雨の日の伊豆観光に！おすすめ室内スポット15選

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• 1.伊豆テディベア・ミュージアム
• 2.東海館
• 3.MOA美術館
• 4.沼津港深海水族館 シーラカンス・ミュージアム
• 5.ベルナール・ビュフェ美術館
• 6.川奈ステンドグラス美術館
• 7.土肥金山
• 8.起雲閣
• 9.体感型動物園 iZoo
• 10.熱海秘宝館
• 11.マリンスパあたみ
• 12.熱海トリックアート迷宮館
• 13.黄金崎クリスタルパーク
• 14.黒船ミュージアムMoBS
• 15.いちごBonBonBERRY ATAMI HOUSE

1.伊豆テディベア・ミュージアム

• 出典：tripnote.jpphoto by Seiko Takanoさん

”テディベアの家”をコンセプトにした、レンガ造りの邸宅。一歩足を踏み入れば、そこにはメルヘンの世界が広がっています。

大きなものから小さなものまで、館内のあちらこちらにテディベアが工夫いっぱいに展示されており、子供はもちろん、大人も楽しめます。ティールームではテディベア・ミュージアムらしいスイーツがいただけ、ミュージアムショップではたくさんのテディベアグッズに出会えます。

2.東海館

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昭和3年（1928年）に建てられた温泉宿で、平成9年（1997年）まで温泉旅館として営業していました。現在は観光施設となっており、美しい日本の建築様式を見学することが可能。土・日・祝日のみとなりますが、大浴場で日帰り入浴を楽しむこともできます。また、映画化もされたコミック『テルマエ・ロマエ』に登場したことでも話題になりました。

3.MOA美術館

• 出典：tripnote.jpphoto by puku2さん

MOA美術館は、相模湾を臨む高台に立つ私設美術館。元は個人のコレクションから始まったものですが、尾形光琳の最高傑作とされる国宝『紅白梅図屏風』を含む、約3,500点のコレクションを誇ります。

静岡らしい「茶の湯」をテーマにした展示や、琳派（りんぱ）の新しい楽しみ方を提案する展示など、日本の美術工芸の魅力を伝える企画展を多く開催しています。展示スペースが広くとられていることも特徴で、ゆったりと鑑賞を楽しめます。

• 出典：tripnote.jpphoto by puku2さん

相模湾を一望する自慢の景色はあいにく雨の日は楽しめませんが、カフェやお食事処も併設しているので、雨の日にのんびり時間を過ごすのにもってこいの美術館です。

4.沼津港深海水族館 シーラカンス・ミュージアム

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最深部2,500mと日本一深い湾「駿河湾」に住む魚など、世界中から集めた希少な深海生物を展示する水族館。暗闇のなかで光る“ヒカリキンメダイ”や、世界最大の大きさを誇る“タカアシガニ”など、ユニークで神秘的な深海生物たちを観察できます。

• 出典：tripnote.jpphoto by 旅田サトシさん

また”生きた化石”と言われるシーラカンスの剥製と冷凍個体をあわせて5体展示。シーラカンスが発見された当時の出来事や、シーラカンスが泳いでいる貴重な映像なども紹介しています。

5.ベルナール・ビュフェ美術館

• 出典：tripnote.jp

「クレマチスの丘」にある美術館。モノトーンの尖ったタッチが特徴的なフランスの画家、ベルナール・ビュフェの作品を収蔵・展示しています。2,000点を超えるコレクションを所有しており、大型作品を中心とした常設展のほか、テーマの異なる企画展を年に数回開催しています。

6.川奈ステンドグラス美術館

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中世貴族の館をイメージした建物も素敵な「伊豆高原ステンドグラス美術館」。迷路のようにわけられた小部屋には、英国から譲り受けたという1800年代中心のステンドグラスが配されており、幻想的な世界を見せてくれます。

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一時間に一度パイプオルガンの演奏がはじまり、館内にはアロマの香りが漂う、まさに五感で楽しめる美術館。雨の日にゆっくり過ごすのに、ぴったりのスポットです。

7.土肥金山

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楽しみながら金山の歴史を学べる金のテーマパーク。金山といえば新潟県の佐渡金山が有名ですが、土肥金山は一時期その佐渡金山に次ぐ金の生産量を誇っていました。

