雨の福岡観光におすすめ！雨の日でも楽しめる屋内の観光スポット34選

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• 1.キャナルシティ博多
• 2.チームラボフォレスト福岡
• 3.福岡PayPayドーム
• 4.マリンワールド海の中道
• 5.九州国立博物館
• 6.福岡県立美術館
• 7.小倉城
• 8.関門トンネル人道
• 9.旧門司税関
• 10.門司港レトロ 海峡プラザ
• 11.千仏鍾乳洞
• 12.旧門司三井倶楽部
• 13.博多ポートタワー
• 14.福岡市博物館
• 15.北九州市立いのちのたび博物館
• 16.旧大阪商船
• 17.北九州市大連友好記念館
• 18.九州鉄道記念館
• 19.巨峰ワイナリー
• 20.旧伊藤伝右衛門邸
• 21.旧福岡県公会堂貴賓館
• 22.関門海峡ミュージアム
• 23.旦過市場
• 24.田川市石炭・歴史博物館
• 25.博多町家ふるさと館
• 26.新海運ビル
• 27.筑前町立大刀洗平和記念館
• 28.北原白秋生家
• 29.茶の文化館
• 30.博多の食と文化の博物館ハクハク
• 31.TOTOミュージアム
• 32.出光美術館（門司）
• 33.北九州市漫画ミュージアム
• 34.松本清張記念館

1.キャナルシティ博多

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平成8年（1996年）に博多にオープンした大型複合商業施設。

約4万3500㎡の敷地内に流れる約180mの運河を囲むように、ショッピングモールをはじめ、ホテル、映画館、劇場、ラーメンスタジアムなどが揃い、ひとつの街のようになっています。

決まった時間に行われる噴水ショーも人気！屋内にいながら、ショッピングにエンタメにグルメと、天候を気にせずに一日中楽しめます。

2.チームラボフォレスト福岡

• 出典：tripnote.jp捕まえて集める森

PayPayドームに隣接する複合施設「BOSS E・ZO FUKUOKA（ボス イー・ゾ フクオカ）」に、「チームラボフォレスト 福岡」があります。

館内は大きく「捕まえて集める森」と「運動の森」のふたつのエリアで構成されており、最初に鑑賞するのが「捕まえて集める森」のエリア。

象や鹿、鳥など、森や海に暮らす絶滅危惧種を含むさまざまな生きものたちのデジタルアートを“捕まえ”て、自分だけのコレクション図鑑を作るというコンセプトの空間です。

• 出典：tripnote.jp高速回転跳ね球のあおむしハウス

続く「運動の森」エリアは、「高速回転跳ね球のあおむしハウス」や「ふわふわな地形のつぶつぶの地層」など、それぞれのテーマ空間ごとの仕掛けにあわせて身体を動かし、アートの世界に入り込めるエリアとなっています。

3.福岡PayPayドーム

• 出典：tripnote.jpphoto by 内山岳彦さん

プロ野球チーム「福岡ソフトバンクホークス」の本拠地。野球観戦はもちろん、ガイドと一緒に、普段は入れない舞台裏を見ることができるドームツアーや、野球の魅力を体感できる博物館などもあり、試合観戦以外も楽しめます。

4.マリンワールド海の中道

• 出典：tripnote.jpphoto by まこりさん

「九州の海」をテーマに、九州各県を代表する350種類・3万匹の生物が展示されている水族館。

愛らしいラッコを眺められる「ラッコプール」や、イルカやアザラシを色々な角度から観察できる「かいじゅうアイランド」など、全部で10のゾーンに分けて展示が行われています。

• 出典：tripnote.jpphoto by はっぴさん

また博多湾をバックに行われるイルカショーや、イワシが渦を巻いて泳ぐ外洋大水槽ショーなどのイベントも必見です。ショーの開催時間は季節や曜日によって変更されるので、お出かけ前にチェックしておきましょう。

5.九州国立博物館

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太宰府天満宮の裏にあり、アクセストンネルを使って歩いて5分で到着します。ミラーガラスを用いた壁面に流線型の屋根と、外観も特長的。

