フランスのおすすめ観光スポット＆カフェ・レストラン31選！

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• 【1】オルセー美術館（パリ）
• 【2】ミュゼ・ドゥ・オルセー・レストラン （パリ）
• 【3】エトワール凱旋門（パリ）
• 【4】ラデュレ・シャンゼリゼ店（パリ）
• 【5】デュ・パン・エ・デジデ（パリ）
• 【6】オペラ座／ガルニエ宮（パリ）
• 【7】スターバックス カプシーヌ店（パリ）
• 【8】ルーブル美術館（パリ）
• 【9】サント・シャペル（パリ）
• 【10】ノートルダム大聖堂（パリ）
• 【11】エッフェル塔（パリ）
• 【12】クチュームカフェ（パリ）
• 【13】セーヌ川（パリ）
• 【14】カフェ・デ・ドゥー・ムーラン （パリ）
• 【15】モンマルトルの丘（パリ）
• 【16】サクレ・クール寺院（パリ）
• 【17】オランジュリー美術館（パリ）
• 【18】ヴェルサイユ宮殿（パリ郊外）
• 【19】ディズニーランド・パリ（パリ郊外）
• 【20】モンサンミッシェル（サンマロ）
• 【21】カフェ・シモン（サンマロ）
• 【22】ストラスブール大聖堂（ストラスブール）
• 【23】ラプティットフランス（ストラスブール）
• 【24】フルヴィエール ノートルダム大聖堂（リヨン）
• 【25】リヨン歴史地区（リヨン）
• 【26】プロムナード・デ・ザングレ（ニース）
• 【27】旧市街/ヴィエーユ・ヴィル（ニース）
• 【28】ルーアン
• 【29】シュノンソー城（シュノンソー）
• 【30】シャンボール城（シャンボール）
• 【31】コルマール

【17】オランジュリー美術館（パリ）

• 出典：tripnote.jp

テュイルリー公園の西の端にあります。元々はテュイルリー宮殿のオレンジ温室として建設されましたが、1927年にモネの連作『睡蓮』を展示するために新たに整備され、美術館として生まれ変わりました。蒐集家ポールギヨームによって収集された印象派・ポスト印象派と呼ばれるモネ、ゴーギャン、ロダン、セザンヌ、ユトリロなどの作品を多く所蔵しています。

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オランジュリー美術館最大の見所である『睡蓮』は、ギャラリーを二部屋使用して合計7枚の絵が展示されています。描いた時間や季節によって全く違う表情を見せてくれますよ。

【18】ヴェルサイユ宮殿（パリ郊外）

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仏王ルイ14世により建設されたフランス随一の豪華さを誇る宮殿。有名なマリーアントワネットも住んでいました。パリ市内からは少し離れてしまいますが、パリから電車で45分程でアクセスでき、パリ観光の定番のひとつです。

とにかく広いヴェルサイユ宮殿には様々な見所がありますが、なかでも一番の見所と言われるのが鏡の回廊です。クリスタルのシャンデリアと、578にも及ぶ鏡が埋め込まれた荘厳で豪華絢爛な空間の長さは75mにも及びます。

こちらの回廊は当時宮殿を訪れた人々の待合室として使用されたほか、祝宴や儀式の場としても使用されました。あの歴史的なヴェルサイユ条約の締結もこの場で行われています。

【19】ディズニーランド・パリ（パリ郊外）

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ディズニーランド・パリは、パリ郊外のマルヌ・ラ・ヴァレにあります。パリ市内からは最寄駅の「マルヌ・ラ・ヴァレ・シェシー駅」まで約40分ほどでアクセスできます。

アメリカの「ウォルト・ディズニー・ワールド・リゾート」に次ぐ、世界で2番目に大きなディズニーリゾートで、本家アナハイムのパークを元につくられた「ディズニーランド・パーク」と、映画をテーマにした「ウォルト・ディズニー・スタジオ・パーク」の2つにわかれています。2つのパークは自由に行き来できるのも嬉しいですね。

シンボルはピンク色が可愛らしい「眠れる森の美女の城」。アナハイムと香港も同じお城ですが、パリが最も大きいお城です。日本にはないアトラクションもたくさんあるので、ディズニー好きの方もそうでない方も、定番の観光名所に加えて足を運んでみてはいかがでしょうか。

