【関東】秋におすすめの日帰り・週末旅行先19選

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• 1.岡田美術館（神奈川）
• 2.宝徳寺（群馬）
• 3.月待の滝（茨城）
• 4.巾着田／巾着田曼珠沙華公園（埼玉）
• 5.チームラボ どんぐりの森の呼応する生命（埼玉）
• 6.国営ひたち海浜公園（茨城）
• 7.養老渓谷（千葉）
• 8.那須フラワーワールド（栃木）
• 9.碓氷第三橋梁（群馬）
• 10.戦場ヶ原（栃木）
• 11.袋田の滝（茨城）
• 12.いろは坂（栃木）
• 13.竜神大吊橋（茨城）
• 14.天神平（群馬）
• 15.妙義山パノラマパーク（群馬）
• 16.鳩ノ巣渓谷（東京）
• 17.箱根美術館（神奈川）
• 18.中津峡（埼玉）
• 19.箱根ガラスの森美術館（神奈川）

5.チームラボ どんぐりの森の呼応する生命（埼玉）

• 出典：tripnote.jp

東所沢公園内の武蔵野樹林パークで常設展示されている「チームラボ どんぐりの森の呼応する生命」。昼と夜で異なった世界観が楽しめます。

「自立しつつも呼応する生命-液化された光の色」と題された、どんぐりの森の昼間の世界。シルバーに輝きながら周りの世界を映しこんだovoid(卵形体)が静かに立ち並んでいます。

• 出典：tripnote.jpphoto by suu_0720さん

そして「自立しつつも呼応する生命-液化された光の色」と共に、「呼応する木々」と題された夜間の世界。昼の静かな世界観とはがらりと変わり、ovoidが眩い光を放ち、幻想的な空間が広がります。

周囲は雑木林に囲まれているので、紅葉狩りにも最適なスポット。アートと紅葉の風景を昼・夜と楽しんでみて。

6.国営ひたち海浜公園（茨城）

• 出典：tripnote.jpphoto by Ｏliveさん

美しく広大な花畑がフォトジェニックすぎると、インスタグラムをはじめとするSNSで話題の公園。園内には四季折々の花が咲き、とくに春のネモフィラと秋のコキアが見頃を迎える時期には大勢の観光客で賑わいます。

• 出典：tripnote.jpphoto by 海ちゃんさん

8月中旬〜から見られるコキアは9月下旬頃からだんだんと紅葉しはじめ、緑と赤のグラデーションも見応えがあります。そして10月中旬頃にはみはらしの丘一面が真っ赤に染まります。

7.養老渓谷（千葉）

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千葉の大多喜町から市原市にかけて流れる養老川沿いの渓谷で、関東随一の紅葉スポットとして大人気です。シンボルである「粟又の滝」は落差約30m、全長100mほどの名瀑。

• 出典：tripnote.jpphoto by さかたつさん

粟又の滝から養老川に沿って2kmほどの「 粟又の滝自然遊歩道 」が整備されており、紅葉を眺めながらハイキングが楽しめます。

8.那須フラワーワールド（栃木）

• 出典：tripnote.jpphoto by ohiさん

那須連山を背景にした標高600mの高原に広がるフラワーパーク。秋を迎える9月〜10月はサルビア、マリーゴールド、ケイトウ、そして10月はコスモスの花々が楽しめます。

• 出典：tripnote.jpphoto by シロぷーさん

とくに9月〜10月にかけて見られる炎のようなケイトウ畑の風景は圧巻です！

9.碓氷第三橋梁（群馬）

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明治25年（1892年）に完成した、美しいレンガ造りのアーチ橋。「めがね橋」という名前で多くの人に親しまれています。使用されたレンガはなんと200万個以上で、高さ31m、長さ91mと、日本最大のレンガ造りのアーチ橋。平成5年（1993年）には国の重要文化財に指定されました。

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現在は橋の上を歩くことができます。また11月上旬～11月中旬には紅葉も楽しめ、彩られた木々とアーチ橋梁のコラボレーションがまさに絶景です。

10.戦場ヶ原（栃木）

• 出典：tripnote.jp

標高約1,400mの高所にある、夏でも平均気温が17〜18℃と涼しい湿原です。戦場ヶ原自然研究路には木道が整備されており、気軽にハイキングを楽しめます。道中には男山の雄大な姿を一望できる展望ポイントも。

• 出典：tripnote.jpphoto by じんの あおいさん

一年を通じて散策を楽しめますが、9月下旬〜10月上旬の草紅葉の風景は特におすすめです。

11.袋田の滝（茨城）

• 出典：tripnote.jpphoto by ☺︎naomi☺︎さん

栃木県の「華厳の滝」、和歌山県の「那智の滝」と並んで日本三名瀑のひとつにあげられる「袋田の滝」。久慈川の支流滝川に架かるこの滝は、高さは120m、幅は73mの大きさを誇ります。

• 出典：tripnote.jpphoto by ぽぽい子さん

大岩壁を四段に流れることから「四度の滝」とも呼ばれており、四季折々にさまざまな姿を見せるのが特徴。秋には紅葉が美しく、滝とのコラボレーション風景は見応えがあります。

