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10位:ロンドン自然史博物館(イギリス)
- 出典:tripnote.jpロンドン自然史博物館 外観
地下鉄サウスケンジントン駅から徒歩5分ほどの場所にある、ロンドン自然史博物館。館内は「レッド:地球について学ぶことができる」「グリーン:人間や動物、鉱物について学ぶことができる」「ブルー:本物の恐竜の化石が展示されている」「オレンジ:生きた野生動物がいる」の4つのゾーンに分かれています。
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1番人気のエリアは恐竜のブルー・ゾーン。特に男の子を連れたファミリーに人気で、見どころはやっぱり大迫力の恐竜の化石!またレッド・ゾーンでは阪神・淡路大震災の揺れを体験できる施設もあります。
- ロンドン自然史博物館
- ロンドン / 博物館
- 住所:Cromwell Road | South Kensington, London SW7 5BD地図で見る
- Web:http://www.nhm.ac.uk/
12位:ジム・トンプソンの家(タイ)
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タイのお土産として人気のタイシルクブランド「ジムトンプソン」。ジムトンプソンというのは創業者の名前で、第二次世界大戦中にタイに派遣され、タイシルクを再興させたとして知られるアメリカ人です。
彼が生前過ごした住居跡が現在博物館として一般公開されており、古美術コレクションなどを展示。敷地内にはタイ料理レストランも併設しています。
- ジム・トンプソンの家
- サイアム / 博物館・美術館
- 住所:6 Soi Kasemsan 2 Rama 1 Rd., Wangmai, Pathumwan Bangkok 10330地図で見る
- 電話:02-216-7368
- Web:http://www.jimthompsonhouse.com/
13位:ドバイ博物館(ドバイ)
- 出典:tripnote.jp
バスタキア地区からクリークに向かって歩くと、ドバイ最古の建築物、アルファヒディ要塞があります。現在はドバイ博物館として公開されており、石油が発見される以前、貧しい漁村であったドバイの歴史を伝えています。
- 出典:tripnote.jp
博物館の外には、砂漠の生活を再現した展示物も。鷹狩りに使われる生きた鷹もちゃんといます。
- ドバイ博物館
- ドバイ / 博物館・美術館 / 博物館
- 住所:Al Fahidi Fort,Al Fahidi Street,Ali Bin Abi Thalib Street,Bur Dubai地図で見る
- 電話:+971 600 560000
- Web:http://www.dubaiculture.gov.ae/en/Live-Our-Heritag...
14位:秦始皇兵馬俑博物館(中国)
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兵馬俑とは兵士や馬の人形のこと。発掘した墓穴をそのまま大きな建屋で覆っており、一号坑(いちごうこう)、二号坑、三号坑と名前がついています。その他、貴重な銅車馬を初めとした一部の出土品は、敷地内にある秦銅車馬陳列館で保管・展示されています。
絶対に見逃してはならないのが一号坑です!発掘された墓穴の中で一番広く、長さ230メートル、幅62メートルにも及びます。そこに約6,000体の兵馬俑がずらっと並んでおり、そのスケールに圧倒されてしまいそうです。
二号坑は、一号坑よりは規模が小さく、兵馬俑約1,300体があります。特徴は、様々な種類の兵士が展示されていること。そして三号坑は一番小さく、まだ復元されていない部分もあります。しかし、軍の司令部という重要な位置づけだったようです。
- 秦始皇兵馬俑博物館
- 中国 / 博物館・美術館 / 観光名所 / 博物館
- 住所:中国陝西省西安市臨潼区兵馬俑地図で見る
- 電話:2981399001
- Web:http://www.bmy.com.cn/2015new/index.htm
14位:王宮博物館(オーストリア)
かつての神聖ローマ帝国で何代にも渡って王位を継承した名門・ハプスブルク家のコレクションを展示する博物館。ウィーンのホーフブルク王宮の一角にあり、スイス宮中庭に入口があります。
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館内には数々の豪華絢爛な宝物が展示されており、特にダイヤモンドに真珠、サファイアなどをあしらったルドルフ2世の豪華な王冠は一見の価値あり!
16位:王の家(ベルギー)
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グランプラスにある王の家は、1536年にスペイン王カール15世の命令で建てられました。スペイン・ハプスブルク家の支配時にはスペイン政庁として使用され、また、新教徒を監禁する牢獄としても使用されていましたが、実際に王が住んだことはないそうです。
フランス軍の攻撃による火災に合った後、1872年に再建され、現在のネオ・ゴシック様式の美しい石造りの建物に生まれ変わりました。
内部にはタペストリーや、陶器、彫刻などの豪華な展示物や、政治的な歴史資料、そして小便小僧の衣装まで多彩な展示物が飾られており、見ごたえがあります。
- 王の家
- ブリュッセル / 博物館・美術館 / 博物館
- 住所:Grand Place,, 1000 Bruxelles地図で見る
- 電話:+32 2 279 43 50
- Web:https://www.brusselscitymuseum.brussels/en/masterp...
16位:ふとっちょマルガレータ/海洋博物館(エストニア)
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タリンにはいくつもの塔があり、中でも人気なのは「太っちょマルガレータ」と呼ばれる、ずんぐりむっくりの建物です。かつて海からの攻撃を防ぐ砲塔して建てられましたが、後に監獄となり囚人の食事係をしていたふくよかな女性への親しみから、この名前が付けられたそうです。
現在は海洋博物館として一般公開されており、船具や船の模型展示などを通してエストニアの航海の歴史を伝えています。
- ふとっちょマルガレータ(海洋博物館)
- エストニア / 建造物
- 住所:Pikk 70, Tallinn Estonia地図で見る
- 電話:641−1408
- Web:http://meremuuseum.ee/
18位:シャーロック・ホームズ博物館(イギリス)
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ベーカー・ストリート駅から徒歩約2分のところにある「シャーロック・ホームズ博物館」。小説の中で、友人のワトソンが住んでいたとされる「221B Baker Street」の場所に建っています。
- 出典:tripnote.jpphoto by ちげさん
博物館は5階の構成になっており、ホームズやワトソンが実在して、本当に愛用していたかのような感覚になる、帽子やパイプ、書籍などのリアリティのある品々が展示されています。またリビングが再現された部屋では、ホームズといえば…とイメージするパイプなどを借りて写真撮影をすることができます。
- シャーロック・ホームズ博物館
- ロンドン / 博物館・美術館 / 博物館
- 住所:221b Baker St., London NW1 6XE地図で見る
- 電話:(020)72243688
- Web:http://www.sherlock-holmes.co.uk/
19位:ワルシャワ王宮/旧王宮博物館(ポーランド)
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かつて行政だけでなく文化の中心でもあった旧王宮は、現在では博物館になっています。館内は豪華絢爛な調度品、国王のコレクションであったレンブラントの絵画なども展示してあり、かつての煌びやかな王政時代の姿が再現されています。
- ワルシャワ王宮(旧王宮博物館)
- ポーランド / 建造物
- 住所:plac Zamkowy 4, 00-277 Warszawa地図で見る
19位:アルカサル トレド(スペイン)
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街の中央にそびえる巨大な建物がアルカサル。古代ローマ時代、ウマイヤ朝、中世カスティーリャ王国の時代に要塞としても機能した宮殿で、現在は軍事博物館となっています。スペイン王国の繁栄を物語る多数のコレクションが展示されています。
- アルカサル トレド
- スペイン / 博物館・美術館 / 博物館
- 住所:Calle de la Union, s/n, 45001 Toledo, Spain地図で見る
- 電話:925 23 88 00
- Web:https://turismo.toledo.es/