【2022年版】全国の人気神社・お寺TOP53！旅行好きが訪れた寺社ランキング

この記事の目次表示

• 1位：清水寺/京都府（→2021年1位）
• 2位：浅草寺/東京都（→2021年2位）
• 3位：金閣寺/京都府（↑2021年4位）
• 4位：伏見稲荷大社/京都府（↓2021年3位）
• 5位：八坂神社/京都府（↑2021年13位）
• 6位：伊勢神宮/三重県（↑2021年7位）
• 7位：東大寺/奈良県（↑2021年11位）
• 8位：平等院/京都府（↑2021年14位）
• 9位：銀閣寺/京都府（↓2021年6位）
• 10位：嚴島神社/広島県（↓2021年7位）
• 11位：日光東照宮/栃木県（↓2021年5位）
• 12位：明治神宮/東京都（↓2021年11位）
• 13位：鶴岡八幡宮/神奈川県（↓2021年9位）
• 14位：太宰府天満宮/福岡県（↑2021年20位）
• 15位：出雲大社/島根県（→2021年15位）
• 16位：龍安寺/京都府（↑2021年23位）
• 16位：三十三間堂/京都府（↑2021年17位）
• 18位：高徳院（鎌倉の大仏）/神奈川県（↓2021年9位）
• 19位：法隆寺/奈良県（→2021年19位）
• 19位：北野天満宮/京都府（↑2021年26位）
• 19位：平安神宮/京都府（↑2021年32位）
• 22位：川越氷川神社/埼玉県（↑2021年38位）
• 23位：長谷寺/神奈川県（↓2021年20位）
• 23位：南禅寺/京都府（↓2021年17位）
• 25位：善光寺/長野県（↑2021年32位）
• 25位：地主神社/京都府（↓2021年22位）
• 27位：貴船神社/京都府（↓2021年16位）
• 28位：天龍寺/京都府（↑2021年38位）
• 29位：東寺/京都府（→2021年29位）
• 30位：春日大社/奈良県（↑2021年41位）
• 31位：熱田神宮/愛知県（↓2021年29位）
• 32位：興福寺/奈良県（↑2021年47位）
• 32位：下鴨神社/京都府（↓2021年24位）
• 34位：中尊寺/岩手県（↓2021年31位）
• 35位：鈴虫寺/京都府（↑2021年50位）
• 35位：金刀比羅宮/香川県（↓2021年22位）
• 37位：法観寺（八坂の塔）/京都府（↓2021年27位）
• 38位：成田山新勝寺/千葉県（↑2021年ランク外）
• 38位：東福寺/京都府（→2021年38位）
• 40位：仁和寺/京都府（↑2021年ランク外）
• 40位：八坂庚申堂/京都府（↑2021年43位）
• 40位：箱根神社/神奈川県（↑2021年55位）
• 40位：日光二荒山神社/栃木県（↑2021年50位）
• 40位：野宮神社/京都府（↑2021年ランク外）
• 40位：靖国神社/東京都（↓2021年34位）
• 46位：西本願寺/京都府（↓2021年34位）
• 46位：二見興玉神社/三重県（↓2021年42位）
• 46位：猿田彦神社/三重県（↑2021年ランク外）
• 49位：薬師寺/奈良県（↑2021年55位）
• 49位：日光山輪王寺/栃木県（↑2021年ランク外）
• 49位：高台寺/京都府（↓2021年27位）
• 49位：築地本願寺/東京（↑2021年ランク外）
• 53位：建仁寺/京都府（↑2021年55位）
• 53位：増上寺/東京都（↓2021年50位）
• 53位：銭洗弁財天 宇賀福神社/神奈川県（↓2021年50位）
• 53位：湯島天満宮/東京都（↑2021年ランク外）
• 53位：大洗磯前神社/茨城県（↑2021年ランク外）

46位：西本願寺/京都府（↓2021年34位）

• 京都西本願寺御影堂

西本願寺は国宝の本堂（阿弥陀堂）をはじめ、重要文化財も多く所有しており、見どころも豊富。本堂と同じく国宝に指定されている「御影堂」は、一度に1,200人が参拝できる広さのお堂で、木造建築としては世界最大級の大きさを誇ります。

また豪華な彫刻が施された唐門も国宝に指定されており、日が暮れるのも忘れて見とれてしまうほどの美しさから、別名として「日暮し門」と呼ばれるようになったと言われています。

46位：二見興玉神社/三重県（↓2021年42位）

• 

伊勢神宮から車で約20分。お伊勢参り前にお清めをした「浜参宮」という慣わしが伝わる場所です。猿田彦大神が祀られており、境内の随所に猿田彦大神のお遣いであるカエルの置物が。

また神社の沖合700mには「夫婦岩」という二対の岩があり、鳥居の役割を担うほか、大海原を背景にうつくしい風景がみられます。

46位：猿田彦神社/三重県（↑2021年ランク外）

• 出典：tripnote.jpphoto by ぷむぷぃ💕さん

伊勢神宮内宮の近くにある「猿田彦神社」には、”みちひらき”の神様である猿田彦大神が祀られており、全国で猿田彦大神を祀る神社の総本山です。本殿をはじめ、芸能の神と名高い「佐留女神社」や、願いが叶うという八角形の石「古殿地（こでんち）」、縁起のよい「たから石」、国歌にも謳われる「さざれ石」など多くのパワースポットがあります。

49位：薬師寺/奈良県（↑2021年55位）

• 薬師寺　金堂

世界遺産「古都奈良の文化財」の8資産群のひとつで、多くの文化財が保存されています。龍宮造りの壮麗な金堂は、その建物自体も立派なものですが、金堂に安置されている仏像にも注目。

