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11位:紅葉堂 本店
宮島の大人気食べ歩きグルメ「揚げもみじ」を求めて常に列ができています。それもそのはず、揚げもみじを食べられるのはこちらの紅葉堂 本店と、紅葉堂 弐番屋の2店鋪のみ(2019年8月現在)。
あんこ、クリーム、チーズの3種類があり、外はサクサクの衣で、中はアツアツのもみじまんじゅう。まるで唐揚げのような見た目からは想像できない食感を楽しめます。食べ歩きはもちろん、店内でいただくこともできますよ。
12位:嚴島神社五重塔
応永14年(1407年)に建立したと伝えられる、高さ27.6mの塔。桧皮葺の屋根と朱塗りが美しく青い空によく映えます。内部は見学できませんが、彩色がしてあり豪華絢爛。国の重要文化財に指定されています。
13位:お好み村
- 出典:ja.wikipedia.orgphoto By Taisyo CC BY-SA 3.0 from Wikimedia Commons
広島市の繁華街「新天地」にあり、建物の2階から4階にかけて24軒のお好み焼き屋さんが集まっている、まるでお好み焼きのテーマパーク。目の前で焼かれるお好み焼きの音を鉄板カウンターで聞いて、お好み村でしか体験できない臨場感を楽しみたい。
- お好み村
- 広島市 / お好み焼き / ご当地グルメ・名物料理
- 住所:広島県広島市中区新天地5-13 新天地プラザビル2~4階地図で見る
- 電話:082-241-2210
- Web:http://www.okonomimura.jp/
14位:大和ミュージアム
当時は世界最強といわれた戦艦「大和」を建造した呉の、明治以降の歴史と造船・鉄鋼を始めとした化学技術を紹介する博物館です。目玉は、全長263m、幅38.9m、高さは約15階のビルに相当した戦艦「大和」の10分の1スケールモデル。吹き抜けの空間に設置されており、1階から3階の様々な場所から楽しむことができます。
- 大和ミュージアム
- 広島 / 博物館 / 一人旅
- 住所:広島県呉市宝町5−20地図で見る
- 電話:0823-25-3017
- Web:http://yamato-museum.com/
15位:宮島の大杓子
- 出典:tripnote.jp
表参道商店街の中ほどに飾られている、世界一大きな杓子です。その大きさは長さ7.7m、重さ2.5tで、杓子の発祥地であり特産品でもある宮島杓子を後世に引き継いでいくため、昭和58年に2年10ヶ月の歳月をかけて制作されました。
- 宮島の大杓子
- 宮島 / その他スポット
- 住所:広島県廿日市市宮島町412地図で見る
- Web:http://www.miyajima.or.jp/sightseeing/ss_shamoji.h...
16位:宮島水族館みやじマリン
瀬戸内海の海の生き物を中心に350種13,000点以上を展示。毎日開催されるアシカショーやペンギンたちとの触れ合いも楽しめるほか、広島名物のカキの養殖風景が見られるカキ水槽など、広島らしい見どころもあります。
- 宮島水族館みやじマリン
- 宮島 / 女子旅 / 観光名所 / 水族館 / 遊び場
- 住所:広島県廿日市市宮島町10−3地図で見る
- 電話:0829-44-2010
- Web:http://www.miyajima-aqua.jp/
17位:猫の細道
- 出典:tripnote.jp
天寧寺の三重塔から艮神社(うしとらじんじゃ)へとつづく約200mの細い路地は「猫の細道」と呼ばれ、ジブリの世界に迷い込んだよう。作家・園山春二氏によって描かれた「福石猫」が路地のいたる所にあるほか、猫にちなんだアート作品がたくさんあり、どこもかしこも猫だらけ!もちろん本物の猫もいますよ。
18位:おりづるタワー
2016年9月に原爆ドームの隣にオープンした展望スポット。13階にある展望台「ひろしまの丘」はスギやヒノキなどでできており、平和記念公園をはじめとした広島市内の街並みや、天気が良ければ宮島の弥山(みせん)を眺められます。そのほか折り鶴の作成や投函ができるスポットや物産館、カフェを併設。
- おりづるタワー
- 広島市 / 展望・景観 / おみやげ屋 / 観光名所 / 展望台
- 住所:広島県広島市中区大手町1丁目2番1号地図で見る
- 電話:082-569-6203
- Web:http://www.orizurutower.jp/
19位:弥山
厳島神社の神域として、古くから人々に信仰されてきた霊峰。手つかずの原生林が残り、1996年には厳島神社とともに世界遺産に登録されました。ハイキングとして徒歩で登ることもできますが、体力に自信がない場合や初めての場合はロープウェイを利用するのがおすすめ。山頂からは瀬戸内海の美しい絶景を楽しめます。
20位:因島大橋
向島と因島を結ぶ、海抜50m、全長1,270mの橋。”しまなみ海道”を構成する橋梁のひとつで、尾道側からは2番目に渡る橋になります。橋は2層構造になっており、上が自動車道、下が徒歩や自転車で通行が可能。絶景を眺めながら爽快なサイクリングが楽しめます。