巣鴨・大塚・駒込
巣鴨・大塚・駒込観光
お年寄りの原宿と呼ばれる「巣鴨」を中心としたエリア

【東京】大塚近辺インドカレー5店のおすすめ&注意点をご紹介!インド気分へ

取材・写真・文:

東京在住
訪問エリア:33都道府県

2021年8月20日更新

100view

お気に入り

この記事の目次表示

【4】シルザナ

護国寺駅から徒歩1分の場所にある人気店。大通りには看板が出ているので、見落とすことは少ないでしょう。

店内は31席ありますが、テーブル卓でいうと7席のため満席になりやすいです(8名×1席、4名×5席、3名×1席)。ただ「コ」の字になっている8名掛けのテーブル卓は、大塚近辺ではこのお店だけなので、大人数にはおすすめです。筆者が行った時は、まさに5名組の男子高校生が並んでいました。

おすすめポイント1:見た目がちょっとお洒落

  • 写真:藍aiチキンバターマサラ※サラダ、カレー1種、ナン 900yen

インド料理のお皿といえば銀皿が定番ですが、ここはお皿にカレー、ナンはかごに盛られており、お洒落な雰囲気があります。

おすすめポイント2:リピーターも多い人気店!

2021年でオープン9周年のため、良い意味で店内に貼ってある掲示物等も年季を感じさせます。堅実にリピーターを獲得しているようで、お店にはお酒のボトルキープも多く並んでいます。実際、筆者は週末の13時半頃に行きましたが、満席で10分ほど待ちました。

おすすめポイント3:(平日)13時以降、ドリンク1杯無料

食べログには、「平日13時以降ドリンク一杯無料」と記載されていますが、筆者が週末の13時以降に訪れた時もドリンクが無料でした。また別の週末もお店の前を通りましたが、大通りに出ている看板に「13時以降入店~ドリンク1杯無料」と書かれていましたので、13時以降の入店がおすすめです。

行く際に気を付ける事

ナンやライスはおかわりができますが、1回まで。また、おかわりしたナンやライスは余ってもお持ち帰りNGですので、食べ切れる範囲でおかわりしましょう。

シルザナ
巣鴨・大塚・駒込 / カレー / インド料理 / ランチ
住所:東京都文京区音羽2-11-21 ライオンズマンション護国寺3 1F地図で見る
電話:03-3946-1477
Web:https://tabelog.com/tokyo/A1323/A132302/13150838/

【5】テーストオブインディア 新大塚店

新大塚駅から徒歩30秒という好立地で、大通りに面しています。

インド人2名で切り盛りされており、入り口の上に設置されているテレビはインドの番組が放映されています。席数は20席ですが、カウンター席はなくテーブル席が6~7席ほどで、こじんまりとしています。

おすすめポイント1:つまみに最高!サモサが美味しい

  • 写真:藍aiサモサ 1個210yen、2個400yen

インドカレーは知っていても、サモサを知らない方がけっこう多いですが、日本人は好きだと思います。カレー味のマッシュポテトを厚めのパイ生地で揚げたスナックです。形状はコロンとした三角形。

サモサはお店により、じゃがいも以外の具材を色々入れていたり、スパイスがかなり効いていたりします。ここのサモサはボリュームもあり、スパイスも塩気も強すぎず美味しいので、おすすめです。

おすすめポイント2:ビリヤニ

インドカレー屋さんは沢山ありますが、ビリヤニのメニューがあるのは珍しいと思います。スペインのパエリヤ、日本の松茸ご飯、そしてインドや周辺国で食べられるビリヤニ。三大炊き込みご飯と言われるらしいです。ビリヤニは、インドでは結婚式などで食べられる「ご馳走」という位置づけだそう。

行く際に気を付ける事

使用しているスパイスの調合具合だと思いますが、バターチキンの色が他店のインドカレーに比べて、オレンジというより赤色よりです。最初見た時驚いたので、注文されるときは心に留めておくとよいと思います。

テーストオブインディア 新大塚店
巣鴨・大塚・駒込 / カレー / インド料理 / ランチ
住所:東京都文京区大塚4-51-4地図で見る
電話:03-6902-9448
Web:https://tabelog.com/tokyo/A1323/A132302/13218371/

おわりに

インド旅行など海外に行きたくても、なかなか行けない時、せめて料理で海外旅行気分を味わいませんか?今回ご紹介したお店の多くが一歩お店に入ればインドを満喫できるお店になっています。持ち帰りも全店舗できますので、家にいながらインド旅気分を満喫してはいかがでしょうか。

巣鴨・大塚・駒込の旅行予約はこちら


巣鴨・大塚・駒込のパッケージツアー(新幹線・飛行機付宿泊プラン)を探す

巣鴨・大塚・駒込のホテルを探す

(巣鴨)

(大塚)

(駒込)

巣鴨・大塚・駒込の航空券を探す

(羽田空港)

巣鴨・大塚・駒込の現地アクティビティを探す

巣鴨・大塚・駒込のレンタカーを探す

巣鴨・大塚・駒込の高速バスを探す

この記事で紹介されたスポットの地図

関連するキーワード

※記事内容については、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。

あなたにオススメの記事

同じテーマの記事


雨の東京観光におすすめ!雨の日にも楽しめる観光スポット42選

東京には雨の日でも楽しめる観光スポットがたくさん!最新のアートスポットやショッピングスポットに、美術館・博物館・レジャースポットなど、雨を気にせず楽しめるおすす...


