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12位:箱館奉行所
出典:tripnote.jpphoto by たかさまんさん
五稜郭公園にある「箱館奉行所」は、元治元年(1864年)に箱館開港に伴い設置された役所です。明治維新後に解体されましたが、当時の写真や文献資料などをもとに、約4年の工事期間を経て2010年に再建されました。四之間、参之間、武之間、壹之間からなり襖を開け放つと72畳の広さとなる大広間や、応接間の表座敷などが見学できます。

- 箱館奉行所
- 函館 / 建造物 / デート
- 住所:北海道函館市五稜郭町44-3地図で見る
- 電話:0138-51-2864
- Web:http://www.hakodate-bugyosho.jp/
14位:函館市旧イギリス領事館
大正2年(1913年)に再建されてから、昭和9年(1934年)までイギリス領事として使用されていた建物。旧函館区公会堂へ向かう基坂沿いにあります。
出典:tripnote.jp手作りスコーン/300円
現在は開港記念館として一般公開しており、ビクトリア調の館内には開港当時の歴史を紹介する展示を行っています。また1階にはカフェがあり、庭園を眺めながら英国式アフタヌーンティーを楽しむことができます。

- 函館市旧イギリス領事館
- 函館 / 建造物 / カフェ・喫茶店 / アフタヌーンティー / 歴史的建造物
- 住所:北海道函館市元町33-14地図で見る
- 電話:0138-27-8159
- Web:http://hakodate-kankou.com/british/
15位:函館聖ヨハネ教会
明治7年(1874年)に宣教が始まり、明治11(1878年)に基坂の下に建てられました。その後大火で消失し、大正10年(1921年)に元町へ移転し再建。現在の建物は昭和54年(1979年)に改築されたものです。
どこから見ても十字架が目に入るデザインで、四方に突き出た形の茶色い屋根が特徴的。これは上からみても、屋根が十字架のようになっているのです。5月から10月頃まで(事前に要確認)は教会内の見学も可能。夜にはライトアップされます。
16位:カトリック元町教会
出典:tripnote.jpphoto by ASTRO2さん
'安政6年(1859年)に創建されましたが、その後2度の大火にあい、現在の聖堂は大正13年(1924年)に再建されたもの。白亜の壁に赤い屋根が美しい荘厳なゴシック様式の教会で、高くそびえる大鐘楼が印象的です。
出典:tripnote.jpphoto by ぷむぷぃ💕さん
日曜の午前中や教会の行事がある時以外は、内部の見学が可能。大聖堂のなかにはローマ法王から贈られた豪華な祭壇があります。日没から22時ごろまでのライトアップでは、オレンジと白の2色の灯りで照らされます。
17位:はこだて明治館
明治44年(1911年)に建てられたレンガ造りの建物で、函館郵便局として使われていました。現在はガラス、オルゴール、テディベア、雑貨、お土産などを扱うショップがはいる、商業施設になっており、外観を覆うツタが印象的です。夜はあたたかみのあるオレンジ色のライトアップで照らし出されます。

- はこだて明治館
- 函館 / ショッピングモール・デパート / デート
- 住所:北海道函館市 豊川町12-12地図で見る
- 電話:0138-27-7070
- Web:http://www.hakodate-factory.com/meijikan/
18位:函館麺厨房あじさい 本店
出典:tripnote.jp
五稜郭タワーのすぐ近くにあり、函館観光に便利な場所にある函館塩ラーメンの有名店。創業当時から受け継がれてきた味わい深いクリアなスープとストレートな細麺の相性が抜群です。定番の「味彩塩拉麺」は、細麺とあっさりとしたスープとの相性が抜群。お麩をトッピングしてあるのが特徴的です。

- 函館麺厨房あじさい 本店
- 函館 / ラーメン / ご当地グルメ・名物料理 / 味噌ラーメン / ソウルフード / 塩ラーメン
- 住所:海道函館市五稜郭町29-22地図で見る
- 電話:0138-51-8373
- Web:http://www.ajisai.tv/
19位:元町公園
昭和57年(1982年)に開園した洋風公園。函館港を見下ろす高台にあり、公園奥には旧函館区公会堂と函館山がそびえます。園内にある旧北海道庁函館支庁庁舎は、1階が観光案内所になっており、2階は函館市写真歴史館。その他にも園内には函館の歴史を感じるスポットが点在しています。
20位:大門横丁
出典:tripnote.jpphoto by もこっこさん
居酒屋やバル、ラーメン店、アジア料理、ジンギスカンなど様々な飲食店が26店舗集結する屋台村。昔ながらの飲屋街を再現しており、観光客や地元客が集まります。お気に入りの一軒で心ゆくまで楽しむもよし、数軒を食べ歩くのもよし。函館旅行の夜は、地元客とのふれあいも楽しみながら、函館の味を満喫しましょう!
21位:うに むらかみ 函館本店
出典:tripnote.jp
ウニ加工会社の直営店で、ミョウバン不使用の無添加ウニを味わえるとして人気。口のなかでとろける絶品のウニは濃厚で甘みがたまりません。
人気ナンバー1の「無添加生うに丼」のほか、「うに入りむらかみ天丼」や「うに屋の贅沢うに茶漬け 」、新鮮な海鮮類を豪快に盛りつけた「豪華海鮮丼」など、種類豊富なメニューが揃います。

- うに むらかみ 函館駅前店
- 函館 / 魚介・海鮮料理 / ご当地グルメ・名物料理 / 海鮮丼 / うに / 郷土料理
- 住所:北海道函館市大手町22-1地図で見る
- 電話:0138-26-8821
- Web:http://www.uni-murakami.com/hakodate/
22位:基坂
坂をのぼりきった先には、「函館市旧イギリス領事館」や「旧函館区公会堂」、そして絶景を見渡す「元町公園」と、観光名所が多くあります。坂の上からの景色はもちろんですが、基坂は坂の下から見上げる、ブルーとイエローの美しい洋館「旧函館区公会堂」、そしてその背後にそびえる函館山の風景も見どころです。
23位:函館市青函連絡船記念館摩周丸
青森と函館をつないでいた「青函連絡船」の最後の運航日(1988年3月13日)まで航行していた摩周丸を、産業遺産として保存・公開しているのが「函館市青函連絡船記念館摩周丸」です。当時の状態のままで保存されている、操舵室(船橋)や無線通信室などを見学することができます。そのほかにも、青函連絡船の歴史やしくみなど、パネルや模型、映像展示を通して学べます。

- 函館市青函連絡船記念館摩周丸
- 函館 / 博物館 / デート / 穴場観光スポット
- 住所:北海道函館市若松町12番地先地図で見る
- 電話:0138-27-2500
- Web:http://www.mashumaru.com/
※本記事のランキングは、トリップノートのアプリでトラベラー会員が登録した「行ったスポット」のデータ(2023年9月時点)を元に算出しています。
















































