残波岬や座喜味城跡、金月そばなどをはじめとする沖縄県読谷村の人気観光・グルメスポットを、トリップノートの9万1千人を超えるトラベラー会員(2023年11月現在)が実際に行っている順に、ランキング形式でご紹介します!
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1位:残波岬
- 出典:tripnote.jpphoto by ryomさん
沖縄本島最西端にある岬で、沖縄本島で一番最後に夕日が沈む場所。晴れた日には慶良間諸島まで見渡すビュースポットです。
- 出典:tripnote.jpphoto by み_かさん
高さ30mもの断崖絶壁が約2kmに渡ってつづき、名前のとおり、波が激しく岩にぶつかり、白い飛沫がとぶ荒々しい光景を見ることができます。先端には残波岬灯台がたち、展望スペースからの眺めも見事。
2位:やちむんの里
- 出典:tripnote.jpphoto by RUさん
「やちむん」とは沖縄の方言で焼物のこと。昭和49年(1974年)に人間国宝の故・金城次郎氏が読谷村へ窯を移したことで、陶芸の産地として発展しました。
20軒ほどの工房が点在しており、作業風景を見学したり、お気に入りの作品を見つけたりといった楽しみ方ができます。
- やちむんの里
- 読谷村(中頭郡) / その他スポット
- 住所:読谷村字座喜味2653-1地図で見る
- 電話:098-958-6494
- Web:https://www.yomitan-kankou.jp/tourist/watch/161131...
3位:座喜味城跡
- 出典:tripnote.jp
「座喜味城跡(ざきみじょうあと)」は、15世紀、琉球王国の英雄・護佐丸によって当時の琉球国王に対抗する勢力を監視する目的で建てられた「座喜味城」の跡地です。平成12年(2000年)、首里城とともに「琉球王国のグスク及び関連道産群」の一つとして世界遺産に登録されました。
- 出典:tripnote.jp
座喜味城を建てた護佐丸は「築城の名手」として知られていますが、そう言われるゆえんとなったのが、こちらの城です。美しいアーチ形の石門や大きくうねった城壁が美しい城で、城壁である石垣に直接登ることができるのはここだけです。
石垣の上から見ると、攻めてきた敵に対抗できるように考えて造られた、その城壁の「うねり」がよく分かります。石積みの精巧さや美しさは、沖縄の城の中でも随一と言われています。
4位:体験王国むら咲むら
もともとはNHK大河ドラマ『琉球の風』(平成5年放映)のオープンスタジオだった場所を利用したテーマパーク。赤瓦の家屋や琉球石灰岩の石畳など15世紀頃の琉球王国の街並みが再現されており、再現された建物それぞれが体験工房になっています。
- 出典:tripnote.jpphoto by t.kojiroさん
工房では、シーサー作りや紅型、琉球吹きガラス作りなど伝統工芸から、琉球舞踊や三線の演奏、沖縄家庭料理作りまで、101もの体験をすることができます。
- 体験王国むら咲むら
- 読谷村(中頭郡) / テーマパーク / 体験・アクティビティ / 民族衣装体験
- 住所:縄県中頭郡読谷村高志保1020−1地図で見る
- 電話:098-958-1111
- Web:http://murasakimura.com/
5位:残波ビーチ
- 出典:tripnote.jpphoto by hiyoriさん
残波岬の近くにあり、本島中部を代表する美しいビーチです。沖合にある発達した天然リーフによって作り出された、イノー(礁湖、ラグーン)となっている正真正銘の天然ビーチで、視界いっぱいに広がる水平線とコバルトブルーの海の景色は、県内随一!ビーチに隣接している沖縄残波岬ロイヤルホテルに行けば、マリンアクティビティの申し込みも可能です。
また「残波岬公園」も併設しており、アスレチック遊具や多目的広場、ヤギやカメとのふれ合いコーナー、レストラン、バーベキュー場などの設備が充実。海水浴とセットで様々なアクティビティも楽しめます。
- 残波ビーチ
- 読谷村(中頭郡) / ビーチ / マリンスポーツ
- 住所:沖縄県中頭郡読谷村宇座1933地図で見る
- 電話:098-958-3833
- Web:https://www.yomitan-kankou.jp/tourist/watch/161131...
