名産のかつおや柚子を使った調味料や、地元で昔から愛されてきた銘菓、そしてテレビで度々取り上げられている話題のグルメなど、高知で買うべきおすすめのお土産を厳選してご紹介します。
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1.ぼうしパン(ヤマテパン)
- 出典:tripnote.jp
昭和30年ごろ誕生したというご当地パン。帽子の膨らんでいる部分はコッペパン生地、「つば」の部分がカステラ生地で作られています。今では様々なパン屋さんから発売されていますが、ヤマテパンのぼうしパンは直径15センチくらいで、少し大きめ。中身はふわふわで素朴な味わいなのに対し、つばの部分はサクッとしていて甘く、ひとつのパンで違う食感が楽しめます。
シンプルなぼうしパンの他にも、ショコラぼうし、ジャムぼうしなど味のバリエーションも豊富。菓子パンなので賞味期限も比較的長く、お土産にもぴったりです。【1個:224円(税込)】
- ぼうしパン(ヤマテパン)
- 高知 / お土産
- 住所:高知県高知市南久保16-10 ヤマテパン地図で見る
- 電話:088-884-9966
- Web:https://kochi-marugoto.com/goods/cg6/253/
2.土左日記(青柳)
- 出典:tripnote.jp
紀貫之の有名な作品『土佐日記』をモチーフに、昭和29年に作られた伝統ある和菓子。『土佐日記』の冊子を模した箱を開けると、娘を想って詠んだ紀貫之の歌が書かれています。
柔らかい求肥の中には上品な甘さのこし餡が入っており、さらにそのお餅の表面には寒梅粉(かんばいこ)がまぶしてあります。寒梅粉は、お餅を焼いて挽いたのち粉状にしたもので、あられのような食感が特徴です。この寒梅粉がとても香ばしく、甘いあんことの相性も抜群。ついつい手が伸びてしまうお菓子です。【8個入:864円(税込)】
- 土左日記(青柳)
- 高知 / お土産
- 住所:高知市はりまや町1丁目4-1 青柳 はりまや本店地図で見る
- 電話:088-861-6066
- Web:https://www.tosa-aoyagi.com/products/list.php?cate...
3.万能おかず生姜(四国健商)
- 出典:tripnote.jp
高知県産の生姜を細かく刻み、醤油と米黒酢に漬け込んだ薬味。熱々の白米に一匙のせれば、それだけで何杯も食べられてしまう美味しさです。生姜の香りもガツンと効いてきて、ピリッとした辛味もしっかり。さすが生産量全国1位、高知の生姜の底力を感じられる一品です。
ご飯のお供としてだけでなく、玉子焼きやチャーハンに混ぜたりと、使い勝手が良いのも魅力。未開封なら常温で保存できます。【130グラム:349円(税込)】
- 万能おかず生姜(四国健商)
- 高知 / お土産
- 住所:高知県高知市追手筋2丁目5番11号 珍味堂「ひろめ市場」店地図で見る
- 電話:088-872-0266
- Web:https://s-kensho.jp/products/#3
4.八百蔵竹輪(依光かまぼこ老舗)
- 出典:tripnote.jp
新鮮な魚を石臼で丁寧にすりあげた、大きめのちくわ。長さ約7センチ、直径約4センチほどのちくわが、1本の棒に3つ刺さっています。第39回農林水産祭で内閣総理大臣賞を受賞し、地元の方からの人気も高い伝統の逸品です。
出来上がるまでに8時間かかるというちくわは、驚くほどの弾力があり、プリっとした歯ごたえ。魚をそのまま食べているような濃厚な風味も感じられる、贅沢な味わいです。そのままはもちろん、少しあぶってワサビを付けて食べるのもおすすめ。【1本:980円(税込)】
- 八百蔵竹輪(依光かまぼこ老舗)
- 高知 / お土産
- 住所:高知県高知市若松町5-25 依光かまぼこ老舗本店地図で見る
- 電話:088-883-6818
- Web:http://www.yorimitsu.co.jp/single/index.html#chiku...