タリン旧市街周辺の観光名所などエストニア・タリンの人気観光スポットの中で、トリップノートの4万人の旅行好きトラベラー会員(2019年7月現在)が実際に行っているタリンの人気観光地ランキングをご紹介します!
この記事の目次表示
1位:アレクサンドル・ネフスキー大聖堂
- 出典:tripnote.jp
エストニアはロシアの隣に位置しており、かつて帝政ロシアの支配を受けていました。そのロシア帝国の一部であった時代に建てられたのが、こちらのロシア正教会。旧市街地の南にあるトームペアの丘に建っており、柔らかいタリンの街並みの中で独特の存在感を放っています。
教会内での写真撮影はNGとなりますが、内装がまた豪華で、息をのむほどの美しさ。ロシア教会は祭壇も特徴的なので、初めて見る方はきっと感動するはず!
■エストニア・タリンの世界遺産!旧市街地のおすすめ観光スポット5選
■【エストニア・タリン】春の旧市街に一目惚れ!街歩きガイド
■【海外】女子ひとり旅におすすめ旅行先6か国と過ごし方!迷ったらココ!
- アレクサンドル・ネフスキー大聖堂
- エストニア / 社寺・教会 / 教会
- 住所:Lossi plats 10, Tallinn 10130地図で見る
2位:市庁舎広場/ラエコヤ広場
- 出典:tripnote.jpラエコヤ広場に面する建物の多くはレストランになっている
街の中心に位置するラエコヤ広場には、パステルカラーのかわいらしい建物が並びます。かつてはお祝い事以外に処刑場にも使われていたというこの広場ですが、現在は夏は市場やお祭り、冬にはクリスマスマーケットが開催され、多くの人で賑わいます。
また広場にあるレストランやお土産屋さんでは、中世の衣装を着た売り子さんに遭遇することも。街並みに溶け込んでいて、思わずカメラを向けたくなりますよ。
■エストニア・タリンの世界遺産!旧市街地のおすすめ観光スポット5選
■★エストニア・タリン★フォトスポット7選
■【エストニア・タリン】春の旧市街に一目惚れ!街歩きガイド
■ここはテーマパーク!?エストニア・タリン旧市街が楽しすぎると話題!!
- 市庁舎広場/ラエコヤ広場
- エストニア / 観光名所
- 住所:Raekoja plats 1, Tallinn Estonia地図で見る
3位:コフトウッツァ展望台
- 出典:tripnote.jp
旧市街は、支配者や貴族が暮らした山の手にあるトームペアと、商人や職人たちが暮らした下町に分かれており、丘の上に広がるトームペア地区にはいくつかの展望スポットがあります。その中でもおすすめは、コホトゥオツァ展望台。タリンの旧市街を一望できるフォトスポットで、赤やオレンジの屋根やパステルカラーの壁が愛らしい、絵葉書のような景色が目の前に広がっています。
■エストニア・タリンの世界遺産!旧市街地のおすすめ観光スポット5選
■★エストニア・タリン★フォトスポット7選
■【エストニア・タリン】春の旧市街に一目惚れ!街歩きガイド
■世界遺産の街!バルト三国の首都めぐりと見どころ
- コフトウッツァ展望台
- エストニア / 展望・景観
- 住所:Kohtu Tallin, Tallin Estonia地図で見る
- Web:https://www.visittallinn.ee/eng/visitor/see-do/sig...
4位:セーターの壁
- 出典:tripnote.jp中にはムーミン柄の編み物も 掘り出し物を見つけましょう
14世紀以降、農民や他国との紛争に備え、タリンでは城壁造りが強化されました。現在は約2kmの城壁が残されており、タリンで最も重要な建築物であると共に観光スポットとなっています。こちらのセーターの壁は、その城壁を利用した露店がずらりと並んでいるエリア。セーターはもちろんのこと、エストニア伝統のミトンや靴下などの編み物が売られており、お店の人と値段交渉しながら楽しくお買い物ができます。
5位:ふとっちょマルガレータ(海洋博物館)
- 出典:tripnote.jp
タリンの旧市街にはいくつもの塔が建っていますが、中でも人気なのは「太っちょマルガレータ」と呼ばれる、ずんぐりむっくりの塔。かつて海からの攻撃を防ぐ砲塔して建てられましたが、後に監獄となり、囚人の食事係をしていたふくよかな女性への親しみから、この名前が付けられたそう。現在は海洋博物館になっていて、見学することができます。
- ふとっちょマルガレータ(海洋博物館)
- エストニア / 建造物
- 住所:Pikk 70, Tallinn Estonia地図で見る
- 電話:641−1408
- Web:http://meremuuseum.ee/