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5.アメ横
- 出典:tripnote.jpphoto by ogaworld.megooleさん
威勢のいい声が飛び交う「アメ横」は激安ショッピングが楽しい横丁。ブランド化粧品が驚きの価格で手に入ったり、膨大な数のお菓子が所狭しと並ぶお菓子屋さんがあったりと、大人の女性も楽しめる活気溢れる面白いスポットです。
そしてアメ横ではグルメも見逃せません!日本の懐かしい味や、異国情緒あふれる世界のグルメが味わえるその雰囲気は、どこかアジアの国を歩いているかのよう。
- 出典:tripnote.jp
そんな異国の雰囲気をさらに加速させるのが、アメ横のランドマークである「アメ横センタービル」。とくに地下の食品売り場は、もう日本ではないかのよう。東南アジアの調味料や食材が並んでいたり、外国の言葉が飛び交っていたりと、なんともディープなスポットです。
- アメ横
- 浅草・上野・谷根千 / 観光名所 / 商店街 / 食べ歩き
- 住所:東京都台東区上野地図で見る
- 電話:03-3832-5053
- Web:http://www.ameyoko.net/
6.六本木ヒルズ
高さ238mの森タワーを中心とする複合施設で、遊び方はさまざま。
- 出典:commons.wikimedia.orgphoto by Wei-Te Wong CC BY-SA 2.0 from Wikimedia Commons
東京を一望する「東京シティビュー」で景色を楽しんだり、森美術館でアートを鑑賞したりと、大人の女性も落ち着いて過ごせるスポットが揃っています。200店舗以上あるレストランやショップで食事や買い物を楽しむのもいいですね。
- 出典:tripnote.jpphoto by しゃり蔵さん
隣接する毛利庭園では、春は桜、秋は紅葉を楽しめるので、しっぽりお散歩するのもおすすめです。
- 六本木ヒルズ
- 六本木・麻布・赤坂 / 観光名所 / 展望・景観
- 住所:東京都港区六本木6丁目11−1地図で見る
- 電話:03-6406-6000(総合インフォメーション)
- Web:http://www.roppongihills.com/
7.国立西洋美術館
- 出典:tripnote.jpphoto by puku2さん
1959年(昭和34年)に完成した、緑豊かな上野恩賜公園にある美術館。日本で唯一のル・コルビュジエの建築で、2016年7月、東京”都心”でははじめてとなる世界遺産に登録されました。
- 出典:tripnote.jpphoto by コチドリさん
コレクションは、主に中世末期から20世紀初頭にかけての西洋絵画と、フランス近代彫刻作品が中心で、所蔵数はおよそ6,000点(2023年11月時点)を数えます。所蔵作品のなかには、モネの『睡蓮』、ロダンの『考える人』など、世界的に知られた作品も含まれています。
- 国立西洋美術館
- 浅草・上野・谷根千 / 一人旅 / 観光名所 / 美術館 / 世界遺産
- 住所:東京都台東区上野公園7-7地図で見る
- 電話:03-5777-8600
- Web:http://www.nmwa.go.jp/jp/index.html
8.HANA・BIYORI
- 出典:tripnote.jpフラワーシャンデリア
「HANA・BIYORI(はなびより)」は、「知らない花」=「新しい角度から見た花」を見つける嬉しさ、素晴らしさをあらゆる世代に体験してほしいと言う想いから造られた施設。花とデジタルのアートショーやワークショップなどが楽しめる、40代女性におすすめのスポットです。
- 出典:tripnote.jpphoto by おけい◡̈♡さん
「HANA・BIYORI」最大の見どころといえば、温室の「HANA・BIYORI館」で見られる、日本最大級となる300鉢を超えるフラワーシャンデリア。またおおむね1日4回開催される、壁面3面とシンボルツリー、フラワーシャンデリアへの投影による約7分間のプロジェクションマッピングも注目です。
そして温室内にはスターバックスも併設しています。店内にもたくさんの花や緑が配されており、心地よくくつろげる空間です。
- HANA・BIYORI
- 町田・多摩 / 植物園 / インスタ映え
- 住所:東京都稲城市矢野口4015−1地図で見る
- Web:https://www.yomiuriland.com/hanabiyori/
9.東京ジャーミイ
- 出典:tripnote.jpphoto by じぇるんさん
「ジャーミイ(Camii)」とは、金曜礼拝を含む、1日5回の礼拝が行われる礼拝堂のことで、英語のモスク(mosque)と同じ意味です。「ジャーミイ」は語源がアラビア語で、人々が集まる場所、という意味があります。
代々木上原駅から徒歩7分ほどの、井の頭通り沿いにある「東京ジャーミイ」は日本最大規模のモスク。イスラム教徒でなくても見学が可能で、礼拝堂の美しさは必見です。
- 出典:tripnote.jpphoto by じぇるんさん
