ご当地名物だらけ！旅行者に人気の北海道グルメスポットランキングTOP36

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• 1位：函館朝市（函館）
• 2位：小樽洋菓子舗 ルタオ本店（小樽）
• 3位：すすきの（札幌）
• 4位：札幌市中央卸売市場 場外市場（札幌）
• 5位：ラッキーピエロ ベイエリア本店（函館）
• 5位：六花亭 小樽運河店（小樽）
• 7位：六花亭 札幌本店（札幌）
• 8位：函館麺厨房あじさい 本店（函館）
• 9位：北菓楼 小樽本館（小樽）
• 10位：スープカレーGARAKU（札幌）
• 11位：成吉思汗だるま 本店（札幌）
• 12位：北菓楼 札幌本館（札幌）
• 12位：札幌ら～めん共和国（札幌）
• 14位：釧路和商市場（釧路）
• 14位：根室花まる JRタワーステラプレイス店（札幌）
• 16位：六花亭 帯広本店（帯広）
• 17位：大門横丁（函館）
• 17位：麺屋 彩未（札幌）
• 17位：うに むらかみ 函館駅前店（函館）
• 20位：元祖ラーメン横丁（札幌）
• 20位：さっぽろオータムフェスト（札幌）
• 22位：はちきょう（札幌）
• 22位：二条市場（札幌）
• 24位：はこだて自由市場（函館）
• 24位：回転寿し トリトン 北8条光星店（札幌）
• 26位：新ラーメン横丁（札幌）
• 26位：サッポロビール園（札幌）
• 26位：とみたメロンハウス（富良野）
• 26位：小樽三角市場（小樽）
• 30位：小樽ビール 小樽倉庫No.1（小樽）
• 30位：スープカレー スアゲプラス（札幌）
• 30位：どんぶり横丁市場（函館）
• 33位：北海道ラーメン道場（千歳）
• 34位：佐藤水産 札幌駅前本店（札幌）
• 34位：函館洋菓子 スナッフルス 金森洋物館店（函館）
• 36位：ぶた丼のとん田（帯広）
• 36位：かま栄 工場直売店（小樽）

1位：函館朝市（函館）

• 出典：tripnote.jp朝市

函館観光ではマストで訪れたい「函館朝市」。約250店舗が軒を連ね、北海道名産カニやサケなどの海産物ほか、農作物の販売や海鮮丼、イカ釣り、お土産も充実し、まるで”食のテーマパーク”のよう。朝5時（1〜4月は朝6時）から14時頃までの営業ですが、お昼過ぎには品切れとなることもあるので、できれば早い時間に訪れたいですね。

• 出典：tripnote.jpphoto by ぷむぷぃ💕さん

「どんぶり横丁市場」には海鮮丼や寿司、お土産屋など、19店舗が立ち並んでおり、とれたての海鮮が味わえる食堂が集結しています。

• 出典：tripnote.jpphoto by ASTRO2さん

また2階建ての屋内市場「えきに市場」内にある「元祖活いか釣堀」では、なんとその日に水揚げされたばかりのイカを1回600円（時価）～で釣ることができます。イカを釣った後は、その場でさばいてもらって新鮮なイカの刺身を味わいましょう。

2位：小樽洋菓子舗 ルタオ本店（小樽）

• 出典：tripnote.jpルタオ本店

北海道を代表する洋菓子店のひとつ「ルタオ」。童話にでてきそうな外観が特徴的な堺町通りにある本店は、1階がショップ、2階がカフェになっています。

• 出典：tripnote.jp奇跡の口どけセット（税込1,430円）

ショップにはルタオの代名詞とも言える”ドゥーブルフロマージュ”のほか、”グラまあある”や”小樽色内通り フロマージュ”などお土産にぴったりのスイーツが揃い、カフェでは本店限定のスイーツなどが味わえます。

さらに3階に実はちょっとした展望スペースがあり、メルヘン交差点を見渡せたり、別の方角には海も眺められます。

3位：すすきの（札幌）

• 出典：tripnote.jpphoto by shiro062さん

札幌一の歓楽街。有名なすすきの交差点へは、札幌駅から地下道を通って15分ほどで到着します。交差点に設置された有名なニッカの看板は、背景が6色に変化するので注目してみて。

ジンギスカンに寿司店、ラーメン店など北海道グルメの名店が目白押し！そしてたくさんの飲み屋が並ぶすすきのは、夜遅くまで賑わいます。

4位：札幌市中央卸売市場 場外市場（札幌）

• 出典：www.welcome.city.sapporo.jp

北海道最大の市場「札幌市中央卸売市場」の隣にある、一般客や観光客が気軽に利用できる市場です。10のブロックに、海産物店や農作物店、食堂など約60店が軒を連ね、鮮度抜群の北海道の海の幸などを格安で提供。お土産さがしもよし、お食事に訪れてみるもよし。平日は混雑することは少なく、狙い目です。

5位：ラッキーピエロ ベイエリア本店（函館）

• 出典：tripnote.jpラッキーピエロ ベイエリア本店

函館市民に愛されているご当地ハンバーガーチェーン。函館市内および周辺に20店舗近くを展開しており、市民には「ラキピ」や「ラッピ」と呼ばれ親しまれています。大きなピエロの看板が掲げられおり一目みてわかる個性的な外観も特徴です。