奈良時代・仏教彫刻の最高傑作のひとつと言われる、国宝・薬師三尊像の美しさはため息ものです。また日本で最も美しい三重の塔と言われる東塔も大きな見どころです。

49位：日光山輪王寺/栃木県（↑2021年ランク外）

• 出典：tripnote.jp三仏堂

766年に勝道上人が四本龍寺を建てたのが始まり。日光山内に建つ40余りのお堂や塔、支院全体の総称で「日光の社寺」として世界遺産に登録されています。

• 出典：tripnote.jpphoto by K U R U M Iさん

比叡山や東叡山とともに天台宗三本山のひとつに数えられ、日光三山の本地仏をまつる三仏堂や、紅葉の季節にはライトアップが見事な逍遙園、3万点の宝物を所蔵する宝物殿などの見どころがあります。

49位：高台寺/京都府（↓2021年27位）

• 

1606年に、豊臣秀吉の妻・北政所（ねね）が秀吉の菩提を弔うために創建しました。東山を借景とした池泉回遊式の「高台寺庭園」は、1927年に国の史跡・名勝に指定。そして開山堂と書院をむすぶ廊下の中央にある「観月台」は国の重要文化財に指定されており、北政所（ねね）が秀吉を偲びながら月を眺めたと言われています。

49位：築地本願寺/東京（↑2021年ランク外）

• 出典：tripnote.jpphoto by しゃり蔵さん

江戸時代前期、京都・西本願寺の別院として建立された寺院。1657年の明暦の大火や1923年の関東大震災による火災で焼失しましたが、1934年に古代インド仏教様式の外観で現本堂が落成。2014年には、国の重要文化財に指定されました。

本堂に入って正面には、御本尊・阿弥陀如来（あみだにょらい）のほか、正面から右側には、浄土真宗の広めた親鸞（しんらん）聖人の御影（ごえい）などが祀られているので、あわせてお参りしましょう。

53位：建仁寺/京都府（↑2021年55位）

• 

京都最古の禅寺として、1202年に栄西禅師が建立しました。1202年は建仁二年にあたり、当時の年号から寺名がつけられています。

「建仁寺」といえば、教科書などで誰もが見たことがあるであろう、国宝『風神雷神図屏風』が有名です。保存のために本物は京都国立博物館に保管されていますが、最新のデジタル技術で再現されたものを見ることができます。その他、『双龍図』や『雲龍図』などの迫力ある寺宝、そして「〇△□の庭」という変わった名前のついた庭園などの見どころがあります。

53位：増上寺/東京都（↓2021年50位）

• 

東京タワーからJR「浜松町駅」方面へ進むと、浄土宗の大本山「増上寺」があります。徳川家の菩提寺としても有名なこちらのお寺、国の重要文化財にも指定されている「三解脱門」や堂々たる「大殿」など、見ごたえのある大伽藍が鎮座。東京タワーを背後に抱いた増上寺を、ぜひカメラに収めてください。

2012年に建立された「安国殿」には、天下統一を果たした徳川家康公が深く信仰していた黒本尊阿弥陀如来（くろほんぞんあみだにょらい）が祀られており、勝運をはじめ、あらゆる強運が得られるとされています。なお、黒本尊は年3回、1月、5月・9月の各15日のみご開帳されます。

53位：銭洗弁財天 宇賀福神社/神奈川県（↓2021年50位）

• 出典：tripnote.jp

鎌倉でも人気の観光スポットのひとつ、銭洗弁財天。お金を洗って金運アップを願うパワースポットで、北条時頼が奥宮の霊水で銭を洗って一族繁栄の祈願をしたのが始まりだと言われています。ザルにお金をいれて、柄杓で3杯ほど水をかけてお金を清めますが、洗ったお金が何倍にもなると言われているので、小銭だけでなくお札を洗うのもおすすめ。洗ったお金を有意義に使うことで金運がアップするのだそう。

53位：湯島天満宮/東京都（↑2021年ランク外）

• 出典：tripnote.jpphoto by コチドリさん

大学受験合格者が祈願をした神社ランキング（KDDI調べ）で堂々3位にランクイン！学問の神様である菅原道真をお祀りし、受験生を中心に人気のパワースポットです。社務所には“合格成就鉛筆”や“資格勝得守”などの授与品が並び、また境内では“合格大福”や“合格甘酒”などを販売する屋台が並びます。

• 出典：tripnote.jpphoto by Sa-Riさん

江戸時代より“梅の名所”として親しまれており、境内には約300本の梅の木が植えられた梅園があります。見頃を迎える2月中旬〜3月上旬には「梅まつり」が開催され、大勢の人で賑わいます。

53位：大洗磯前神社/茨城県（↑2021年ランク外）

• 出典：tripnote.jpphoto by しゃり蔵さん

大洗海岸近くにある、海上安全と家内安全を祈願する古社。御社殿は平安時代前期に創建されたといわれていますが、戦乱で消失。江戸時代中期に水戸藩2代藩主徳川光圀（とくがわみつくに）が再興を命じ、3代藩主徳川綱篠（つなえだ）によって復興されました。

• 出典：tripnote.jpphoto by Nakkiさん

大洗海岸の岩礁には大洗磯前神社の「神磯（かみいそ）の鳥居」が建てられており、海に浮かぶ鳥居の光景が人気を集めています。また参道の前にそびえる鳥居周辺は、アニメ『ガールズ＆パンツァー』にも登場するとあって、ファンにも人気のスポットです。