名産のさつまいもやメロンを使ったお菓子や、地元で昔から愛されてきた銘菓、そしてテレビで度々取り上げられている話題のグルメなど、茨城で買うべきおすすめのお土産を厳選してご紹介します。
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1.納豆(だるま食品)
- 出典:tripnote.jp本場水戸・だるま納豆
納豆で有名な茨城県。県内には、全国的に名の知れたメーカーから地元民しか知らない穴場的なお店まで、たくさんの納豆専門店があります。大きな赤いだるまが描かれたパッケージが特徴的な「だるま納豆」もそのうちのひとつ。
店内にはたくさんの種類の納豆が売られていますが、茨城県産小粒大豆がワラに包まれた珍しい納豆「わら納豆」は、非常に噛み応えがあり、燻製されたような良い香りが楽しめます。また「味ぐるめ」は、小粒納豆が松の木の薄皮(経木)にくるまれたもので、水分調整が上手になされるため、ほどよい食感がクセになります。ぜひお気に入りを見つけてくださいね。【わら納豆1本包:237円・味ぐるめ:165円(共に税込)】
- 納豆(だるま食品)
- 茨城 / お土産
- 住所:茨城県水戸市柳町1-7-8 本場水戸 だるま納豆地図で見る
- 電話:029-221-7068
- Web:http://www.darumanatto.jp/item/
2.焼いも(焼き芋かいつか)
- 出典:tripnote.jp焼き芋かいつか・かすみがうら本店/紅天使
全国のサツマイモの農業産出額で上位をキープする茨城県。県内では焼き芋を購入できるお店がたくさんあるので、本場の焼き芋をお土産にするのもおすすめです。特に、焼き芋革命を起こしたと言われる「かいつか」の焼き芋は、ほくほく感を超え、まさにスイートポテトのようなクリーミーさとジューシーな甘さが特徴。
かいつかでのおすすめは「紅天使(べにてんし)」。一般的には「紅はるか」と呼ばれる品種ですが、専用の貯蔵庫で熱処理を行い、数か月ものあいだ適温でじっくり寝かせることで、驚くほどのしっとり食感と甘味が感じられます。【冷蔵箱売り(810円~/500g~)、冷凍箱売り(1,620円/箱)、冷凍袋売り(810円/500g)、焼きたてばら売り(162円/100g)など】
- 焼いも(焼き芋かいつか)
- 茨城 / お土産
- 住所:茨城県かすみがうら市大和田字地蔵前517 蔵出・焼き芋かいつか「かすみがうら本店」地図で見る
- 電話:029-879-8077
- Web:https://www.kuradashi-yakiimo.com/shop/c/c10/#
3.大みか饅頭(運平堂本店)
- 出典:tripnote.jp
十勝産の小豆を使用したこし餡を、米粉と大和芋粉をブレンドした生地で包み蒸しあげたお饅頭。米粉ならではの真っ白な皮が美しく、繭のような姿が高貴な雰囲気を醸し出しています。しっとりもっちりした皮と甘さ控えめの餡のバランスがとても上品で、老若男女問わず美味しくいただける和菓子です。
お饅頭は保存料を使用しておらず、簡易包装のため3日の賞味期限ですが、真空パックにしたものは封を開けるまで8日ほど日持ちするので、お土産であれば真空パックになったものがおすすめです。【3個入:380円(税込)】
- 大みか饅頭(運平堂本店)
- 茨城 / お土産
- 住所:茨城県日立市大みか町1丁目6-7 運平堂本店地図で見る
- 電話:0294-52-3257
- Web:http://unpeido.co.jp/mikaman/
4.ほし納豆(水戸天狗納豆)
- 出典:tripnote.jpチーズの味にそっくり。見た目はパラパラのお豆。
納豆を塩漬けにして乾燥させた保存食。乾燥させているので、粘りはなくパラパラしています。味は、本当はチーズなのかな?と思うくらいチーズに似ており、納豆の風味はかすかにする程度。そのままでも美味しく頂けますが、ご飯にかけたり、おにぎりの具にしても◎熱湯をかけて、柔らかくもどして食べる方法もあります。【70グラム:220円(税込)】
- ほし納豆(水戸天狗納豆)
- 茨城 / お土産
- 住所:水戸市三の丸3-4-30 水戸天狗納豆・株式会社笹沼五郎商店本店地図で見る
- 電話:029-225-2121
- Web:http://www.tengunatto.jp/syouhin/index.html