• 出典：tripnote.jpphoto by SPLさん

”ラッキーピエロ”の代名詞と言えるのが、看板メニューの「チャイニーズチキンバーガー」。甘辛いタレを絡めた鶏のから揚げとレタス、マヨネーズが挟んであるハンバーガーです。

5位：六花亭 小樽運河店（小樽）

• 出典：tripnote.jp

マルセイバターサンドで有名な六花亭の小樽店で、賑やかな堺町にあります。石造りの倉庫を利用した小樽らしいお洒落な建物は2階建て。1階はショップ、2階には小さなギャラリーとイートインスペースがあり、ソフトクリームやシュークリームを買うとコーヒーのサービスがあるので、小樽散策の足休めにもおすすめです。

また「雪やこんこ」のココア味のビスケットに濃厚なベイクドチーズケーキを挟んだ「雪こんチーズ」や、雪やこんこがトッピングされたソフトクリームなど、六花亭のなかでも一部店舗でしか食べられない限定スイーツも見逃せません。

7位：六花亭 札幌本店（札幌）

• 出典：tripnote.jp白で統一された内装が清々しく開放的な雰囲気の2F喫茶室

マルセイバターサンドで有名な六花亭の札幌本店。1階がショップになっており、2階はカフェスペース、その他のフロアはギャラリーやコンサートホールになっているなど、食と芸術が融合したとてもお洒落な空間です。

• 出典：tripnote.jpマルセイアイスサンド。200円

こちらの札幌本店をはじめ、一部の店舗でしか提供していない「マルセイアイスサンド」は要チェック！ショップではお土産に買いたい定番の銘菓はもちろん、可愛いステーショナリーグッズも販売しています。

8位：函館麺厨房あじさい 本店（函館）

• 出典：tripnote.jp味彩塩拉麺（税込750円）

五稜郭タワーのすぐ近くにあり、函館観光に便利な場所にある函館塩ラーメンの有名店。創業当時から受け継がれてきた味わい深いクリアなスープとストレートな細麺の相性が抜群です。定番の「味彩塩拉麺」は、お麩のトッピングが特徴的。

9位：北菓楼 小樽本館（小樽）

• 出典：tripnote.jp

バウムクーヘン「妖精の森」や「北海道開拓おかき」で知られる老舗菓子店の小樽店。小樽で最も賑やかな堺町通りに佇む、石造りの建物が小樽らしいお洒落なショップです。バウムクーヘン「妖精の森」は、小樽本館の開店記念商品として生まれました。また小樽店限定（通販でも購入可）としてフルーツケーキ「果樹園の六月」も販売しています。

• 出典：tripnote.jp北の夢ドーム／180円

北菓楼でオススメのテイクアウトスイーツが「北の夢ドーム」。ビスキーが乗ったサクサクの生地の中に、カスタードとコクのある生クリームが二層で入った大きなシュークリームです。一口食べると、トロッと中のクリームがあふれそうになると同時に、とっても幸せな気持ちになれます。

10位：スープカレーGARAKU（札幌）

• 出典：tripnote.jp

札幌を代表するご当地グルメと言っても過言ではないスープカレーの有名店「GARAKU」。鶏ガラやたっぷりの香味野菜など、30種類もの食材からとるブイヨンが味の決め手になっており、独自ブレンドの秘伝スパイスや仕上げの和風だしで、独特のこくうまスープができあがっています。

• 出典：tripnote.jpphoto by さくら（＾ν＾）さん

”チキンレッグ”をはじめ、スープが染みた豚しゃぶが絶品の”上富良野ラベンダーポークの豚しゃぶ”など、豊富なスープカレーメニューが揃います。

北海道の鶏の唐揚げ「ザンギ」もおすすめ。店主のお母さんのレシピを継承してアレンジした一品で、お肉は柔らかくとってもジューシー！そのまま食べるのはもちろん、スープカレーにつけて食べるのも◎

11位：成吉思汗だるま 本店（札幌）

• 出典：tripnote.jp

昭和29年（1954年）創業の老舗で、札幌人気ナンバー1との呼び声も高いジンギスカン店です。ジンギスカンメニューは一種類のみで、一皿にロースやもも肉などいろいろな部位のお肉が盛られています。

そして注文したいのが、メニューには載っていない〆の裏メニュー”お茶漬け”。ごはんに残ったタレや野菜、キムチなどを乗せて、店員さんにお茶をそそいでもらいます。肉汁が溶け込んだタレなどがマッチし、これが激ウマと評判です。

12位：北菓楼 札幌本館（札幌）

• 出典：tripnote.jp2階へあがる階段。重厚感が溢れています。

バウムクーヘン「妖精の森」や「北海道開拓おかき」で知られる老舗菓子店の北菓楼が、2016年3月に札幌初の路面店をオープン。大正15年（1926年）に建てられた行啓記念北海道庁立図書館を修復・復元し、建築家・安藤忠雄氏のデザインにより新しく生まれ変わりました。

• 出典：tripnote.jp夢句路輪賛　180円

1階はショップになっており、2階にはカフェスペースを併設。開放感のある吹き抜けのカフェでは、ランチやスイーツを楽しむことができます。