お肉にスイーツも！九州のおすすめドライブグルメ14選

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• 1.「いまきん食堂」のジューシーなあか牛丼（熊本）
• 2.「地獄蒸し工房 鉄輪」の温泉噴気を利用した郷土料理・地獄蒸し（大分）
• 3.「ハンバーガーショップヒカリ」のこだわりの佐世保バーガー（長崎）
• 4.「おぐら 本店」で味わう元祖・チキン南蛮（宮崎）
• 5.「オグニヤジャージー」の超フレッシュな生ソフト（熊本）
• 6.「向日葵亭」のボリュームたっぷりトルコライス（長崎）
• 7.「伽哩本舗」の濃厚さがたまらない焼きカレー（福岡）
• 8.「ザ ビーチ バーガー ハウス」の絶景と一緒に味わうハンバーガー（宮崎）
• 9.「宗庵 よこ長」のとろけるような食感の温泉湯豆腐（佐賀）
• 10.「銀水」の雲仙伝統の味・かんざらし（長崎）
• 11.「市営唐船峡そうめん流し」の豪快なそうめん流し（鹿児島）
• 12.「岡本屋 売店」のくせになる地獄蒸しプリン（大分）
• 13.「ドゥワンチャン糸島」の本格タイ料理（福岡）
• 14.「高森田楽の里」の素朴な高森田楽（熊本）

1.「いまきん食堂」のジューシーなあか牛丼（熊本）

• 出典：tripnote.jp

阿蘇観光に来たら、必ず食べたいといっても過言ではないご当地グルメが、阿蘇のブランド牛が贅沢にのった「あか牛丼」です。ドライブがてら立ち寄るなら、阿蘇内牧温泉にあり創業100年を超える老舗の「いまきん食堂」がおすすめ。ネットや情報誌でも大きく紹介されており、長いときでは1時間以上待つこともあるほどの人気店です。

• 出典：tripnote.jpphoto by mippi2047さん

「あか牛丼」は、レアに焼かれた分厚い牛肉がたっぷりのっていて、甘めのタレとの相性も抜群！お肉は非常に柔らかく、噛めば噛むほど旨味が広がります。温泉卵を絡めたり、わさびでアクセントをつけて食べるのも美味しいですよ！

2.「地獄蒸し工房 鉄輪」の温泉噴気を利用した郷土料理・地獄蒸し（大分）

• 出典：tripnote.jp

大分県の郷土料理のひとつ「地獄蒸し」。温泉噴気を利用した伝統的な調理法で、食材をザルにのせ約100度の蒸気が噴き出す釜の中に入れて蒸し上げます。塩分を含む温泉蒸気で一気に蒸すため、食材本来の旨味が閉じ込められるのが特徴です。

• 出典：tripnote.jp

鉄輪温泉にある「地獄蒸し工房 鉄輪」では、館内で販売している食材はもちろん、自分で食材を持ち込んで調理をするのもOK（持ち込み料あり）。人気の「地獄蒸し玉手箱」は、大分県産の鶏肉をはじめ、卵や季節の野菜、豚まんなどがトッピングされており、バランス良く蒸し料理を堪能できます。

隣のポケットパークには「足蒸し」があり、混雑時にはそちらでのんびり待つのがおすすめ。

3.「ハンバーガーショップヒカリ」のこだわりの佐世保バーガー（長崎）

• 出典：tripnote.jp

佐世保バーガーは、言わずと知れた佐世保市のご当地グルメです。佐世保の街には多くのお店がありますが、佐世保バーガーには特に基準はなく、「地元食材を使って手作りしている」ことと「注文が入ってから作り始める」というのが原則になっています。

「ハンバーガーショップヒカリ」は「佐世保バーガーといえばここ！」と言われるほど、多くの地元民や観光客も訪れる有名店。昭和26年の創業当時から変わらない味で、今でも多くの人を魅了しています。

• 写真：トリップノート編集部・みどり

注文を受けてから一つ一つ手作りするというバーガーは、こだわりの手作りマヨネーズがパティと野菜と相性抜群！定番のハンバーガーから、エッグベーコンバーガーやチキンバーガーなど、メニューも豊富で目移りしてしまうはず。イートインは混み合うことも多いため、テイクアウトにして外のベンチか車内で食べた方が良いかもしれません。

