大人が楽しめる！関西のおすすめ遊び場17選

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• 1.県立淡路島公園アニメパークニジゲンノモリ（兵庫）
• 2.生野コリアンタウン／御幸通商店街（大阪）
• 3.東映太秦映画村（京都）
• 4.ポルトヨーロッパ（和歌山）
• 5.ひらかたパーク（大阪）
• 6.太陽の塔（大阪）
• 7.ひつじのショーン ファームガーデン（滋賀）
• 8.たまゆらの里（和歌山）
• 9.京都国際マンガミュージアム（京都）
• 10.淡路ファームパーク イングランドの丘（兵庫）
• 11.淡路ワールドパークONOKORO（兵庫）
• 12.嵐山モンキーパークいわたやま（京都）
• 13.ユニバーサル・スタジオ・ジャパン（大阪）
• 14.グリコピア神戸（兵庫）
• 15.姫路セントラルパーク（兵庫）
• 16.英国村（京都）
• 17.京都鉄道博物館（京都）

1.県立淡路島公園アニメパークニジゲンノモリ（兵庫）

• 出典：tripnote.jp

兵庫県の「淡路島公園」内にある「ニジゲンノモリ」は、「ドラゴンクエスト」や「クレヨンしんちゃん」をはじめとした、日本のアニメ作品をモチーフにしたアトラクションが楽しめるテーマパーク。コラボイベントも定期的に開催されるので、訪れる前にぜひ開催情報をチェックしてみましょう。

• 出典：tripnote.jpphoto by じゅらさん

アトラクションによって終了時間は異なりますが、最長で20時まで入場を受け付けているので（ニジゲンノモリ営業終了時間は22時）、大人同士で遊びに行くなら、比較的園内が空いてくる16時以降に行くのも良いかもしれませんね。

• 出典：tripnote.jpphoto by liiさん

また園内のレストランやキッチンカーで食べられる、アトラクションの内容にあわせたコラボフードにも注目です！

2.生野コリアンタウン／御幸通商店街（大阪）

• 出典：tripnote.jpphoto by ASTRO2さん

御幸通の3つの商店街は通称「生野コリアンタウン」と呼ばれ、東西500mほどに約120店舗が軒を連ねています。

• 出典：tripnote.jpphoto by mina.kさん

ハングルの文字があふれ、そこはまるで韓国！在日コリアンの方たちが営む店舗が多く、キムチ専門店や韓国料理店、コスメショップ、靴下屋さん、韓国雑貨店、韓国食材店、KPOP関連のショップ、そして食べ歩き韓国グルメと、韓国旅行に行った気分で遊べる大人におすすめの商店街です。

3.東映太秦映画村（京都）

• 出典：tripnote.jpphoto by mikicyさん

京都にある、映画制作会社「東映」の撮影所の一部を利用したテーマパーク。パーク内の「江戸の町」オープンセットは今も時折、時代劇や映画の撮影に使用されるほどの精巧さです。

• 出典：tripnote.jpphoto by ま🤘🏻さん

東映太秦映画村へ遊びに行くなら、ぜひ体験してもらいたいのが「変身体験」。時代劇衣装や着物、夏には浴衣をレンタルでき、江戸時代にタイムスリップした気分で街歩きを楽しめます。

別途有料で楽しめるアトラクションは子供向けのものが中心ですが、大人からの評判も高いアトラクションの一つが「エヴァンゲリオン京都基地」。初号機のコックピットに搭乗できる、エヴァンゲリオンファンにはたまらないアトラクションです。

4.ポルトヨーロッパ（和歌山）

• 出典：tripnote.jpphoto by こーへーさん

和歌山マリーナシティ内にあるテーマパーク「ポルトヨーロッパ」。パーク内はスペインの古城やイタリアの港町、フランスの町並みが楽しめる入園無料のポルトヨーロッパゾーンと、ジェットコースターやメリーゴーランド、観覧車などのアトラクションが楽しめる遊園地ゾーン（入場無料、アトラクション別料金）に大きく分かれています。

