東京・上野の人気観光スポットTOP10！旅行好きが行っている観光地ランキング

この記事の目次表示

• 1位：アメ横
• 2位：上野恩賜公園
• 3位：恩賜上野動物園
• 4位：国立西洋美術館
• 5位：国立科学博物館
• 6位：湯島天満宮
• 7位：東京国立博物館
• 8位：上野の森美術館
• 9位：上野の森さくらテラス
• 10位：上野東照宮

1位：アメ横

• 

山手線の高架橋西側と高架下を使用した商店街。ブランド化粧品が驚きの価格で購入できたり、膨大な数のお菓子が所狭しと並ぶお菓子屋さんがあったりと、とにかく活気溢れる面白いスポットです。

またアメ横グルメも見逃せません。日本の懐かしい味や、異国情緒あふれる世界のグルメが味わえる雰囲気は、どこかアジアの国を歩いているかのよう。アメ横のランドマークである「アメ横センタービル」の地下食品売り場はとくにディープなスポットです。

2位：上野恩賜公園

• 

緑豊かな「上野恩賜公園」は、東京都民の癒しスポット。園内には2016年に世界遺産に登録された「国立西洋美術館」をはじめ、「国立科学博物館」や「東京国立博物館」、「東京都美術館」などさまざまな文化施設があります。また日本最古の動物園である「上野動物園」や不忍池（しのばずのいけ）のボートなどレジャー施設も充実しています。

3位：恩賜上野動物園

• 出典：tripnote.jp

上野恩賜公園内にある都立の動物園。1882年開園の長い歴史があります。有名な動物は、なんといってもパンダ！2017年6月にシャンシャン(香香)が産まれ、街全体がパンダフィーバーに沸いています。また人気のハシビロコウやイケメン兄弟でお馴染みのニシローラントゴリラも飼育されています。

メインの出入口はJR上野駅・公園口から徒歩5分。京成電鉄や東京メトロの上野駅からも徒歩圏内で、アクセス抜群の動物園です。入園料は一般600円と、比較的リーズナブル。年間パスポートは2,400円で、4回行くと元がとれるのでお買い得ですよ。

4位：国立西洋美術館

• 出典：tripnote.jp

1959年（昭和34年）に完成した日本で唯一のル・コルビュジエの建築で、2016年7月、東京「都心」ではじめてとなる世界遺産に登録されました。

単独での登録ではなく世界遺産「ル・コルビュジエの建築作品-近代建築運動への顕著な貢献-」の一部として、ドイツ、フランス、アルゼンチン、ベルギー、インド、スイス、そして日本の7カ国に造られた建築作品がまとめて世界遺産リストに登録されています。このように大陸をまたいでの世界遺産登録ははじめてのこと。

一階部分を柱だけが支える「ピロティ」や、自然光がホールに取り込まれる構造となっている天井に配した三角窓など、現代建築に大きな影響を与えた構造を見ることができます。また前庭にはロダンの作品を中心とした彫刻作品が展示されており、こちらの庭には無料で入れるのも嬉しいポイント。