【20】モンサンミッシェル（サンマロ）

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フランス西海岸、サンマロ湾の上に浮かぶ小島に築かれた世界遺産の修道院。まるで島全体が修道院かのような神秘的なこの場所は、世界有数の巡礼地となっています。荘厳な修道院のなかは見学ができ、また教会前の広場からは、干潮時にはどこまでも広がる干潟を見ることができます。

• 出典：tripnote.jp
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モンサンミッシェルのメイン通り沿いには、お土産屋さんやレストラン、カフェなどが並んでいます。なかでもオススメは「ラ・メール・プラール」。モンサンミッシェルに来たら「ラ・メール・プラールのオムレツ」と言われるほど、フワフワしたオムレツが有名です。

【21】カフェ・シモン（サンマロ）

• 出典：tripnote.jpブルターニュのシードル（リンゴ酒）と頂くガレット

ブルターニュ地方はクレープ、ガレットの本場。なかでも、港町のサンマロにあるカフェ・シモン（Café Simon）では、ブルターニュの本場のシードル（スパークリング・リンゴ酒）に、そば粉を使ったガレットを楽しむことができます。また、ブルターニュと言えば塩キャラメルが人気ですが、キャラメルの甘さが塩によりまろやかになるクレープも絶品ですよ。

【22】ストラスブール大聖堂（ストラスブール）

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ストラスブール随一の観光名所。ゴシックの大傑作である大聖堂は、外観も内部もため息が出るほどの美しさです。目を見張るほどに高い、正面に聳える塔の高さは143m。長い間、キリスト教会の中で最も高い塔として君臨してきました。

• 出典：tripnote.jp
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そして大聖堂の中にはさらに世界最大級のものがもう一つ。それが高さ18mにもなる天文時計です。大きさもさることながら、その繊細な装飾には思わず見入ってしまいます。

今も現役で時を刻んでいる時計は、外装は16世紀に完成したものですが、時計そのものは19世紀に修復されています。15分ごとに鐘を鳴らしてくれるほか、毎日12時30分になると約2分間かけてからくりが動き、多くの観光客を釘付けにしています。

また、太陽の光で輝く色鮮やかな何枚ものステンドグラスも見逃せません。ステンドグラスの多くが14世紀のものだというのも驚きですね。

【23】ラプティットフランス（ストラスブール）

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イル川の本流が分かれる地帯に広がる、ラプティットフランス。“ストラスブール”と聞いてイメージする通りの光景が見られる場所で、アルザス特有の美しい木組み建築をとくに多く見ることができます。

第二次世界大戦時、ラプティットフランスもドイツからの戦火を受けた街の一つであり、多くの建物が破壊されてしまいました。戦後、当時の町並みを再現しようと建物は修復され、現在のアルザス地方伝統の木組みの建物が多く見られる街の姿へと戻されました。こうした先人達のおかげで、今でもこの区域では美しい木組み建築を見ることができるのです。

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日が沈み、イル川沿いの家々のあかりが灯ると、昼とはまた違うラプティットフランスの一面が見られます。昼と夜でさまざまな表情を見せてくれるラプティットフランスを、運河沿いにあるカフェから眺めたり、散策してみてはいかがでしょうか。

【24】フルヴィエール ノートルダム大聖堂（リヨン）

• 出典：tripnote.jpフルヴィエール大聖堂

リヨンのシンボルとも言える大聖堂。麓にある地下鉄「Vieux Lyon駅」からケーブルカーでわずか3分、フルヴィエールの丘に大聖堂が佇んでいます。大聖堂の脇にある見晴らし台からは、リヨンの街並みを一望することもできます。

聖母マリアに捧げて建立された歴史ある聖堂で、リヨンの人々が、戦争やペストの流行などの危機に直面して祈りを捧げると、聖母マリアが市民の祈りを聞き入れてリヨンから困難を退けたと言われています。

• 出典：tripnote.jpフルヴィエール大聖堂の内部
• 出典：tripnote.jp大聖堂のステンドグラス

ビザンチン様式を取り入れた荘厳な内部は見応えたっぷり。きらびやかな装飾や、ステンドグラスから光が差し込む光景に心洗われます。夜にはライトアップされた姿も美しく、日が暮れた後に訪れてみるのもオススメです。