スイーツに海鮮も！東北のおすすめドライブグルメ16選

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• 1.「まるせい果樹園 森のガーデン」のインパクト大の桃パフェ（福島）
• 2.「青森魚菜センター」でお得味わう海鮮のっけ丼（青森）
• 3.「佐藤養助 総本店」の秋田名物・稲庭うどん（秋田）
• 4.「すし哲 本店」の絶品にぎり寿司（宮城）
• 5.大内宿「三澤屋」でネギ一本を使って食べる高遠そば（福島）
• 6.「oh! show! cafe」の旬のフルーツたっぷりパフェ（山形）
• 7.「司バラ焼き大衆食堂」のご飯がよく進む十和田バラ焼き（青森）
• 8.「割烹 おかめ」の具沢山なご当地丼・瓶ドン（岩手）
• 9.「桜の里」の秋田比内地鶏を使った贅沢な親子丼（秋田）
• 10.「水車生そば」の元祖・鳥中華（山形）
• 11.「松ぼっくり」の種類豊富なジェラート（岩手）
• 12.「しじみ亭 奈良屋」旨みたっぷりしじみラーメン（青森）
• 13.「むらい」の会津地方定番！ソースカツ丼（福島）
• 14.「美野幸」のアツアツ石焼料理（秋田）
• 15.「ZAO BOO」のボリュームたっぷりハンバーガー（宮城）
• 16.「小岩井農場」の持ち帰り不可の低温殺菌牛乳（岩手）

1.「まるせい果樹園 森のガーデン」のインパクト大の桃パフェ（福島）

• 出典：tripnote.jpphoto by ふじりさん

桃が丸ごと一個どんっとのっているパフェが有名なまるせい果樹園。これまでの桃パフェを概念から覆す、この存在感が凄いです。全国ネットのテレビでも紹介され、開店の10時に行っても1時間～2時間待ちは当たり前なくらい人気になっています。

• 出典：tripnote.jpphoto by Kingdom YJCさん

果樹園直営の新鮮な旬のフルーツを使ったパフェなどを提供しているため、桃だけでなくさくらんぼ、ぶどう、梨、柿、りんごなど、初夏から初冬までさまざまなフルーツパフェが楽しめます。フルーツ王国福島を満喫できるスポットです。

2.「青森魚菜センター」でお得味わう海鮮のっけ丼（青森）

• 出典：tripnote.jpphoto by ぬま旅さん

昭和44年（1969年）から続く市場で、通称「古川市場」とも呼ばれています。その日の朝に獲れた鮮魚やおかずを取り扱っており、地元住民の台所として愛されてきました。

• 出典：tripnote.jpphoto by 山野海さん

ここに行くなら是非食べて頂きたいのが名物料理の「のっけ丼」。"究極のわがままどんぶり"とも呼ばれるのっけ丼は、どんぶり御飯の上に、市場を回りながら好きな具材を好きなだけ購入してのせていくというもの。およそ1,000円前後でご飯が見えないほど具材がつまったのっけ丼を食べられますよ。

3.「佐藤養助 総本店」の秋田名物・稲庭うどん（秋田）

• 写真：トリップノート編集部・みどり

秋田の名物グルメといえば必ず名前が上がる「稲庭うどん」。なかでも有名なお店が、万延元年（1860年）創業の佐藤養助商店です。いまなお職人の手作業によって作り上げられていて、コシの強さと喉越しの良さが特徴となっています。

• 写真：トリップノート編集部・みどり

湯沢市稲庭町にある「佐藤養助商店」の直営総本店では、店内でこの美味しい稲庭うどんを味わうことができます。一番人気は、冷たい稲庭うどんを醤油と胡麻味噌の2種類のつゆでいただく「二味天せいろ」。そのほか温うどんや、グリーンカレーやレッドカレーをつけダレにした創作メニューも提供しています。

4.「すし哲 本店」の絶品にぎり寿司（宮城）

• 出典：tripnote.jpphoto by nanchitteさん

塩釜を訪れたなら、ぜひ食べたいのがお寿司。塩釜は寿司店の激戦区として知られており、なかでも「すし哲」は、宮城県民なら知らぬ人はいない有名店です。混雑必須なので、すし哲でランチをとるなら早めの時間の訪問がおすすめ。