• 出典：tripnote.jpphoto by くんぬんさん

まるで海外旅行に行った気分で写真撮影が楽しめて、大人は無料ゾーンだけでも十分満喫できるはず。同じマリーナシティ内にはマグロの解体ショーや浜焼きBBQが人気の「黒潮市場」もあるので、あわせて楽しんでください。

5.ひらかたパーク（大阪）

• 出典：tripnote.jp

「ひらパー」の愛称で知られる、現存する遊園地としては日本一古い施設。元V6の岡田准一さんが“超ひらパー兄さん”としてイメージキャラクターを長年勤めていることでもお馴染みです。

園内のアトラクションは、歴史ある遊園地らしく子供の頃に遊んだような懐かしいアトラクションが中心。最新の絶叫系マシンなどはありませんが、その分、大人も童心に帰って遊べます。

• 出典：tripnote.jpphoto by mknkysさん

また近年恒例イベントとなっているのが、秋〜春先にかけて行われるイルミネーションイベント（※期間中の特定日のみ開催）。比較的混み合うことは少なく、ゆったり写真撮影が楽しめるのもおすすめのポイントです。

6.太陽の塔（大阪）

• 出典：tripnote.jpphoto by okiNaさん

万博記念公園に立つ、芸術家の岡本太郎が制作した「太陽の塔」。1970年開催の万博のシンボルとなった塔で、長らく非公開でしたが2018年から内部公開を再開しています。

• 出典：tripnote.jpphoto by ogaworld.megooleさん

外から眺める太陽の塔も個性的ですが、中に入るとさらに圧倒されるような岡本太郎の世界が広がります。今から50年以上も前に造られたとは思えない斬新さで、岡本太郎ファンでなくても十分に楽しめる、大人にはおすすめの遊び場です。

7.ひつじのショーン ファームガーデン（滋賀）

• 出典：tripnote.jpphoto by Shinpeiさん

イギリスの人気アニメ『ひつじのショーン』をテーマにしたレジャースポット。アニメに登場する牧場主の家やひつじたちの小屋の建物などがリアルに再現されており、まさにひつじのショーンの世界に入り込んだような気分で楽しめます。

• 出典：tripnote.jpphoto by miiiiiiさん

また2023年には、そこかしこにキュートなお菓子のモチーフが散りばめられた「キャンディガーデン」がオープン。写真を撮りたくなるフォトスポットだらけで、大人が遊びに行ったら盛り上がること間違いなしです！

粉からこねてパンを作る「ひつじのショーンパン作り」や、羊毛フェルトを使ったショーンたちのマスコット作りなど体験メニューも人気なので、参加したい方は事前に申し込んでおいてくださいね。

8.たまゆらの里（和歌山）

• 出典：tripnote.jpたまゆらの里

和歌山市内から車で約1時間、大阪からも車で約2時間の「たまゆらの里」。大自然に囲まれた山間リゾートで、川遊びや川釣りも体験できます。

• 出典：tripnote.jpたまゆらの里

宿泊はもちろんのこと、日帰りでコテージを借りてバーベキューを楽しむこともでき、大人が遊びに行くのにももってこい。中には岩盤浴と檜風呂がついたコテージもあるので、バーベキューを楽しんだ後はお風呂に浸かって、サッパリしてから帰るのも良いですね。さらに夏場には屋外プールもオープンし、日帰りの場合は宿泊客のチェックイン前の時間帯に当たる11時～14時半まで利用できます。

9.京都国際マンガミュージアム（京都）

• 出典：tripnote.jp京都国際マンガミュージアム

元々は小学校の校舎として使われていた建物が、日本で初めてマンガの魅力を発信する博物館として生まれ変わった京都国際マンガミュージアム。現代の国内マンガ本を中心に、江戸時代のマンガに関わる資料や世界各国のマンガ本など約30万点の作品が所蔵されています。

