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【13】フィリピン
- 出典:tripnote.jp
日本と同じ島国であるフィリピン。安く英語を学べると、近年はフィリピンへの英語留学が人気を集めています。ベストシーズンは乾季にあたる11月〜3月です。この時期は湿気も少なく、一年を通して暑いフィリピンにおいて比較的過ごしやすい気候です。ただセブ島については雨季と乾季が明確ではなく、一年を通して海で泳ぐことができますので年中ベストシーズンとも言えます。
- 首都・マニラ
- 出典:tripnote.jpボラカイ島のホワイトビーチ
フィリピンの観光スポットとして人気なのは、首都マニラの中でも一番の繁華街マカティ。高層ビルやショッピングセンター、レストランなどが集中し、高級ホテルも連なります。マニラ観光のほか、やっぱり人気はビーチリゾート。セブ島がよく知られていますが、ボラカイ島には世界で一番美しいビーチとも言われる、約4kmにも続くホワイトビーチがあります。
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【14】香港
- 出典:tripnote.jpヴィクトリアピーク
世界中から訪れる多くの観光客で賑わい、活気を見せる香港。春と夏は湿度がかなり高く蒸し暑いですが、秋から冬にかけてはカラッとしていて過ごしやすいです。年末年始であっても月の平均気温は15℃くらいと、日本よりはずっと温暖で観光なども快適にできるでしょう。
- オーシャンパーク
- 出典:tripnote.jp香港最古の道教寺院、文武廟(マンモウミウ)。無料で建物内に入ることができます。
香港といえば、見逃せないのはやっぱりヴィクトリアピークからの夜景で、「100万ドルの夜景」と称されるほど。香港島には、高級住宅街のスタンレーや人気テーマパーク・オーシャンパークに、ビーチリゾートレパルスベイと観光スポットが目白押しです。一方、香港一の繁華街といえば九龍エリアの尖沙咀(チムサーチョイ)で、有名ホテルやショップが建ち並び、ナイトスポットも充実。また、黄大仙(Wong Tai Sin)や文武廟(Man Mo Temple)など、道教にちなんだパワースポットも人気があります。
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【15】カンボジア
- 出典:tripnote.jpアンコールワット
タイ、ラオス、ベトナムと接するカンボジアは、日本の二分の一ほどの大きさ。熱帯に属し一年を通して高温多湿ですが、12月〜2月までは暑さも比較的やわらぐ乾季にあたり、雨も少ないので観光に向いているシーズンです。
- 出典:tripnote.jpベンメリア遺跡
- 出典:tripnote.jpシアヌークビルの中心部にあるオーチュティルビーチ
カンボジアで最もよく知られているのは世界遺産のアンコールワットで、ここでの朝日や夕日の鑑賞はもはや定番。それに対し、東のアンコールと言われるベンメリア遺跡は、あの『天空の城ラピュタ』のモデルになった場所と言われています。首都プノンペンではマーケットでの買い物やグルメ、王宮などの観光を楽しんだり、カンボジア随一のビーチリゾート「シアヌークビル」で過ごすのもオススメです。
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【16】コロンボ・キャンディ(スリランカ)
インドの南にあり、北海道の約8割ほどの小さな島国・スリランカ。旅行先として人気が高いコロンボやキャンディがある南西部は12~3月が乾季となり、まさに冬にベストシーズンを迎えます。南西部の海岸には魅力的なビーチも多く、また年末年始の時期でも平均気温は27℃と高いため、ビーチリゾートも十分に楽しめます。
- 出典:tripnote.jpキャンディの仏歯寺
- 出典:tripnote.jp旧国会議事堂の威容
スリランカ南西部の代表的な観光地は、スリランカ仏教の聖地キャンディ。その昔インドより持ち帰られたブッダの犬歯が納められている仏歯寺があり、多くの信者たちが祈りやお供え物を捧げます。また、スリランカ最大の都市で旧首都であるコロンボもあり、近年急速に発展しつつも、コロンボ旧国会議事堂などの文化遺産や、現地の方の崇拝を集めるシーマ・マラカヤ寺院などもあり、観光にも嬉しい都市です。