写真：Rimi大都会東京を見渡せるビュースポットといえば、東京タワーや東京スカイツリーを思い浮かべますが、そこだけではないんです。銀座、渋谷、台場など無料で楽しめるスポットも含めて、おすすめの8選を紹介します。
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【1】六本木ヒルズ展望台「東京シティビュー」
六本木ヒルズの森タワー52階、海抜250mにある東京シティビューは、360度見渡せる回廊型屋内展望台になっています。晴れた日には、遠くは富士山、近くには新宿の高層ビル群、レインボーブリッジやスカイツリーなどを見渡す事が出来ます。また、夕方には綺麗なサンセットも見られるんです。
写真：Rimi東京シティビュー入口
- 写真：Rimi東京シティビューからの景色
- 写真：Rimi東京シティビューからの夕日
東京シティビューの上53階には、ヘリポートが併設されている屋外スカイデッキもあり、屋外から東京を見られるスポットとして人気があります。ガラスがないので、写真もとても綺麗に写す事が出来るんです。ただし屋外施設のため風が強い日や雨の日は、閉鎖されてしまいます。
- 写真：Rimiスカイデッキ
東京シティビューのチケットは¥1,800(大人)で、同じチケットで併設されている森美術館にも入館出来ます。スカイデッキへはプラス¥500で行く事が出来ます。
- 東京シティビュー スカイデッキ
- 六本木・麻布・赤坂 / 展望・景観 / 絶景 / 展望台
- 住所：東京都港区 六本木６丁目１０−１ 森タワー屋上地図で見る
- 電話：03-6406-6652
- Web：http://www.roppongihills.com/tcv/jp/
- 東京シティビュー
- 六本木・麻布・赤坂 / 展望・景観 / 絶景 / 展望台
- 住所：東京都港区 六本木6丁目10−1 森タワー52F地図で見る
- 電話：03-6406-6652
- Web：http://www.roppongihills.com/tcv/jp/
【2】東京タワー
1958年に開業した高さ333mの電波塔は、約60年東京のシンボルとして、そして現在も数多くの人から愛されています。高さ150mのメインデッキ(大人¥900)と250mのトップデッキツアー(大人¥2,800／メインデッキ料金含)があります。1階からエレベーターに乗れば、メインデッキ2Fに到着します。
- 写真：Rimi東京タワー
東京ベイやレインボーブリッジ、六本木ヒルズ、新宿の高層ビル群、また晴れた日には遠くに富士山も見る事が出来ます。
- 写真：Rimi大展望台2Fからの景色
メインデッキ1Fには、強化ガラスで出来た「ルック・ダウン・ウィンド」があるので、ガラスの上から下を眺めて見ましょう。
- 写真：Rimiルック・ダウン・ウインドからの景色
メインデッキ2Fには、東京タワーの土産物屋やタワー大神宮(2018年10月現在リニューアル工事中のためフットタウン3Fに移設)もあるんです。絵馬に願い事を書いて祈願するのも良いでしょう。
- 写真：Rimiタワー大神宮
- 写真：Rimi絵馬
また夜には、季節ごとのテーマでプロジェクションマッピングも見られます。夜の街東京に映し出される映像に感動するでしょう。その他にも多くのイベントがあるので、是非参加してみましょう。
- 東京タワー
- 浜松町・田町 / 展望・景観 / 観光名所 / 展望台
- 住所：東京都港区芝公園4-2-8地図で見る
- Web：https://www.tokyotower.co.jp/
【3】東京スカイツリー
2012年5月にオープンした、最先端の技術を使って建てられた高さ634mの世界一高い電波塔。450mの高さにある東京スカイツリー天望回廊からは、広大なビューを堪能できます。さすが450m!東京の街並みを全て見渡せ、東京の街の大きさを改めて感じる事が出来ます。
- 写真：Rimi東京スカイツリー
- 写真：Rimi東京スカイツリー天望回廊からの景色
- 写真：Rimi東京スカイツリー天望回廊からの景色
東京スカイツリー天望回廊の一階下にある高さ350mの東京スカイ天望デッキには、強化ガラスで出来たガラスの床、レストラン、カフェ、土産物が買えるショップなどがあり、休憩しながら景色が眺められるとあって人気があります。
- 写真：Rimiガラスの床からの景色
新たな見所「SKYTREE TRRACE」へは、「SKYTREE TRRACE TOURS」に参加することで行く事が出来ます。これはガラスの外へ出て、間近にスカイツリーの鉄骨が見られるツアーとして人気があります。専任のガイドさんと一緒に回るので安心です。
このツアーは、平日のみで小学生以上が参加が出来ます。予約は出来ないので、当日申し込みましょう。すでに東京スカイツリーには登ってしまった方は、ツアーのみの参加(¥2,500)も可能です。
ちなみに東京スカイツリー天望デッキ、天望回廊は、インターネットで日時指定で予約が出来るので、待たずに入場する事も出来ます。時間帯で値段も変わるので、安く行きたい人は8:00~9:30までの朝割を予約しましょう。
- 東京スカイツリー
- 浅草・上野・谷根千 / 展望・景観 / 展望台
- 住所：東京都墨田区押上1-1-2地図で見る
- 電話：0570-550-634（東京スカイツリータウンコールセンター 9時～20時）
- Web：http://www.tokyo-skytree.jp/
【4】フジテレビ球体展望室「はちたま」
台場にあるフジテレビの球体の中は、実は展望台になっているんです。フジテレビ1F広場から長いエスカレーターで7Fまで行きましょう。そこには広々とした屋上庭園が広がっています。球体展望室「はちたま」へ行くチケットは、ここで購入出来ます。(大人¥550)
- 写真：Rimiフジテレビの外観
- 写真：Rimiエスカレーター入口
- 写真：Rimiはちたま入口エレベーター
その後、専用のエレベーターで一気に25Fまで行きます。エレベーターを降りたら、そこでチケットを見せて入場するので、無くさないようにしましょう。25Fの「はちたま」の中では、期間限定のイベントが行われているので、何度行っても楽しめるでしょう。
- 写真：Rimiはちたま内
- 写真：Rimiショップ
ここからは、目の前にレインボーブリッジ、遠くには東京タワーやスカイツリー、また晴れた日には富士山も見る事が出来ます。
- 写真：Rimiフジテレビ球体展望室「はちたま」からの景色
またフジテレビの建物の前にある、アクアシティお台場のセントラルテラスからもレインボーブリッジを正面に見る事が出来るので、お散歩してみましょう。
- 写真：Rimiアクアシティお台場からの景色
- 写真：Rimiアクアシティお台場からの景色
- 球体展望室はちたま
- お台場・豊洲 / 展望・景観 / 絶景 / 展望台
- 住所：東京都港区台場2丁目4番8号 フジテレビ本社ビル25F地図で見る
- Web：http://www.fujitv.co.jp/gotofujitv/hachitama/
- アクアシティお台場
- お台場・豊洲 / ショッピングモール・デパート
- 住所：東京都港区台場1−7−1地図で見る
- 電話：03-3599-4700
- Web：http://www.aquacity.jp/
