浅草で遊ぼう！女子旅におすすめの観光スポット10選

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• 1.浅草花やしき
• 2.浅草 飴細工アメシン 花川戸店
• 3.寿々喜園
• 4.ペリカンカフェ
• 5.浅草文化観光センター
• 6.梅園 浅草本店
• 7.浅草花月堂
• 8.浅草大正ロマン館カフェ
• 9.よろし化粧堂 仲見世店
• 10.家豆花

1.浅草花やしき

• 出典：tripnote.jpphoto by うどん0302さん

浅草にある遊園地「花やしき」は、1853年（嘉永6年）に開業した日本最古の遊園地。アトラクションも昔ながらのレトロな遊具が中心で、迫力満点とはいきませんが子供に戻った気分で楽しめます。

• 出典：tripnote.jp浅草花やしきのローラーコースター

花やしきの目玉とも言えるローラーコースターは、1953年（昭和28年）に造られた日本に現存する最古のジェットコースター。また“江戸の肝試し”と題したお化け屋敷も評判です。女子同士で思いっきりはしゃいで遊んできてくださいね。

2.浅草 飴細工アメシン 花川戸店

• 出典：tripnote.jp

浅草寺の近くにある、飴細工の専門店。職人の技が詰まった精巧な飴細工を見学できるほか、お土産用の商品も販売しています。

• 出典：tripnote.jp

女子旅で行くなら体験教室（事前予約制）への参加もおすすめ。初心者の人はうさぎの飴細工、2回目以降はいぬ・ねこの飴細工にも挑戦できます。職人さんが付いてしっかり手解きしてくれるので、キュートな飴細工作りにぜひチャレンジしてみて。

3.寿々喜園

• 出典：tripnote.jpphoto by miya-koさん

老舗の日本茶問屋「寿々喜園」。抹茶の配合割合を変えた7種類のジェラートが人気で、No.1〜No.7まで、抹茶の濃さが異なるジェラートをいただけます。一番抹茶の分量が多いNo.7は、世界一の濃さを自称するほどの濃厚っぷり。違う種類を食べ比べてみたいにはダブルがおすすめですよ。

4.ペリカンカフェ

• 出典：tripnote.jp

1942年（昭和17年）創業の、パン通には名の知れたパン屋さん「パンのペリカン」が、2017年にオープンさせたカフェ。一番人気は分厚くカットした食パンを炭火で焼いた「炭焼きトースト」で、外は香ばしくサクッと、中はふわふわのもちもちで、一口かじれば幸せな気分になれること間違いなし！そのほか地元の浅草ハムのハムを使ったハムカツサンドや、断面も美しいフルーツサンドもおすすめです。

• 出典：tripnote.jpペリカンカフェ

特に土曜・祝日は長い行列ができるので（日曜定休）、朝9時の開店前に行って並んでおくか、あるいは17時の閉店前を狙って訪れるとあまり待たずに済むでしょう。

5.浅草文化観光センター

• 出典：tripnote.jp浅草文化観光センター

浅草駅のすぐ近くにある観光案内所。8階に設けられた展望テラスは朝9時〜夜22時まで開放されており、浅草の街並みやスカイツリーを眺めるのにもってこいの展望スポットです。

• 出典：tripnote.jpphoto by コチドリさん

地下1階の清潔なお手洗いも利用でき、浅草女子旅の一休みに立ち寄るのも便利ですよ。

6.梅園 浅草本店

• 出典：tripnote.jpphoto by セロリーヌさん

1854年（安政元年）創業の甘味処。名物のあわぜんざいや栗ぜんざいが人気で、そのほか甘味処では定番のあんみつもクリームに白玉、抹茶とバリエーション豊富です。浅草らしい和のスイーツを、ぜひ老舗で味わってみて。

7.浅草花月堂

• 出典：tripnote.jp

1945年（昭和20年）、和菓子屋として創業した浅草花月堂。現在は1日に3,000個も売り上げる「ジャンボめろんぱん」が名物の甘味処です。めろんぱんは中はふわふわ、外はサクサク。長年、発酵方法を研究した結果、生まれた味なんだそう。暑い日には、カットしためろんぱんにアイスを挟んだ「アイスめろんぱん」も良いですね。

8.浅草大正ロマン館カフェ

• 出典：tripnote.jp

2021年にオープンした、大正ロマンをコンセプトにしたテイクアウトスタイルのカフェ。カラフルなソーダにまん丸のアイスクリームをトッピングした「ハイカラクリームソーダ」はじめ、見た目にもかわいいスイーツメニューが揃っています。

着物レンタル（有料）のサービスもあり、利用者限定でレトロな建物内での写真撮影も楽しめますよ。

9.よろし化粧堂 仲見世店

• 出典：tripnote.jp365ハンドクリーム（各1個・税込1,100円）

雷門をくぐってすぐ、仲見世通り沿いにある和コスメ専門店。米ぬかや酒粕など、和の自然成分を使った化粧品やハンドクリームなどを取り扱っています。

人気の「365シリーズ」は、うるう年も考慮した1年366日分のパッケージが異なるハンドクリームとリップバームのシリーズ。自分の誕生日や記念日を選ぶのも良いですし、遊びに行った日付のパッケージを友達と一緒に購入すれば、浅草女子旅の思い出にもなりますね。

10.家豆花

• 出典：tripnote.jp台湾の雰囲気が漂う家豆花店内。

2020年2月、台湾出身のオーナーがオープンさせた台湾カフェ。まるで台湾のおばあちゃんの家にお邪魔したかのようなレトロでカラフルな雰囲気の店内で、台湾伝統のスイーツ「豆花」や本格的な「魯肉飯」などをいただけます。

• 出典：tripnote.jp豆花全トッピングのせ(700円)

ふわっふわの「台湾カステラ」はテイクアウトもできますよ。