12.いろは坂（栃木）

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標高差は約500m、日光市街と奥日光を結ぶ観光道路です。上り専用の第二いろは坂と下り専用の第一いろは坂があり、ふたつの坂のカーブを合計すると、なんと48ヶ所。カーブごとに「い」「ろ」「は」の文字盤が表示されています。

• 出典：tripnote.jp急カーブが続くいろは坂

とくに紅葉の季節は大渋滞が起こるほど多くの観光客が訪れるので、時間に余裕をもって訪れましょう。

13.竜神大吊橋（茨城）

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常陸太田市にある、竜神川を堰き止めた竜神ダムのダム湖の上に、約7年の歳月をかけて架けられた吊り橋。1994年に開通し、その全長は375mあります。ダム湖までの高さは100mもあり、橋の途中にはガラス張りののぞき窓が3ヵ所設置されています。のぞきこむと、高さ100mのスリルを体感できます。

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毎年11月上旬から下旬には橋の周辺の木々が色づき、あわせて「紅葉まつり」が開催されます。

14.天神平（群馬）

• 出典：tripnote.jpphoto by 11:04amさん

谷川岳ロープウェイと天神峠リフトを乗り継いでアクセスできる、標高1,502mの峠。秋にはロープウェイやリフトでの移動中にも紅葉が眺められ、見ごろは例年、10月上旬〜11月上旬ごろです。

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天神平には天神平天満宮と弁財天があり、雄大な景色のなかに佇む鳥居はとても絵になります。

15.妙義山パノラマパーク（群馬）

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日本三大奇勝のひとつであるダイナミックな妙義山の麓に位置する「妙義山パノラマパーク」。雄大な山々を見渡すことができる公園です。秋のコスモス畑が有名で、11月中旬頃からはコスモス畑とあわせて紅葉も楽しめます。

園内には道の駅や日帰り温泉もあり、日帰り温泉「妙義ふれあいプラザ妙義温泉もみじの湯」の露天風呂からは紅葉を見ることができます。

16.鳩ノ巣渓谷（東京）

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奥多摩にある、多摩川沿いに位置する渓谷。渓谷沿いには遊歩道が整備されており、紅葉に彩られた渓谷美を堪能しながらハイキングを楽しめます。

遊歩道は全長8kmに渡って続く大多摩ウォーキング・トレイルの一部で、気軽に散策するなら鳩ノ巣駅〜白丸駅までの約2.2kmを歩いてみるのがおすすめ。青梅線・鳩ノ巣駅から徒歩5分ほどの距離に遊歩道の入り口があります。

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一番の見どころは、遊歩道を歩いて5分ぐらいで差し掛かる、鳩ノ巣小橋からの風景。高さがあるため、渓谷を上から一望できます。

17.箱根美術館（神奈川）

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箱根で最も歴史ある「箱根美術館」。国登録記念物に登録された敷地面積約3万坪の「神仙郷」と呼ばれる神苑があり、その中にこの「箱根美術館」があります。館内では、縄文時代の土器から江戸時代に至るまでの、日本の焼き物を中心に展示。さまざまなテーマで小企画展も行われています。

• 出典：www.photo-ac.com紅葉-366 by さいばーちょっと

また、敷地内には約200本のモミジがあり、見頃の10月下旬から11月中旬になると真っ赤に色づき始めます。「茶室 真和亭」では、紅葉を眺めながら抹茶や和菓子を味わう事も。また、休日と11月には巨岩の石組みを中心とした奥庭「石楽園」が特別公開されます。

18.中津峡（埼玉）

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中津川沿いにおよそ10㎞ほど続く美しい渓谷「中津峡」。例年10月下旬から11月上旬の紅葉シーズンになると、県道沿いに延々と続く美しい紅葉の絶景が楽しめます。特に持桶トンネル手前にある名木「持桶女郎もみじ」が真っ赤に染まる様子は、中津峡を代表する紅葉の風景です。

• 真っ赤に染まる持桶女郎もみじ

また周辺のお店では、紅葉のシーズン限定で、こちらも珍しい猪の肉を煮込んだ郷土料理「しし汁」なども味わうことができます。

19.箱根ガラスの森美術館（神奈川）

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日本初のヴェネチアン・グラス専門の美術館。中世ヨーロッパの貴族の憧れであったレース模様をガラスの中で再現した作品や、色ガラスを組み合わせて作るモザイク・グラス、大理石の模様をモチーフに作られたグラスなど、15世紀〜18世紀にかけてヨーロッパの貴族を熱狂させた作品から、19世紀以降の著名な芸術家の作品まで、約100点が展示されています。

• 出典：tripnote.jp

また敷地内の庭園もすばらしく、庭園からヴェネチアン・グラス美術館へつづく橋にかけられたクリスタルガラスのアーチ「光の回廊」が、太陽光に照らされてキラキラと輝く世界はまさに非日常。秋には庭園の木々が色づき、紅葉名所としても人気を集めています。