※※※このイベントは2018年で終了しました。2019年からは秋のライトアップをお楽しみください※※※東京ドーム約40個分の広さを誇る「国営昭和記念公園」。この公園で毎年12月のイベントとして人気を博しているのがウィンタービスタイルミネーションです。今回はこのイルミネーションの魅力をご紹介します。
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国営昭和記念公園とは?
国営昭和記念公園は、昭和天皇御在位五十年記念事業の一環として設置された公園です。東京都立川市と昭島市にまたがり、東京ドーム約40個分、都内最大級の広さを誇ります。
春は桜、夏は恒例の花火大会、秋はイチョウやコスモス、冬はこの後紹介する夜間特別開園のイルミネーションと、オールシーズン楽しむことができる公園です。
冬の人気イベント「Winter Vista Illumination(ウィンタービスタイルミネーション)」の見どころ
国営昭和記念公園で冬の人気イベントといえば、ウィンタービスタイルミネーション。毎年12月のみの約1ヶ月限定開催となっています。今回はこのイルミネーションの見どころを紹介します。
※この記事で紹介をしているイルミネーションの写真は過去に開催された時に撮影をしたものです。本年と多少イルミネーションの内容に違いがあると思いますので、参考程度に見て頂ければと思います。
シャンパングラスタワー
立川口ゲートにある、思わずアッ!と声が出てしまう美しさのイルミネーションが、15,000個という膨大な数のグラスを使ったシャンパングラスタワーです。なんといってもこの高さに驚くでしょう。
グラスを使ったイルミネーションは、小さいですが、銀杏並木の間にもありますので、要チェックです!
木々のイルミネーション
昭和記念公園の秋の目玉、銀杏並木。この銀杏並木もこの時期になると綺麗にライトアップされています。
ゴールドにライトアップされた銀杏並木は歩くだけでわくわくしてしまうことでしょう。銀杏並木以外の木も綺麗にライトアップされているのでチェックしてみてください。
イルミネーションのトンネル
銀杏並木を通り抜けると見えてくるのがイルミネーションのトンネルです。
そこまで大きくはありませんが、写真のように、カラフルなライトアップでとても綺麗です。
花壇のイルミネーション
イルミネーションのトンネルを抜けると目の前に広がるのが、花壇のイルミネーション。
花壇全体がライトアップされています。全体的に坂道となっており、上まで登ると花壇全体を見渡すことができ、その大きさに感動するばかりです。
「Winter Vista Illumination 2018」開催情報
- 会期:12月8日(土)〜12月25日(火)
- 開園時間:17時〜21時(最終入園20時50分)
- 入園料:大人450円・中学生以下無料・65歳以上210円※年齢を確認できるものが必要
- 休業日:なし
国営昭和記念公園へのアクセス
国営昭和記念公園は、あけぼの口、昭島口、立川口、玉川上水口、西立川口、砂川口の計6つありますが、イルミネーションは立川口ゲート〜ふれあい広場にて開催されます。また、16時以降立川口ゲートからのみ入園可能です。
- 立川口:JR中央線・立川駅より徒歩約15分/多摩都市モノレール・立川北駅より徒歩約13分
最後に
いかがでしたでしょうか。12月といえばイルミネーションですよね。イルミネーションを十分満喫できる広さですし、立川駅からのアクセスも悪くないのでおすすめです。初日の12月8日(土)は点灯セレモニー、12月22日(土)〜25日(火)の4日間はウィンター花火も開催されるなどイベント目白押しです。
東京といえば、六本木や恵比寿などのイルミネーションが有名ですが、是非こちらのイルミネーションにも足を運んでみてくださいね。
- 国営昭和記念公園 Winter Vista Illumination
- 立川・八王子・日野
- 住所:〒190-0014 東京都立川市緑町3173地図で見る
- Web:http://www.showakinen-koen.jp/
- 国営昭和記念公園
- 立川・八王子・日野 / 公園 / 花畑
- 住所:東京都立川市 緑町3173地図で見る
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