6位:ニライビーチ
- 出典:tripnote.jpphoto by うどん0302さん
ホテル日航アリビラの前に広がるビーチ。ホテルが管理しているビーチではありますが、宿泊客以外でも利用することができます。沖縄でも有数の透明度を誇り、海水浴はもちろん、シュノーケルで美しい海中を満喫することも。
また干潮と満潮の差がかなり大きいため、干潮時にリーフ(サンゴ礁)まで行くとたくさんの生き物に出会えます。お子様連れには干潮時の磯歩きもオススメ。
- ニライビーチ
- 読谷村(中頭郡) / ビーチ / 穴場観光スポット
- 住所:沖縄県中頭郡読谷村字儀間600地図で見る
- 電話:098-982-9111
- Web:http://www.alivila.co.jp/aboutus/nirai-beach.html
7位:沖縄黒糖工場
- 出典:tripnote.jp
「沖縄黒糖工場」では、さとうきびから黒糖になるまで、黒糖づくりのプロセスを無料で楽しく見学することができます。また見学するだけでなく、さとうきび丸かじりの体験や黒糖づくりの体験も。
敷地内にある県産品物産館(ショッピングコーナー)では、できたての黒糖をはじめ、黒糖加工品、県産ハム・ソーセージなど、様々な県産品も販売しています。
- 沖縄黒糖工場
- 読谷村(中頭郡) / 工場見学
- 住所:沖縄県中頭郡読谷村字座喜味2822番地の3地図で見る
- 電話:098-958-4005
- Web:http://okinawa-kokuto.co.jp/
8位:御菓子御殿 読谷本店
- 出典:tripnote.jp
「紅いもタルト」で有名な御菓子御殿の本店。もともと紅いもタルトは昭和54年、読谷村(よみたんそん)の村おこしをきっかけに生まれたスイーツで、今ではすっかり沖縄土産の定番となりました。
- 出典:tripnote.jp
本店内は工場ラインが併設されており、紅いもタルトやちんすこうなどの製造過程を見学できます。また店内の一角でカフェを営業しており、こちらでできたての紅いもタルトもいただけますよ。
- 御菓子御殿 読谷本店
- 読谷村(中頭郡) / おみやげ屋
- 住所:沖縄県中頭郡読谷村字宇座 657-1地図で見る
- 電話:098-958-7333
- Web:https://www.okashigoten.co.jp/
8位:渡具知ビーチ
- 出典:tripnote.jpphoto by うどん0302さん
読谷村に位置する、遠浅のロングビーチです。透明度が高くシュノーケリングにはもってこい!干潮時には磯遊びも楽しめ、お子さん連れのファミリーにもおすすめです。
ビーチ沿いには「おきなわポークビレッジ」というレストラン&ショップがあり、手ぶらでBBQが楽しめるプランも。またシュノーケリングにカヤックなどのグッズのレンタルも行っています。
10位:星野リゾート バンタカフェ
- 出典:tripnote.jpphoto by hiinさん
那覇空港から車で1時間ほど、沖縄中部エリアに位置する読⾕村の西海岸にあるカフェ。入り江に沿うように高台に建っているため水平線を一望でき、夕方には海に日が落ちるドラマティックな景色が広がります。
- 出典:tripnote.jpphoto by 卓帆さん
崖の上や浜辺へと続く斜面、植物に囲まれた岩場など、地形を活かした4つの座席エリアがあるのが特徴。散策をしながら、その日の気分に合ったお気に入りの場所で過ごすことができます。
- 星野リゾート バンタカフェ
- 読谷村(中頭郡) / カフェ・喫茶店 / インスタ映え
- 住所:沖縄県中頭郡読谷村儀間 560 星野リゾート バンタカフェ地図で見る
- 電話:098-921-6810
- Web:https://banta-cafe.com/
10位:金月そば 読谷本店
- 出典:tripnote.jpphoto by RUさん
読谷村にある、沖縄そばの人気店。8種類もの魚節で取った出汁がきいたスープが評判のお店で、週末には行列ができることも珍しくありません。
金月そばならではのメニューが、沖縄そば店としては変わり種の「坦々そば」。もちもちの自家製ストレート麺に濃厚なスープが絡み、クセになるおいしさです。
- 金月そば 読谷本店
- 読谷村(中頭郡) / ラーメン / ご当地グルメ・名物料理
- 住所:沖縄県中頭郡読谷村喜名201地図で見る
- 電話:098-958-5896
- Web:https://kintitisoba.com/
※本記事のランキングは、トリップノートのアプリでトラベラー会員が登録した「行ったスポット」のデータ(2023年11月時点)を元に算出しています。