モスクはイスラム教のことを知らないと入りづらいイメージがあるかもしれませんが、とってもオープンで、イスラム文化を説明しながら案内してくれるガイドツアーも随時行っているので、気軽に立ち寄ってみては。
- 東京ジャーミイ
- 原宿・表参道・青山 / モスク / インスタ映え
- 住所:東京都渋谷区大山町1−19地図で見る
- Web:http://tokyocamii.org/ja/
10.迎賓館 赤坂離宮
- 出典:tripnote.jpphoto by じぇるんさん
世界の国王、大統領、首相などVIPの賓客を迎えたり、国際会議の場として使われている「迎賓館赤坂離宮」。2016年より一般公開され、事前予約または当日受付にて見学することができます。
- 出典:tripnote.jpphoto by ogaworld.megooleさん
ネオ・バロック様式による宮殿建築物で、日本ではここ「迎賓館赤坂離宮」が唯一のもの。壮大な建物と門はもちろん、絢爛豪華な部屋の装飾、家具などの目を見張るほどの美しさは、日本にもこんな華やかな世界があったのかと驚かされます。
- 迎賓館 赤坂離宮
- 四ツ谷・市ヶ谷・麹町 / インスタ映え / 歴史的建造物
- 住所:東京都港区元赤坂2-1-1地図で見る
- 電話:03-5728-7788(代表)
- Web:https://www.geihinkan.go.jp/akasaka/
11.東洋文庫ミュージアム
- 出典:tripnote.jp
東京都文京区にある日本最古の研究図書館・東洋文庫ミュージアム。三菱財閥第3代当主・岩崎久彌(いわさきひさや)の寄付を受けて誕生した図書館です。施設全体で約700㎡と小さなミュージアムながら、そこにぎゅっと詰まっているのは、日本を含む東洋全体の歴史と文化についての貴重な文献です。その数なんと80言語からなる約100万冊!
- 出典:tripnote.jp
ミュージアムの目玉は、その膨大な量の書籍の一部が本棚に所狭しと並んでいる「モリソン文庫」。しかし館内では、ほとんどの本を実際に手に取って読むことができません。本を読まずに展示として鑑賞する、ふだんとは違ったちょっと新鮮な本の楽しみ方を味わえます。
また敷地内には、岩手・小岩井農場の経営者でもある久彌にちなんで、小岩井農場産の食材を使った料理が味わえる「オリエント・カフェ」も併設しています。
- 東洋文庫ミュージアム
- 巣鴨・大塚・駒込 / 博物館
- 住所:東京都文京区本駒込 2 - 28 - 21地図で見る
- 電話:03-3942-0280
- Web:http://www.toyo-bunko.or.jp/museum/museum_index.ph...
12.旧古河庭園
- 出典:tripnote.jpphoto by たいむさん
六義園と共に、駒込を代表する観光スポット「旧古河庭園」。元々は明治時代、外務大臣として不平等条約の改正に尽力した陸奥宗光(むつむねみつ)の邸宅でした。その後、宗光の次男が鉱山を運営する古河家の養子となったことから古河家の所有となりました。
- 出典:tripnote.jpphoto by salasalaさん
- 出典:tripnote.jpphoto by 4416_390さん
洋風庭園では、時期になるとバラの花が咲き誇ります。品種は「カトリーヌ ドゥヌーブ」をはじめ、「イングリッド バーグマン」、「芳純」など数十種類以上にのぼり、紅色やピンク色、黄色などの美しい花を咲かせます。
またイギリス貴族の邸宅にならった洋館は「大谷美術館」として一般公開しています。建物内部は1階が洋室、2階は寝室を除きすべての部屋が和室という和洋折衷な内装で、自由見学(400円/人)の場合は1階のみ、見学ガイドツアー(800円/人)に申し込むと2階まで見学できます(2023年11月現在ガイドツアーは休止中)。
- 旧古河庭園
- 巣鴨・大塚・駒込 / 庭園 / バラ園 / 歴史的建造物
- 住所:東京都北区西ケ原1−27−39地図で見る
- 電話:03-3910-0394(旧古河庭園サービスセンター)
- Web:https://www.tokyo-park.or.jp/park/format/index034....
13.根津美術館
- 出典:tripnote.jp入口
実業家である根津嘉一郎の古美術コレクションを保存・展示するために1941年(昭和16年)に開館しました。2009年(平成21年)には隈研吾氏の設計によりリニューアルオープン。
絵画、彫刻、陶磁、漆工、金工など多岐にわたる所蔵品は、国宝7点をふくむ約7,400点にも及び、とくに尾形光琳作の国宝「燕子花図屏風」が有名で、こちらは毎年カキツバタが咲く頃に展示されます。
- 出典:tripnote.jpphoto by yuki8navyblueさん
またこの場所は根津嘉一郎の邸宅があった場所であり、敷地内には私邸時代の面影を残す17,000㎡の日本庭園も広がるほか、緑を眺めながら静かな時を過ごせるカフェも併設しています。大人の女性がしっぽり過ごせる美術館です。
- 根津美術館
- 原宿・表参道・青山 / 一人旅 / 美術館
- 住所:東京都港区南青山6-5-1地図で見る
- 電話:03-3400-2536
- Web:http://www.nezu-muse.or.jp/