東京で食べ歩き!名物グルメ・スイーツが人気の商店街&横丁20選

名物グルメやキュートなスイーツが揃う、東京の食べ歩きにおすすめな商店街&横丁をまとめてご紹介!下町らしい雰囲気を残す商店街から、バラエティ豊かなグルメが人気の横...

都電荒川線巡りで絶対に行っておきたい!お土産選びにオススメなお店7選

都電荒川線(東京さくらトラム)で沿線の観光スポットや名所を巡る際に合わせてチェックしておきたい、お土産選びにオススメなお店を7店ご紹介します!レトロな車両や、都...

【東京】六義園とあわせて行きたい!駒込のおすすめスポット5選

東京を代表する、桜や紅葉の名所のひとつである「六義園(りくぎえん)」。春にはしだれ桜が咲き、秋には色づいた紅葉を見ることができるなど、風情ある景色を楽しめます。...

おばあちゃんの原宿こと「東京・巣鴨」エリアでほっこり!散策のおすすめスポット11選

おばあちゃんの原宿と呼ばれて久しい、東京・巣鴨。地蔵尊やお店が並ぶ巣鴨地蔵通り商店街、バリアフリー環境が整う街中、美味しい和菓子屋やベーカリーなどの飲食店、緑豊...

この記事を書いたトラベルライター

穴場&王道なtripが大好き★
南国生まれ、南国育ちです!
九州(高校まで)→大阪&フィジー(大学)→九州(就職)→東京(転職)→大阪(転勤)→アメリカ→東京(転職)と居住も様々!

旅は、大学時代に国内外バックパッカーを始めたのがきっかけで、
今でも一人や友達と旅行に行っています。
大学の卒業旅行では、世界一周航空券を使って、2か月間弾丸一人バックパッカーを実行!

今も毎年海外旅行に年に2~3回行ってます。
2019年GWはタイ&アメリカに行き、コロナ直前までアメリカにいました。
コロナ中は、国内旅行を楽しんでいます。

一人旅は、現地人や同じ旅人同士との交流が生まれやすいので大好き。
友人や家族旅行ももちろん大好き。
国内&海外の情報発信中です!


また、本業ではサイキックリーダーをやってます。
あなたが行くべき旅行先や時期などを、ガイドに教えてもらうこともできるので興味がある方はどうぞ。

【サイキックリーダーのサイト】https://psy-ai.com/
【自身で運営中の旅サイト】https://koi99-trip.com/
https://psy-ai.com/

海に浮かぶ「青島神社」無料駐車場&おすすめ参拝時間!多くの芸能人も訪れる、大人気の6つの理由!

芸能人も訪れる大人気の青島神社。専用駐車場がないけど、どこに駐車すべき?神社だけど営業時間は?島だけどトイレはあるの?行くならどの時間帯がベスト?人気の理由は何...


【グランドキャニオン・2019年最新情報】基本情報&おすすめの回り方を伝授

グランドキャニオン国立公園にある「サウス・リム」と「ノース・リム」はどっちがおすすめ?最寄り空港はどこ?園内を移動する無料シャトルバスがある?等の基本をご紹介。...


【京都:桂離宮】日本最高庭園!行く前必読!見どころと注意事項

17世紀に造られた「桂離宮」。それは、日本庭園として最高の庭園と誰もが絶賛するそうです。「それは実に涙ぐましいまでに美しい」と絶賛したのは、20世紀を代表する建...

【宮崎県・行く前に必読】地元民が教える鵜戸神宮の王道&穴場情報!おすすめ参拝時間、運玉の裏話、隠れ家神社とは?

宮崎県の人気観光スポット「鵜戸(うど)神宮」。洞窟の中に本殿があり、運玉を投げる体験ができる…だけの神宮だと思ってませんか?!本殿とは別の場所にある、地元民でも...

【京都】京都Love女子が教える、ハズさない厳選お土産を買えるお店7選

京都が大好きで、8年も通い続ける友人と小旅行した際に紹介してもらった、絶対買いたい絶品お土産。そんな京都Love女子が教える、おすすめ土産を買えるお店を7店紹介...

トラベルライターインタビュー Vol.3 Emmyさん

【トラベルライターインタビューVol.3】一人旅を応援する記事を多数執筆!Emmyさんならではの人気記事執筆のコツやその原動力に迫ります