初めて訪れる人の多くが注文する人気メニューが「すし哲物語」。3,980円で味わえる特上にぎりのセットで、どれも近海でとれた新鮮なネタで握っています。

5.大内宿「三澤屋」でネギ一本を使って食べる高遠そば（福島）

• 出典：tripnote.jpphoto by 眞壁 良輔さん

福島県会津地方に伝わる「高遠（たかとお）そば」。特徴的なのが箸の代わりに1本のねぎを使って食べる点で、「ねぎそば」とも呼ばれています。「ねぎのように細く長く、白髪の生えるまで生きる」とか、「切る」を忌み嫌ってなど、ねぎ1本をまるごと使うようになった理由は諸説あるようです。

• 出典：tripnote.jpphoto by miiiiiiiさん

会津若松と日光今井市を結ぶ「会津西街道」の宿場町として栄えた大内宿には、この「高遠そば」のお店が多くあります。中でも「三澤屋」は特に有名で、茅葺き屋根の古民家は風情もばっちり！晴れた日には縁側でもお食事ができます。

• 出典：tripnote.jpphoto by ララ0601さん

大根おろしと鰹節のつゆと、蕎麦自体はいたってシンプルですが、添えられたネギ1本が見た目にもなんともインパクトがあります。箸がわりのねぎを使いつつ、少しずつかじりながら薬味としていただくという、ワイルドな食べ方も試してみてくださいね。

6.「oh! show! cafe」の旬のフルーツたっぷりパフェ（山形）

• 出典：tripnote.jp3種類以上食べ比べができる桃パフェ（800円）

天童市にある観光農園「王将果樹園」。さくらんぼをはじめ、桃、ぶどう、リンゴなど、季節にあわせてさまざまな果物狩りが楽しめます。果物狩りを楽しんだ後にぜひ立ち寄ってほしいのが、果樹園に併設しているoh! show! cafe。もぎたてフルーツをふんだんに使ったパフェなどのデザートが楽しめます。初夏にはさくらんぼ、夏には桃、秋になるとぶどう、なし、ラ・フランス、初冬にはリンゴのパフェが登場！

• 出典：tripnote.jp5種類のぶどうがのったぶどうパフェ（800円）

こちらのこだわりは、同じ果物で必ず数品種の食べ比べが楽しめるようになっているところ。さくらんぼであれば、佐藤錦、大将錦、ナポレオン、紅さやか、月山錦など、有名な品種から耳慣れない品種まで食べ比べられます。桃や梨、ぶどうやりんごでも必ず数種類が一つに詰め込まれていますので、飽きずに食べ続けられるのもポイントです。

7.「司バラ焼き大衆食堂」のご飯がよく進む十和田バラ焼き（青森）

• 出典：tripnote.jpバラ焼き 900円（税抜）

三沢市を発祥とし、その後十和田市に広まり「十和田バラ焼き」とも呼ばれるご当地グルメ。牛のバラ肉と大量の玉ねぎを、醤油ベースの甘辛いタレにからめて鉄板で焼いたもので、ご飯がよく進みます！十和田市内では80店以上のお店で提供しており、牛ではなく豚のバラ肉や馬肉を使ったり、玉ねぎ以外の野菜も使うお店もあります。

• 出典：tripnote.jp司バラ焼き大衆食堂

十和田現代美術館からほど近い場所にある「司バラ焼き大衆食堂」では、手頃な金額でバラ焼きや鉄板メニューを楽しむことができます。ランチタイムには、ご飯とお味噌汁とお漬物がついた「十和田バラ焼きランチ」が1,000円！はじめてでも、店員さんが様子を見て指示を出してくれるので、美味しく作ることができますよ。

8.「割烹 おかめ」の具沢山なご当地丼・瓶ドン（岩手）

• 出典：tripnote.jp

一度聞いたら忘れないネーミングの「瓶ドン」は、宮古市オリジナルの体験型ご当地グルメです。店ごとに具は違いますが、基本的には、具が詰められた瓶とご飯が盛られた丼がセットで提供されます。その瓶を開けてごはんの上に具をドン！と盛ると、海鮮丼の完成！宮古市内の10の飲食店で、メニューとして登場していて、必ず食べたいご当地グルメです。

• 出典：tripnote.jpここでは税込¥1,296。店により異なります。

瓶ドンを味わうなら、宮古駅からもほど近い「割烹 おかめ」がおすすめです。おかめの瓶ドンには、ホタテ、タコ、まぐろ、カンパチなどその時の旬の魚介のほか、龍泉洞たまごが入っているのが特徴で、濃厚な味わいが楽しめます。