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【5】ロサンゼルス（アメリカ）
地中海性気候のロサンゼルスは、一年を通して比較的温暖で過ごしやすい気候です。夏に当たる4月～10月ごろは平均気温28度とそれなりに暑さも感じますが、11月〜1月ごろの冬に当たる時期になってもがくんと気温が落ちることはなく、最高気温が20℃近くと日本の春ぐらいの気温なので散策などもしやすいです。
出典：tripnote.jp人で賑わうベニスビーチ- 出典：tripnote.jpユニバーサルスタジオハリウッドのエントランス
そういった快適な気候も手伝って、ロサンゼルスでは多くの人が毎日ビーチに集って思いおもいの時間を過ごす姿が見られ、ベニスビーチ、サンタモニカ・ビーチなどは観光地としても有名です。多数のウォールアートがある写真映えストリート・メルローズアベニューも人気。また、映画の聖地であるチャイニーズシアターやハリウッド、本家本元のディズニーランド、そしてユニバーサルスタジオと、世界に名前が知られる有名な観光スポットが目白押しです。
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【6】シンガポール
- 出典：tripnote.jpマーライオン・パーク
国全体が東京23区ほどの大きさの都市国家・シンガポール。一般的には乾季にあたる4〜9月がベストシーズンとされていますが、乾季は日差しが強烈なため、なるべく暑さを避けたい方には気温が多少下がる雨季（10〜3月）がおすすめ。
雨季とはいっても一日中雨が降ることは稀ですし、シンガポールは屋内で楽しむことができるスポットも多いです。また、年末には年越しイベントとして「マリーナ・ベイ・シンガポール・カウントダウン」が毎年行われており、年末年始らしい華やかな雰囲気も楽しめます。
- 出典：tripnote.jpサルタン・モスク
- 出典：tripnote.jpガーデンズ・バイ・ザ・ベイ
シンガポールの観光では、マリーナベイサンズやガーデンズ・バイ・ザ・ベイのような近未来的なスポットが注目を集める一方で、異国情緒を感じるエキゾチックな街並のアラブストリートやリトルインディアも見逃せません。そしてショッピングモールが連なるオーチャードでは買い物にグルメと、小さい国ながらも多くの魅力にあふれています。
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【7】オーストラリア
- 出典：tripnote.jp
日本と季節が真逆のオーストラリアでは、年末年始にかかる12月〜2月は真夏にあたります。とは言え日本のような暑さではなく、気温は上がっても30度前後。夜は気温が下がり、また湿度も低いため気持ちよく過ごせます。
- 出典：tripnote.jp
広大な国土をもつオーストラリアでは旅行の楽しみ方もさまざま。シドニーやメルボルンの都市を訪れたり、エアーズロックなどの大自然にふれたり。世界最大のサンゴ礁帯グレートバリアリーフをはじめとする豊富な自然遺産も見逃せません。インテリジェント・ユニットが発表した世界で最も住みやすい都市ランキング（2015年版）では、オーストラリアから4都市がランクインするなど、比較的治安も良いとされています。
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【8】モルディブ
- 出典：tripnote.jp水上ヴィラ
「島々の花輪」という意味をもち、1,200ほどの小さな島からなる島国モルディブ。高温多湿の熱帯であるため12月が最も涼しいですが、一年を通してそれほど気温差はなく平均気温は29〜32度。乾季である12月〜4月が観光のベストシーズンです。
- 出典：tripnote.jp
- 出典：tripnote.jp
島国のモルディブですが、そのうちリゾートアイランドはおよそ100島で、ひとつの島にひとつのリゾート（ホテル）の「1島1リゾート」が特徴であり魅力です。そんなリゾートの醍醐味は水上コテージ！トラギリ島のトラギリ・アイランド・リゾート&スパや、カニフィノール島のクラブ・メッドなど水上コテージが魅力のホテルがたくさんあり、宿泊すれば部屋から直接海に降りるという素敵な体験ができます。そのほか首都マレでのモスク観光なども可能です。
