【2024】スペインの人気観光スポットTOP44！旅行好きが行っている観光地ランキング

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• 1位：サグラダ・ファミリア（バルセロナ）
• 2位：グエル公園（バルセロナ）
• 3位：カサ・バトリョ（バルセロナ）
• 4位：カサ・ミラ（バルセロナ）
• 5位：アルハンブラ宮殿（グラナダ）
• 6位：プラド美術館（マドリード）
• 7位：ランブラス通り（バルセロナ）
• 8位：カタルーニャ音楽堂 （バルセロナ）
• 9位：サンタ・エウラリア大聖堂／カテドラル（バルセロナ）
• 10位：メスキータ（コルドバ）
• 10位：サン・パウ病院（バルセロナ）
• 12位：グラシア通り（バルセロナ）
• 13位：サン・ジョセップ市場／ボケリア市場（バルセロナ）
• 14位：ピカソ美術館（バルセロナ）
• 14位：マドリード王宮（マドリード）
• 16位：トレド大聖堂（トレド）
• 16位：マヨール広場（マドリード）
• 18位：ミハス（マラガ）
• 18位：カタルーニャ広場（バルセロナ）
• 20位：セビリア大聖堂（セビリア）
• 21位：スペイン広場（セビリア）
• 21位：スペイン広場（マドリード）
• 23位：ソフィア王妃芸術センター（マドリード）
• 24位：サン・ミゲル市場（マドリード）
• 25位：カンプ・ノウ・スタジアム（バルセロナ）
• 26位：花の小道（コルドバ）
• 26位：ローマ水道橋（セゴビア）
• 28位：エル・コルテ・イングレス（バルセロナ）
• 28位：モンセラット修道院（バルセロナ近郊）
• 30位：グエル邸（バルセロナ）
• 30位：ヘネラリフェ（グラナダ）
• 30位：セゴビア大聖堂（セゴビア）
• 33位：ゴシック地区（バルセロナ）
• 34位：アルカサル トレド（トレド）
• 35位：アルカサル（セビリア）
• 36位：ラ・マンチャ地方
• 36位：プエルタ・デル・ソル （マドリード）
• 38位：トレド駅（トレド）
• 38位：王の広場（バルセロナ）
• 40位：アルカサル城（セゴビア）
• 41位：ダリ劇場美術館（フィゲラス）
• 42位：グラナダ大聖堂（グラナダ）
• 42位：コロニア・グエル教会（バルセロナ近郊）
• 44位：旧ユダヤ人街（コルドバ）
• 44位：サン・セバスティアン

28位：モンセラット修道院（バルセロナ近郊）

• 出典：tripnote.jpモンセラット修道院

バルセロナからの日帰りスポットとして人気が高い「モンセラット修道院」。その一風変わった形から「のこぎり山」と呼ばれるモンセラット（Montserrat）の岩山に建つ大聖堂＆修道院です。バルセロナ中心部から電車やロープウェイ・登山鉄道を乗り継いで、約2時間の場所にあります。

9世紀、ひとりの羊飼いによって洞穴から発見されたという「黒いマリア像」や、世界的レベルの美声を放つ「少年聖歌隊のミサ」などが有名です。観光客はもちろん、地元の人もミサに訪れます。ショップが入る中央のビジターセンターには充実のカフェテリアがあるので、ランチもここで取ることができます。

30位：グエル邸（バルセロナ）

• 出典：tripnote.jp

「グエル邸」は、アントニ・ガウディの良き親友であり、最大のパトロンであった実業家グエルの邸宅です。バルセロナ最大の繁華街ランブラス通りのほど近くに建つ、彼の邸宅は、ガウディが最初に依頼された「グエル別邸」に次ぐ2番目のプロジェクトで、1886年に完成。ガウディ初期の最高傑作として高く評価されています。「アントニ・ガウディの作品群」の1つとして、1984年にユネスコの世界遺産に登録されました。

500平方メートルほどの土地に建つ地下1階地上4階の建物は、外観からは想像もつかないほどの華やかな内装となっています。また、グエル一家の生活様式を考え抜いた、非常に機能的な構造をしている点にもガウディの類稀なる才能を垣間見ることができます。「まるで小宇宙」と表現される居住空間を、存分に楽しんでください。

30位：ヘネラリフェ（グラナダ）

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南宮殿から北へ10分ほど離れた場所にある夏の離宮「ヘネラリフェ」は、12世紀から14世紀にかけてムハンマド3世によって建設されました。離宮中央にあるのは、スペインにおけるイスラム庭園の代表と言われるアセキアの中庭。噴水を配置した庭園の周りには、全長50mに及ぶ回廊が続いています。

はるか遠く、20kmも離れたシエラネバダ山脈から引き込まれた水は、宮殿内を贅沢なほどに潤します。土地の高低差を利用して造られた噴水など、その技術の高さには驚かされるばかりです。

30位：セゴビア大聖堂（セゴビア）

• 出典：tripnote.jpセゴビア大聖堂

スペイン中部カスティーリャ・レオン地方にあるセゴビア（Segovia）は、首都マドリードからバスで約1時間のところにあります。セゴビアの旧市街と、旧市街の入り口にあるローマ水道橋が世界遺産に登録されている、美しい街です。

そんな旧市街の丘のてっぺんで、ひときわ存在感を放つのがセゴビア大聖堂です。カルロス5世の統治下の1525年に建築が始められ、以後250年もの歳月を費やし、1768年に完成しました。建設中の火災を経て、後期ゴシック様式、ロマネスク様式と様々な建築様式が共存します。主身廊は長さ105メートル、横幅50メートルで、高さは33メートルにもなり、内部は開放感溢れる空間となっています。

33位：ゴシック地区（バルセロナ）

• 出典：tripnote.jp

バルセロナの旧市街（ゴシック地区）は、ローマ時代の城壁で囲まれた中心部とその周辺集落が残ったものです。古びた石積みの建物が密集し、その間を縫うように迷路のような狭い路地が張り巡らされています。そんな路地のあいだに美術館、教会、バルやカフェ、おしゃれなショップが点在し、散策が楽しめます。通りは碁盤の目状に並んでいないので、地図を見ながらでないと自分がどこを歩いているかわからなくなってしまうほど。

• 出典：tripnote.jp

建物から突き出たアイアンのバルコニーからは、カラフルな植物や洗濯物が顔を覗かせており、何ともバルセロナらしい町並みです。

34位：アルカサル トレド（トレド）

• 出典：tripnote.jp

街の中央にそびえる巨大な建物がアルカサル。古代ローマ時代、ウマイヤ朝、中世カスティーリャ王国の時代に要塞としても機能した宮殿で、現在は軍事博物館となっています。スペイン王国の繁栄を物語る多数のコレクションが展示されています。

35位：アルカサル（セビリア）

• 出典：tripnote.jp

かつてのスペイン王室の宮殿が「アルカサル」です。赤色でインパクトがあるライオンの門が目印となっています。14世紀後半、カスティーリャ王国の国王ペドロ1世の命により、グラナダのアルハンブラ宮殿を模して造られました。細部まで似ていることから、アルハンブラ宮殿の妹とも呼ばれています。

36位：ラ・マンチャ地方

• ラマンチャの風車

スペイン中部に位置するラ・マンチャ地方。名作『ドン・キホーテ』の舞台として知られ、白い風車群をみることができます。また、風車の丘のふもとに広がる街並みがのどかで癒されます。『ドン・キホーテ』物語の概要を知ってから訪れると、より楽しめるでしょう。