大きな見所は、実際の坑道の一部が観光用に整備された「観光坑道」。坑内では金の採掘の様子が人形で再現され、作業工程や道具などもパネルで解説されています。

• 出典：tripnote.jp

そして坑道を出たところにある「金山資料館」では、江戸時代の採掘の様子や鉱石について学ぶことができ、ギネスに認定された巨大金塊に触ったり、砂金採り体験もできます。

8.起雲閣

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大正時代に”海運王”と呼ばれた実業家・内田信也の別荘で、NHK朝の連続テレビ小説『花子とアン』のロケ地としても有名です。

1947年（昭和22年）からしばらくの間は旅館として使用され、志賀直哉や谷崎潤一郎、太宰治ら日本を代表する文豪たちに愛されました。中でも「大鳳の間」では太宰治が小説『人間失格』を執筆したことで知られています。

9.体感型動物園 iZoo

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日本最大の爬虫類動物園。ニシキヘビなどの大型ヘビやワニにも実際に触ることができ、ちょっと怖いながらも貴重な体験ができるスポットです。

また併設のカエル見学施設「カワズー」では、世界中から集まった珍しいカエル120種2,000匹以上を間近に見ることができます。カエルにエサやりをするという珍しい体験も面白いです。

10.熱海秘宝館

• 出典：tripnote.jp

秘宝館は、「一般に公開できない大切な宝≒公開しないでひっそり楽しむ物(H的なもの)を見て楽しむテーマパーク」として、日本各地にありましたが、近年は社会の動きにより閉鎖した所が多く、現在残っているのはこちらの熱海秘宝館のみとなってしまいました。

秘宝館の撮影は入り口までとなっていますので、中の様子は是非、ご自分の目でお確かめ下さいね。

11.マリンスパあたみ

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南国ムード漂うレジャー施設。水着着用で入浴できる温浴施設をはじめ、一年中利用できる屋内プールもある人気のスポットです。ウォータースライダーや流れるプールをはじめ、25mプールなど、雨の日でもめいいっぱい遊べる施設に大興奮間違いなし！

また3歳以下・おむつ外れができていない子ども専用の幼児プールもあるので、年齢問わず楽しめます。

12.熱海トリックアート迷宮館

• 出典：tripnote.jp

熱海城のすぐ隣にある「熱海トリックアート迷宮館」では、目の錯覚を利用した不思議な感覚を味わうことができます。入館して最初の絵は、どのように見るかスタッフの方にレクチャーを受けましょう。

• 出典：tripnote.jp

絵の前で説明の通りに動いてみると、最初に見えていた絵と違った絵が見えてくるから不思議です。

13.黄金崎クリスタルパーク

• 出典：commons.wikimedia.orgUser: (WT-shared) Ahomin at wts ウィキボヤージュ CC BY-SA 3.0

伊豆は、ガラス原料「珪石（けいせき）」の産地。「黄金崎クリスタルパーク」は、そんな伊豆ならではのガラスに関するテーマパークです。敷地内には、世界中の現代ガラス作品や万華鏡を展示しているガラスミュージアムのほか、地元在住ガラス作家たちのオリジナル商品を購入できるショップと、レストランも併設しています。

ガラス工房での体験プログラムでは、ジェルキャンドルやステンドグラス作りに挑戦しましょう。世界に一つだけのオリジナルグラスをお土産にできる人気のアクティビティです。

14.黒船ミュージアムMoBS

• 出典：tripnote.jp

了仙寺の敷地内にある「Mobs 黒船ミュージアム」は、国内最大級の3,000点を超える黒船・開国コレクションを所蔵しており、展示品やビデオを通して黒船来航時の様子を学ぶことができます。また了仙寺と関わりの深い徳川家や幕末の著名人・勝海舟（かつかいしゅう）、高杉晋作らの書などもコレクションされています。

ミュージアムショップでペリーが描かれた竹うちわや、黒船が描かれたマグカップなど、黒船ミュージアムのオリジナルグッズを購入するのもおすすめです。

15.いちごBonBonBERRY ATAMI HOUSE

• 出典：tripnote.jp左・シャンパンボンボン（1,000円）、右・スムージーパフェいちごチーズ（907円）

JR熱海駅から徒歩2分の場所に2019年にオープンした「いちごBonBonBERRY ATAMI HOUSE（熱海ハウス）」。ビル丸々1棟がいちごスイーツ専門店という夢のようなお店です。外観も店内も可愛らしく、写真映えも抜群。美味しいスイーツやお土産も揃っています。