【東京】入場無料のおすすめ観光・おでかけスポット18選！

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• 1.インターメディアテク
• 2.東京都庁展望室
• 3.皇居東御苑
• 4.NHKプラスクロスSHIBUYA
• 5.ポーラ・ミュージアム・アネックス
• 6.國學院大學博物館
• 7.サントリー〈天然水のビール工場〉東京・武蔵野ブルワリー
• 8.文京シビックセンター 展望ラウンジ
• 9.キャロットタワー（スカイキャロット展望ロビー）
• 10.旧安田庭園
• 11.江戸川区自然動物園
• 12.目白庭園
• 13.相撲博物館
• 14.両国花火資料館
• 15.ガスの科学館 がすてなーに
• 16.東京都虹の下水道館
• 17.国立近現代建築資料館
• 18.消防博物館

10.旧安田庭園

• 出典：tripnote.jp

JR総武線の両国駅から、徒歩で約5分。都立横綱町公園の隣りにある旧安田庭園は、開園時間が決められていますが無料で開放されています。

元禄年間（1688年から1703年）に築造されたといわれている大名庭園は、隅田川の水を引いた広い池の周りを散策路が囲む素敵な日本庭園になっています。植物も多く植えられ四季折々に姿を変える庭園は、両国エリアの観光スポットとして、また散策の休憩スポットとしても◎。日没後に行われるライトアップもおすすめです。

11.江戸川区自然動物園

• 出典：tripnote.jp「自然動物園」にあるプレーリードックの野外展示場。可愛い仕草に思わず笑みがこぼれます

行船公園内にある、無料とは思えないほど見ごたえのある動物園です。オグロプレーリードック、オオアリクイ、オタリアやフンボルトペンギンなどの哺乳類、グリーンイグアナやホウシャガメなどの爬虫類、コウノトリやオウムなどの鳥類や、金魚やナマズなどの魚類、などなど、水陸合わせて様々な動物を観察することができます。

• 出典：tripnote.jp仲良しペンギン

1日2回行われる「ふれあいコーナー」は、園内で一番賑わう大人気のスポットです。こちらではウサギ、ジャンボウサギのふくちゃん、モルモット、シャモ、ウコッケイ、チャボ、コールダック（小型のアヒル）、ヤギ、ヒツジと触れ合うことができます。

12.目白庭園

• 出典：tripnote.jp目白庭園

目白庭園は、池泉回遊式の庭園。池の周囲を歩いてめぐることができ、彩り豊かな木々や迫力のある滝も眺めることができます。入場料が無料なので、気軽に立ち寄れるのもポイント。

13.相撲博物館

• 出典：tripnote.jp相撲博物館

両国国技館の1階にある、歴代の力士の化粧廻しや番付け、行司の装束など、相撲に関する資料を展示する相撲博物館。展示エリアは大きなホール1室ですが、常備展示の他に、年6回かわる期間限定の展示品も公開しています。東京場所の開催中のみ、大相撲の観覧券の提示が必要ですが、それ以外の時期は無料で入館できます。

14.両国花火資料館

• 出典：tripnote.jp花火玉の内部

JR総武線の両国駅から、徒歩で約5分。回向院の隣りにあるこの博物館では、隅田川花火大会の歴史を紹介する屏風や年表、そして実物の花火玉や花火師が羽織る半纏などを展示しています。花火を作る工程を紹介するビデオが視聴できるほか、花火の絵はがきも販売していて、小規模ながら見どころが満載、かつ無料で見学できる人気の博物館です。

15.ガスの科学館 がすてなーに

• 出典：tripnote.jp

「ガスの科学館 がすてなーに」は東京ガスが運営する施設で、映像やゲームなどを通じてガスについて楽しく学ぶことができます。入場は無料で、週末はイベントも多く開催されていますので、興味をひかれるイベントがあればぜひ立ち寄ってみましょう。小さいお子さんでも楽しめますよ。

16.東京都虹の下水道館

• 出典：tripnote.jp

東京都下水道局の広報施設である、入場無料の「東京都 虹の下水道館」。有明水再生センター内のワンフロアを利用したコンパクトな施設ですが、その広さにもかかわらず、展示内容はとても充実しています。

トイレやお風呂の排水部分がシースルーになっていて、実際に流した水の動きを見られる「アースくんの家」は、大人でも「へぇ～」と感心してしまう面白さ。また、本格的な映画専用ホール「レインボーシネマ」では、下水道に関するショートムービーを随時上映中。水の大切さや下水道の仕事について、映像で分かりやすく学べます。

• 出典：tripnote.jp

そして目玉のイベントの「お仕事体験」は、土日祝または春・夏・冬休み期間のみに開催され、小学生以上が参加できます。体験料はなんと0円！キッザニアにも劣らないレベルのお仕事体験が無料だなんて、とてもオトクです。

そのほか週末などに工作や実験のワークショップを開催しており、開館と同時に整理券がなくなるほど人気のイベントも。いずれも無料とは思えないほどの充実したプログラムですので、ぜひ足を運んでみてくださいね。（※イベントによっては材料費がかかるものもあり）

17.国立近現代建築資料館

• 出典：commons.wikimedia.orgphoto by Mr.Asylum CC BY-SA 4.0 from Wikimedia Commons

2013年（平成25年）に、旧岩崎邸庭園に隣接する、湯島地方合同庁舎の構内に開館しました。日本の近現代建築に関する図面や模型、写真などの資料を収集・保管。常設展示は行っておらず、定期的に企画展を行い、テーマに沿った資料を展示しています。

湯島合同庁舎正門から入館すれば、無料で入館可能。ただし旧岩崎邸庭園から入館する場合は、旧岩崎邸庭園の入園料が必要となります（土日祝は、岩崎邸庭園からの入館のみ）。

18.消防博物館

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東京メトロ四谷三丁目駅直結の消防に関する博物館。四谷消防署に隣接しており、サイレンを鳴らして出動する実物の救急車や消防自動車も見られることも多い立地です。館内は、消防の歴史を学べる展示やクラシックな消防車を展示していたりと、かなり充実したスペースですが、入場はなんと無料。

お子さん連れに人気なのは、屋上にある実際に使われていた「防災用ヘリコプター」の試乗や消防士のコスプレをしての写真撮影、火消し体験「なろうよ消防士」など。また「ショーステージ」では、火災発生から消火までを模型と映像で分かりやすく解説しており、消火・救助・救急という消防の大切な役割を楽しみながら学べます。