所蔵するマンガのうち、約5万冊のマンガを実際に読むことができるので、大人がのんびりと時間を過ごすにはうってつけの遊び場です。

10.淡路ファームパーク イングランドの丘（兵庫）

• 出典：tripnote.jpphoto by yzk0810さん

南あわじ市に位置する「淡路ファームパーク イングランドの丘」は、イギリスの湖水地方をイメージしてつくられた動植物とふれ合えるテーマパーク。広い園内には「イングランド」と「グリーンヒル」の2つのエリアがあり、無料のトラムで結ばれています。

施設内では淡路島名物・玉ねぎを筆頭に、様々な野菜の収穫体験を実施しているほか、淡路島の食材を使った料理を提供するレストランや、それら生鮮の食材を販売するショップなども併設されています。

• 出典：tripnote.jp

また、グリーンヒルエリアにある「コアラ館」では、日本で唯一茶色い毛色で体長が大きめのオーストラリア南方系のコアラに出会えます。アボリジニーの言葉で「水を飲まない」という意味のコアラですが、水分が十分にとれるユーカリの木の葉をのんびり食べ、1日約20時間も寝て過ごします。「コアラ館」では、そんなコアラのゆったりライフを近くで見ることができます。

そのほか園内にある小動物園ではうさぎやカピバラと触れ合えたり、季節ごとの花の設えにも力を入れており、毎年、春には花博も開催しています。自然に触れ合い、動物と触れ合って癒される遊び場スポットです。

11.淡路ワールドパークONOKORO（兵庫）

• 出典：tripnote.jpphoto by UK.さん

赤ちゃんから大人まで、あらゆる年代が楽しめるテーマパーク。園内は「アトラクション」「ワールドエリア」「ミニチュアワールド」の3つのテーマにわかれています。

「アトラクション」エリアでは、コーヒーカップやメリーゴーラウンドなどキッズ向けの施設と、ガンシューティングやジップラインなどの大人向けの施設とがそれぞれバランス良く配置されています。

• 出典：tripnote.jpphoto by しんこさん

「ワールドエリア」にある童話の森・遺跡は、シュールでインスタ映え抜群！そして一番のおすすめは、運河をゴンドラで巡る「ミニチュアワールド」。次々に目の前に現れる小さな世界に、笑顔になること間違いなしですよ。

グループで、恋人と、たくさん写真を撮って楽しめる、おすすめの遊び場です。

12.嵐山モンキーパークいわたやま（京都）

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120頭の野生のニホンザルが暮らすモンキーパーク。サルたちが触れ合う様子や、かわいい赤ちゃん猿の様子などを観察できるほか、りんごや落花生などのエサを直接あげる体験も可能です。

嵐山駅から入り口までは徒歩5分ほどですが、猿がいる山頂エリアまでは20分ほど階段と緩やかな坂道を登る必要がありますので、歩きやすい靴で訪れましょう。

山頂エリアは標高160mの高さがあり、京都市内を一望できる眺望の良さも魅力です。

13.ユニバーサル・スタジオ・ジャパン（大阪）

• 出典：tripnote.jpphoto by reomamaさん

ハリウッドの超大作映画をテーマにした興奮のアトラクションから、人気キャラクターのショーまで、大人も思いっきり楽しめるテーマパークです。

• 出典：tripnote.jpphoto by chippy_ tokyolifeさん

園内は大きく9つのエリアからなり、映画『ハリー・ポッター』の世界を忠実に再現したエリア「ウィザーディング・ワールド・オブ・ハリー・ポッター」や、連日たくさんの人がミニオンに会いに訪れる、世界最大の「ミニオン・パーク」などがとくに人気です。

• 出典：tripnote.jpphoto by ちろるちょこさん

また2021年3月にオープンした「スーパー・ニンテンドー・ワールド」は、USJで今もっとも注目のエリア。マリオシリーズを始めとした任天堂のゲームをテーマにしたエリアで、エリア内にアトラクションやグッズショップ、レストランなどが揃っています。