東京、奈良、京都に次いで日本で4番目にできた国立博物館で、他の3つが美術系の博物館であるのに対し、九州国立博物館は歴史系の博物館として設立されました。「日本文化の形成をアジア史的観点から捉える博物館」をコンセプトに、アジア諸国と日本の文化交流や歴史を紹介しています。

6.福岡県立美術館

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福岡県にゆかりのある、青木繁、坂本繁二郎、髙島野十郎、児島善三郎、川辺御楯などの作品や、福岡県の美術に関わる作品を中心に収集・展示を行っている「福岡県立美術館」。その他、福岡藩御用絵師であった尾形家の絵画資料、久留米絣や九州古陶磁なども幅広くコレクションしています。

• 出典：commons.wikimedia.orgわだつみのいろこの宮（下絵）青木繁筆

美術ファンに向けての展覧会はもちろん、子どもから大人まで幅広く楽しめるワークショップやイベントも随時開催しているほか、館内にあるハイビジョンギャラリーでは、大型画面で解説を聞きながら名画鑑賞を楽しむこともできます。

また併設している美術図書館には3万冊以上の美術図書、美術雑誌、全国美術館刊行物などがあり、自由に閲覧することができます。

7.小倉城

• 出典：tripnote.jpphoto by Oo。さん

慶長7年（1602年）に細川忠興公が築城した名城。現在の小倉城は、市民の熱望により昭和34年（1959年）に再建されたものです。全国でも珍しい「唐造り」と呼ばれる建築様式で建てられており、これは4階と5階の間に屋根のひさしがなく、下の4階よりも上階の5階が膨らんでいる造り。

雨が降っていると、城の外の見学はしにくいかもしれませんが、5階建てになっている天守閣内で、細川藩の歴史がわかる展示やシアターなどが楽しめます。また、最上階の展望スペースからは小倉の町が一望でき、桜の時期はとくに美しい眺望が楽しめます。

8.関門トンネル人道

• 出典：tripnote.jp関門トンネル人道

関門海峡は、関門橋のほかに関門海峡トンネルでも本州と九州が結ばれています。関門橋が高速道路であるのに対し、関門海峡トンネルは全長780mの海底トンネルで、上部は車両専用の一般道、下部は人道となっています。

• 出典：tripnote.jpphoto by sakagteeenさん

人道は15分ほどで横断できますが、雨や風を気にせず、歩いて県境を越えるというユニークな体験ができますよ。関門海峡横断のスタンプなどもあり、旅の記念にもオススメ。

9.旧門司税関

• 出典：tripnote.jp

1912年に建てられ、明治から昭和初期まで税関として使われていた建物。赤レンガの壁に瓦屋根という典型的な和洋折衷の様式で、近代化産業遺産にも指定されています。

中は洋館のような雰囲気で、レンガと木造の組み合わせがオシャレ！税関に関する当時の資料を見ることができるほか、上の階は展望スペースになっていて、関門海峡の風景を眺めることができます。

10.門司港レトロ 海峡プラザ

• 出典：tripnote.jp

関門海峡の奥の湾に沿って並ぶ、港町の商業施設。福岡名物の明太子はもちろん、バナナの叩き売り発祥の地である門司港ということでバナナ関連のお土産や、これも門司港名物の焼きカレーのお店が目立ちます。

建物は東館と西館に分かれていますが、隣接しているので天候を気にせずに観光や買い物が楽しめます。

11.千仏鍾乳洞

• 出典：tripnote.jpphoto by みりん。さん

千仏鍾乳洞は、1935年と古くから国の天然記念物に指定されています。大小様々な形の鍾乳石が垂れ下がる、美しい鍾乳洞です。

入り口から900mまでが照明設備付きで一般公開されており、往復40分程度です。懐中電灯があれば、1.2kmの地点まで行くこともできます。

• 千仏鍾乳洞

最初は靴でも歩けますが、480mから先は水の中を歩いて行きます。ちょっとした探検気分！水は、深いところでは大人のひざ下くらいまであります。無料の貸しサンダルもありますが、サンダルを持参しても良いでしょう。

売店や食堂もあり、さつまいも餡の素朴なお饅頭、カルスト饅頭が人気です。