。街中にはリノベーションされたカフェやおしゃれなショップも多く、街歩きやショッピングも楽しい場所。また「グルメ天国」としても有名で、ヨーロピアンからアジアンまで多彩な味を楽しめる魅力たっぷりな場所です。
そんなジョージ・タウンが持つユニークな歴史背景や街並みから、2008年、マラッカと共にユネスコの世界遺産に登録され、マレーシアでは初の文化遺産となりました。近年では新しい文化として街にアートが溶け込み、ストリートアートの街としても人気が出ています。
27位:ニューセントラル
- 出典:tripnote.jp
「ニューセントラル(NU Sentral)」は、観光客もよく利用する「KLセントラル駅」に直結しているショッピングモールです。 2014年にオープンした比較的新しいスポットで、レストラン、ショッピング、両替、カフェなど何でもそろう巨大なショッピングモールとなっています。空港へ向かう際に利用する駅でもあるので、帰国前に「ニューセントラル」に立ち寄ってお土産を探すのにもおすすめです。
- ニューセントラル
- クアラルンプール / ショッピングモール・デパート
- 住所:201 Jalan Tun Sambanthan,KL地図で見る
- 電話:+60 3-2859 7177
- Web:http://www.nusentral.com/
28位:ロット10
「ロット10」は、クアラルンプール随一の繁華街「ブキッ・ビンタン」にある人気のショッピングモールです。緑の外観が特徴的な建物は、モノレールのブキッ・ビンタン駅から直結しています。
H&M、ZARAなどのファストファッションストアや、アジアメニューを楽しめるフードコートなどがあり、多くの人で賑わっています。ロット10の一角を占めている「ISETAN THE JAPAN STORE」では日本の製品を販売しているほか、日本食レストランも入店しています。
- ロット10
- クアラルンプール / ショッピングモール・デパート
- 住所:50 Jalan Bukit Bintang,KL地図で見る
- 電話:+(603) 2782 3566
- Web:http://www.lot10.com.my/
29位:マラッカ川
- 出典:tripnote.jp
世界遺産の街マラッカに流れる「マラッカ川」。マラッカ海峡まで続いており、かつては上流へ物資を輸送するための運河としても活躍していました。そんな川沿いには古い建物が建ち並び、面白いお店、カフェ、レストランなどが軒を連ねます。テラス席を設けているバーも多いので、涼しい川風に吹かれながらカクテルで喉を潤すのもおすすめ。
途中から数百メートルにわたってフォトジェニックな壁画が描かれているエリアが広がり、これらを見て歩くだけでも楽しめるとっておきのお散歩コースです。またオランダ広場近くからクルーズボートも運行しており、川上からマラッカの街並みを楽しむこともできます。
30位:関帝廟
「関帝廟(かんていぴょう)」は、三国志で知られる武将・関羽(かんう)が祀られている仏教寺院です。門の天井からつるされた渦巻き線香が、エキゾチックな雰囲気たっぷり。受付でお線香を購入して、商売の神・関羽にお祈りしてみましょう。
※本記事のランキングは、トリップノートのアプリでトラベラー会員が登録した「行ったスポット」のデータ(2019年10月時点)を元に算出しています。