14.グリコピア神戸（兵庫）

• 出典：blog.goo.ne.jp

「ポッキー」や「プリッツ」で有名なお菓子メーカー「グリコ」。そんなお菓子工場の内部を一般の人でも見学できるようにと、工場（ファクトリー）に隣接するように建てられた施設が「グリコピア神戸」です。2018年に大幅リニューアルオープンし、とても綺麗な建物です。

工場見学では12人くらいの少人数グループに分かれ、館内の3つの見所「歴代のオマケのおもちゃが展示してあるコーナー」「特殊なタッチパネルで遊ぶデジタルクッキングコーナ0ー」「カカオから作るチョコレートの製造、ポッキーの製造、プリッツの製造工場見学」を巡ります。

• 出典：blog.goo.ne.jp

これだけ充実した内容で、工場見学の後にはお土産までいただけて、全て無料。また見学後は有料で「手作りビスコ体験」もできます。自分で作ったビスコは一段と美味しいかもしれません！

15.姫路セントラルパーク（兵庫）

• 出典：tripnote.jpphoto by みぞれさん

約120種、1,000頭羽の動物を飼育展示するサファリパークと、遊園地からなるレジャー施設。夏にはプール、そして冬にはアイススケートまで楽しめる、大充実の遊び場スポットです。

• 出典：tripnote.jp

サファリパークは、マイカーやサファリバスでめぐる「ドライブスルーサファリ」、緑に囲まれたコースを自由に歩きながら動物たちを間近に見ることができる「ウォーキングサファリ」、犬やヤギ、羊、モルモットなどと触れ合うことができる「チャイルズファーム」の3つのサファリからなります。

遊園地ゾーンには約35のアトラクションが勢揃い。特に絶叫マシン系が充実しており、日本では初の吊り下げ式ジェットコースター「ディアブロ」や、地上約35mの高さから一気に垂直落下する「フリーフォール」などが人気です。

16.英国村（京都）

• 出典：tripnote.jpphoto by skelligさん

亀岡市にある、パスポート不要の“イギリス”。古き良きイギリスへ足を踏み入れたような町並みが広がり、思わず写真を撮りたくなるフォトスポットだらけです。

• 出典：tripnote.jpphoto by くんぬんさん

大人におすすめなのが、レジャーシートを借りて外で楽しめる「ピクニックアフタヌーンティー」。また英国式のティールーム＆レストランで伝統的な英国料理をいただくのも良いですね。

敷地内は無料エリアと有料エリアに分かれており、レストランを利用すると入場料のほか駐車料金も無料になるので、アフタヌーンティーや食事を兼ねて訪れるのがおすすめです。

17.京都鉄道博物館（京都）

• 出典：tripnote.jpphoto by ほいめいさん

蒸気機関車を展示する「梅小路蒸気機関車館」として親しまれていた施設が、2016年4月、京都鉄道博物館としてリニューアルオープン！

施設は3階建てで、1階には西日本エリアで活躍した新幹線や蒸気機関車、「トワイライトエキスプレス」の電気機関車と客車など様々な車両が展示されています。

• 出典：tripnote.jpphoto by akarin☺︎さん

2階には新幹線や在来線6台の運転台を備えた運転シュミレータや、25メートルプール1個分の大きさを誇る鉄道ジオラマなどがあり、見るだけでなく体験して楽しめる展示が充実しています。

3階にある屋外展望デッキ「スカイテラス」からは東海道新幹線やJR京都線の通勤列車、特急列車が走っている姿を見ることもでき、鉄道ファンにはたまらない施設です。

歴代の蒸気機関車が集結する「扇形車庫」も必見！隣接するSLのりばでは蒸気機関車「SLスチーム号」が約15分～30分間隔で運行されていて、往復1km、約10分間の乗車体験が可能です。