4.「おぐら 本店」で味わう元祖・チキン南蛮（宮崎）

• 出典：tripnote.jpphoto by isseiumさん

揚げた鶏肉を甘酢っぱい南蛮酢に漬けた「チキン南蛮」は、宮崎県が発祥のご当地グルメ。タルタルソースをかけて提供するお店もありますが、お店によってはタルタルソース無しの場合も。またもともとは胸肉で作られていた料理ですが、今ではもも肉を使うお店も増えています。

宮崎でチキン南蛮を食べるなら、タルタルソースをかけたチキン南蛮を生み出した元祖のお店「おぐら」がおすすめ。おぐらのチキン南蛮は、からりと揚げた鶏のムネ肉をアツアツのうちに甘酢のタレにくぐらせ、自慢のタルタルソースをたっぷりとかけて提供されます。県内外からはるばるお客さんが訪れるのも、納得のおいしさですよ。

5.「オグニヤジャージー」の超フレッシュな生ソフト（熊本）

• 出典：tripnote.jp道の駅小国「ゆうステーション」内の一角にあります

阿蘇エリアにある絶景スポット・鍋ヶ滝から、車で約10分の場所に位置する「道の駅 小国」に入っているスイーツ店。こちらでぜひ味わいたいのが、梅田牧場というジャージー牛（赤毛牛）牧場で手作りされているという生ソフト（350円）です。梅田牧場で朝搾乳された牛乳がその日中に店舗に届くため、フレッシュな状態を保つことができ、生ソフトと名付けられています。

• 出典：tripnote.jp生ソフトはカップとコーンと選べます

添加物は一切使用せず、梅田牧場産のジャージー乳を100%使用。低温殺菌処理されているため牛乳臭さがありません。お味は濃厚なのにサラッとした食感で、ソフトクリーム独特のこってり感としつこさがなく、普段甘いものが苦手な方でもチャレンジできそうです。

6.「向日葵亭」のボリュームたっぷりトルコライス（長崎）

• 出典：tripnote.jp向日葵亭外観

ピラフ、パスタ、とんかつをワンプレートに盛り合わせていることから、大人のお子様ランチとも呼ばれる長崎のご当地グルメ・トルコライス。長崎では、ちゃんぽん、皿うどんに次ぐ定番メニューです。名前の由来は「レストラントルコ」というお店にワンプレートの定食があり、それがトルコライスとして広まったという説など、諸説あります。

「向日葵亭」は、長崎市内から車で約30分ほどの海の近くにあるレストラン。オープン当時、トルコライスは1種類のみでしたが、今では迷うほど沢山の種類のトルコライスがあります。

• 出典：tripnote.jpデラックストルコライス スモール

おすすめの「デラックストルコライス」は、エビフライ、ハンバーグ、カツ、ミートソーススパゲティ、そしてカレーライスが一皿に盛られた、欲張りさんも満たされるメニューです。女性には嬉しいスモールサイズが選べるサービスもありますよ。

7.「伽哩本舗」の濃厚さがたまらない焼きカレー（福岡）

• 出典：tripnote.jp

明治22年（1889年）の開港以来、国際貿易港として栄えた門司港。現在でも当時の面影を色濃く残すレトロな建物が多く残っており、福岡を代表する観光スポットのひとつとして人気を集めています。そんな門司の名物が焼きカレー。ご飯の上に、カレーやチーズ、玉子などをのせ、オーブンで焼いたもので、門司港発祥のご当地グルメとして親しまれています。

• 出典：tripnote.jp焼きカレー（レギュラー・税込850円）

門司港駅近くにある「伽哩本舗（かりーほんぽ）」では、カウンター席から関門海峡を眺めつつお食事ができます。焼きカレーには、卵と2種類のチーズをトッピング！焼くことで、カレーの辛さに香ばしさが加わり、チーズの濃厚な味わいも楽しめます。このほか、10種類以上の焼きカレーを味わうことができますよ。