東京のど真ん中に位置する「東京ドームシティ」。東京駅から地下鉄で約10分とアクセスしやすく、東京ドームで野球観戦を楽しんだり、スパ・ラクーアの温泉に入って癒されたりできるなど、老若男女を問わず楽しめます!今回は、東京ドームシティの楽しみ方を5つご紹介。また東京ドームシティから徒歩で行ける、おすすめスポットもお見逃しなく!
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【1】まずは「東京ドーム」で野球の魅力を堪能する!
日本初のドーム球場として1988年に開業。プロ野球チーム・読売ジャイアンツの本拠地、日本ハムファイターズの準本拠地で、3月から10月にかけてプロ野球の試合が行われるほか、音楽のコンサートやふるさと祭りなど、数多くのイベントも行われます。
ドーム内の外野スタンドには、読売ジャイアンツで永久欠番に選ばれた選手を称える、ユニフォーム型プレートが設置されています。長嶋茂雄や王貞治、川上哲治などジャイアンツで活躍した選手の背番号にぜひ注目してみて。
- 東京ドーム
- 神楽坂・飯田橋・後楽園 / アウトドア・スポーツ
- 住所:東京都文京区後楽1-3-61地図で見る
- 電話:03-5800-9999(東京ドームシティわくわくダイヤル)
- Web:https://www.tokyo-dome.co.jp/dome/
日本野球の歴史を学べる博物館
東京ドームでは野球観戦だけでなく、日本の野球の歴史も学べます。「野球殿堂博物館」では、日本のプロ野球の歴史から高校野球、アマチュア野球までの魅力を紹介しており、日本を代表する選手のユニフォームからサインボール、WBCの優勝トロフィーなどが展示されています。
最大の見どころは、野球界の功労者を選出した「野球殿堂」のコーナー。王貞治や長嶋茂雄など、プロ野球で活躍した選手の肖像レリーフが展示されており、功績を紹介しています。野球観戦の前後にぜひ訪れてみては?
- 野球殿堂博物館
- 神楽坂・飯田橋・後楽園 / 博物館
- 住所:東京都文京区後楽1−3−61地図で見る
- 電話:03-3811-3600
- Web:http://www.baseball-museum.or.jp/
【2】「東京ドームシティアトラクションズ」でアトラクションを楽しむ!
東京ドームから歩いてすぐのところにある遊園地。アトラクションは、ほのぼのとしたものからスリル系まで6つのエリアに約25種類あります。野球観戦や仕事帰りに気軽に立ち寄れるので、ぜひ遊びに行きましょう♪
数あるアトラクションの中で人気アトラクションのひとつが「ビッグ・オー」。世界初の“軸のない”観覧車で、地上80mから都会の景色を眺められます。ゴンドラ内にはタブレットが設置されており、東京ドームシティについてのガイドも楽しめます。1周約15分の空中散歩を堪能してみて。
さらにおすすめのアトラクションが「スカイフラワー」。地上60mの間で上昇・降下をくり返すパラシュート付きの立ち乗りゴンドラに乗って、都心の風景を楽しめます。夜になると、ライトアップした街並みも眺められるので、カップルのデートにおすすめですよ♪
- 東京ドームシティ アトラクションズ
- 神楽坂・飯田橋・後楽園 / テーマパーク / 遊園地 / 遊び場
- 住所:東京都文京区後楽1丁目3−61地図で見る
- 電話:03-3817-6001
- Web:http://at-raku.com/
【3】天然温泉が自慢の「スパ・ラクーア」で癒される!
「スパ・ラクーア」は大人の女性をターゲットにした温泉スパ。地下1,700mから届く天然温泉を楽しめる露天風呂をはじめ、内湯には塩サウナやミストサウナなどがあります。ハワイのロミロミやボディケアなど14種類のトリートメントも受けられるので、ストレス発散をしたい方はぜひ受けてみましょう。
お風呂に入った後は、5階のビューラウンジでひと休みしましょう。東京ドームやアトラクションを眺めながらくつろげます。またリラックスラウンジでテレビを見たり、雑誌を読んだりもできるので、あわせて利用してみて。南国リゾート気分を楽しめるサウナエリア「ヒーリング・バーデ」もおすすめです。
- スパ・ラクーア
- 神楽坂・飯田橋・後楽園 / 健康ランド・スーパー銭湯
- 住所:東京都文京区春日1−1−1 ラクーア ビル6F地図で見る
- 電話:03-3817-4173
- Web:http://www.laqua.jp/spa