疲れた時に行きたい！茨城のおすすめ癒しスポット23選

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• 1.雨引観音
• 2.袋田の滝
• 3.花貫渓谷
• 4.筑波山
• 5.五浦海岸
• 6.大洗磯前神社
• 7.石切山脈
• 8.月待の滝
• 9.泉が森湧水
• 10.牛久大仏
• 11.ミュージアムパーク 茨城県自然博物館
• 12.花園渓谷
• 13.霞ヶ浦
• 14.筑波実験植物園
• 15.鹿島神宮／御手洗池
• 16.牛久自然観察の森
• 17.常陸国出雲大社
• 18.涸沼自然公園
• 19.国営ひたち海浜公園
• 20.偕楽園
• 21.筑波山神社
• 22.牛久沼
• 23.いばらきフラワーパーク

17.常陸国出雲大社

• 出典：tripnote.jpphoto by yurisさん

笠間市にある神社で、縁結びの神様である大国主大神を祀っています。訪れるとまず驚くのは、拝殿に掛けられたしめ縄の大きさ。長さは16m、重さは6tあり、島根の出雲大社のしめ縄を上回る大きさだそう。

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大社の左手に進んでいくと、巨大な大国主命（おおくにぬしのみこと）が鎮座し、その手のひらには少彦名命（すくなびこなのみこと）の姿が。二神は一緒に国造りをされたと伝えられています。

なお1992年に出雲大社より勧請（分霊）された常陸国出雲大社ですが、現在は独立し、別の宗教団体となっています。

18.涸沼自然公園

• 出典：tripnote.jp涸沼自然公園／あじさいの谷（あじさいまつり）

涸沼（ひぬま）のほとりに広がる、34.5haの広大な敷地を誇る涸沼自然公園。キャンプ場など涸沼のほとりの自然を丸ごとアウトドア施設として開放しています。桜やあじさいなど季節の花も咲き誇りますが、特に毎年6～7月にかけて開催される「あじさいまつり」は圧巻。山肌いっぱいに約1万株のあじさいが咲く風景は、一度は見たい絶景です。

• 出典：tripnote.jp涸沼自然公園／せせらぎ広場（イトトンボ橋）

園内には散策路が綺麗に整備されておりハイキングが楽しめるほか、子供向けの遊具や大人も遊べる植木迷路などもあり、豊かな自然の中で思い切り遊ぶことができます。

19.国営ひたち海浜公園

• 出典：tripnote.jpphoto by yuri758さん

美しく広大な花畑がフォトジェニックすぎると、インスタグラムをはじめとするSNSで話題の公園。園内には四季折々の花が咲き、とくに春のネモフィラと秋のコキアが見頃を迎える時期には大勢の観光客で賑わいます。

• 出典：tripnote.jpphoto by Ｏliveさん

ネモフィラが咲くのは4月下旬〜5月中旬にかけて。ひたちなか市内で一番標高の高い「みはらしの丘」辺り一面が、美しい青色で彩られます。そして、コキアは9月下旬頃からだんだんと紅葉しはじめ、10月中旬頃にはみはらしの丘一面が真っ赤に染まり、心癒される景色が広がります。

20.偕楽園

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天保13年（1842年）7月、水戸藩第9代藩主徳川斉昭公により造られました。造園の際、斉昭公自ら構想を練り、七面山を切り開いて創設させたと言われています。偕楽園という名前は、「古の人は民と偕に楽しむ、故に能く楽しむなり（昔の人は、王も民もともに楽しんだ。ゆえに喜びも一層だった。の意）」という、中国の古典『孟子』の一節から名づけられています。

• 出典：tripnote.jpphoto by HEYPONさん

13haに及ぶ広大な敷地には、約100種類3,000本の梅が植えられており、梅の名所として広く知られています。2月下旬から3月にかけての梅まつりを皮切りに、桜、つつじ、秋には萩、初冬には二季咲桜と、季節に応じてたくさんの花々が訪れる人を楽しませてくれます。

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また偕楽園には、ひょうたんのような形をした千波湖が隣接しています。周囲に散策路が整備されており、湖沿いの散策もあわせて楽しめます。

21.筑波山神社

• 出典：tripnote.jpphoto by こきゆさん

筑波山をご神体とする筑波山神社。西峰の男体山頂に筑波男大神・伊弉諾尊（いざなぎのみこと）を、東峰の女体山頂に筑波女大神・伊弉冉尊（いざなみのみこと）を祀っています。この二つの神様が結婚し神々を産み、国産みをされたことから、縁結び、夫婦和合、家内安全、子授けなどのご利益があるとされています。

また、境内にあるご神木の大杉の大きさは圧巻ですし、拝殿にかけられた大鈴の大きさにも驚かれることでしょう。

22.牛久沼

• 出典：tripnote.jp牛久沼

龍ヶ崎市にある周囲約25キロメートルの湿地帯。最大水深3メートル、平均水深1メートルと浅く、周囲の長さは約25キロメートルあります。湖畔沿いには散策路があり、牛久沼の穏やかな景色を眺めながら歩くことができます。

• 出典：tripnote.jp牛久沼／牛久市観光アヤメ園

散策路沿いは、田んぼと森が広がる自然豊かなスポットになっていて、歩いているだけで気持ちがほぐれます。ほとりにはアヤメ園もあり、毎年6～7月にかけては水郷ならではのアヤメ、ハナショウブ、カキツバタが咲き誇ります。

• 出典：tripnote.jp牛久沼／河童の小径

このほか、アヤメ園から牛久沼に沿って徒歩20分ほどの距離にある、河童の小径（かっぱのこみち）と呼ばれるスポットもおすすめ。短いですがボードウォークが整備されていて、より近くで沼を見学できますよ。

23.いばらきフラワーパーク

• 出典：tripnote.jpいばらきフラワーパーク／春バラシーズン（5,6月）が人気

2021年に大規模リニューアルが行われ、驚くほどお洒落に変身した「いばらきフラワーパーク」。コンセプトも新たに、「花を愛で、自然を感じ、五感を取り戻す（見る、香る、味わう、触れる、聴く）」へと生まれ変わり、インスタ映えするスポットや飲食エリアも登場しています。

• 出典：tripnote.jpいばらきフラワーパーク／石岡市八郷地区

毎年、初夏（5～6月）にかけて咲き誇る900種類のバラが人気ですが、春には桜、夏には紫陽花、秋にはコスモス、冬にはロウバイなど、年間を通して様々な花が楽しめます。薔薇のシーズンには、香りの違いを感じられる「香りのバラ」エリアもあったりと、心身ともに癒しを感じられますよ。