京都で食べたい名物グルメ＆スイーツ29選！ご当地グルメから新名物まで

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• 1.アウームの「手織り寿司」
• 2.喫茶ソワレの「ゼリーポンチ」
• 3.いもぼう 平野家本家の京料理「いもぼう」
• 4.茶寮都路里の「都路里パフェ」
• 5.茶寮都路里 祇園本店の「オーダーメイドパフェ」
• 6.出町ふたばの「名代豆餅」
• 7.京極かねよの「きんし丼」
• 8.SIZUYAPANの「あんパン」
• 9.ぎおん徳屋の「ほんわらびもち」
• 10.貴船荘の「川床（かわどこ）料理」
• 11.中村藤吉の「生茶ゼリィ」
• 12.鍵善良房の「くずきり」
• 13.かざりやの「あぶり餅」
• 14.新福菜館 本店の「中華そば」と「ヤキメシ」
• 15.本家 第一旭 たかばし本店の「ラーメン」
• 16.とようけ茶屋の「豆腐料理」
• 17.加茂みたらし茶屋の「みたらし団子」
• 18.天下一品 総本店の「牛すじラーメン」
• 19.菓子工房＆Sweets Cafe KYOTO KEIZOの「10分モンブラン」
• 20.ごはん處 柚子屋一心居の「柚子ぞうすい膳」
• 21.茶匠 清水一芳園の「エスプーマかき氷」
• 22.山元麺蔵の「うどん」
• 23.ぎをん小森の「わらびもちパフェ」
• 24.すき焼き キムラの「すき焼き」
• 25.京菜味のむらの「おばんざい」
• 26.カステラ・ド・パウロの「ポルトガル菓子」
• 27.お食事処 冨美家の「うどん」
• 28.雍州路の「精進料理」
• 29.かつらの「川床料理」

21.茶匠 清水一芳園の「エスプーマかき氷」

• 出典：tripnote.jp

茶問屋直営の本格茶スイーツを提供している「茶匠 清水一芳園」。数あるメニューの中でも、2種類の良質な抹茶をブレンドしたお濃茶と、阿波和三盆糖から作った蜜をエスプーマしたかき氷が有名です。ちなみにエスプーマとは「泡」という意味で、食材に亜酸化窒素を混ぜ泡状にする最新の料理法のことです。

エスプーマしてフワフワになったムース状の蜜は、抹茶の風味と清涼感のある苦み、そして切れの良い後口が特徴。見た目は甘そうに見えますが、甘さよりも抹茶のサッパリ感が感じられます。

22.山元麺蔵の「うどん」

• 出典：tripnote.jp土ゴボウ天うどん（税込970円）

選りすぐりの小麦を使ったうどんを、京風のだしで味わえる「山元麺蔵（やまもとめんぞう）」。週末は地元の方を中心に行列ができ、指定の時間帯で整理券が配布されます。

人気の一品は「土ゴボウ天うどん」。丁寧に作られた京風のだしとコシがあるうどんとの相性は抜群です。サクサクとした土ゴボウの天ぷらはうどんにトッピングするだけでなく、カレー粉を混ぜた塩を付けて食べるのもおすすめですよ。

23.ぎをん小森の「わらびもちパフェ」

• 出典：tripnote.jpわらびもちパフェ1,550円（税込）

祇園の白川沿い、京都情緒を感じる新橋通りにある甘味処「ぎをん小森」。元お茶屋さんだった町家を利用した素敵な佇まいで、お座敷からは白川をのぞむ祇園らしい景色を眺めることができます。

名物の「わらびもちパフェ」は、もちっとしたわらび餅と抹茶の相性がバツグン。その他、あんみつやアイスクリーム、季節限定のパフェなどの和スイーツがいただけます。

24.すき焼き キムラの「すき焼き」

• 出典：tripnote.jpロースすき焼き ¥3,300

気軽に京都のすき焼きを楽しみたい！という方にオススメなのが「キムラ」です。昭和初期に創業されたという店内はお座敷にテーブルが並ぶ昔ながらのスタイル。部屋にはすき焼きの良い香りが充満していて、食欲をそそられます。

基本的にこちらのお店では、セルフサービスですき焼きを作ります。京都のすき焼きの作り方は少し独特で、まずは具材の上にたっぷりと砂糖をかけるんです。詳しい作り方はテーブルの上の説明書にかかれているので、参考にして作ってみてくださいね。

25.京菜味のむらの「おばんざい」

• 出典：tripnote.jp

「京菜味のむら」は、小鉢に盛り付けられた日替わりのおばんざいをリーズナブルに楽しめるお店。朝7時〜夜20時まで営業しており、朝・昼・夜のどの時間帯にも利用できます。

おばんざいは日替わりで常時10種類以上あり、ごはんは白米と雑穀米から選ぶことができます。「雅ご膳」は、こだわりのおばんざいが色とりどりのガラスの器に盛り付けられた目にも楽しい贅沢なセット。のむらの看板メニューである湯葉丼とお味噌汁も一緒に味わえますよ。

26.カステラ・ド・パウロの「ポルトガル菓子」

• 出典：tripnote.jp食文化比較体験プレート702円（税込み）※ドリンク別

京都で本格的なカステラを食べられる「カステラ・ド・パウロ」。元は造り酒屋の蔵を改装したという店の1階（一部）と2階がカフェスペースとなっていて、ドリンクと一緒にポルトガル菓子をいただくことができます。

カステラによく似たポルトガルの伝統菓子「パォンデロー」は、生地に完全に火を通したタイプと、半熟の部分を楽しむタイプがあります。カステラ・ド・パウロでは、焼き加減やレシピの異なる3種類のパォンデローとカステラを盛り合わせた「食文化比較体験セット」を提供しており、いろんな種類を一度に食べることができます。

ふわふわ食感のものもあれば、とろーりと蜂蜜のような口当たりのものも。ポルトガルっ子気分で、ワインやカフェラテと一緒に味わうのもおすすめです。

27.お食事処 冨美家の「うどん」

• 出典：tripnote.jp

京の台所・錦市場（にしきいちば）。その中にある店舗の一つで、地元でも熱烈に支持されるうどん屋が「お食事処 冨美家」です。

名物の「冨美家鍋」は、エビ天にお餅、椎茸に卵などの具材がのった鍋焼きうどん。透きとおった汁を一口すすると、上品な香りと甘み、奥深いコクがしみじみと体に染み込むようです。素材を惜しまず、天然の利尻昆布で香りや甘みを引き出し、また旨みとコクを足すために鯖、うるめ、宗田かつおといったそれぞれ特長の違う削り節を使っています。

高級和菓子に使う米・羽二重餅を蒸して手作りしたおもちはとろける食感。また原木栽培の椎茸を使った煮付は「シイタケってこんなに美味しかったのか」と認識を改めるほど、香りと歯ごたえが最高です。

28.雍州路の「精進料理」

• 出典：tripnote.jp雲珠とろろそば（税込1,620円）

鞍馬寺の門前にある「雍州路（ようしゅうじ）」は、鞍馬寺伝承の胡麻豆腐や鞍馬寺の観音水を使った料理を味わえる精進料理店。参拝客を中心に、多くの人で賑わいます。提供するのは、胡麻豆腐や山芋のとろろ汁などを味わえる「花 精進膳」や、田楽が付くとろろそば「雲珠（うず）とろろそば」など、ヘルシーな料理。その他、栗ぜんざいや本わらび餅など、喫茶メニューも充実しています。

29.かつらの「川床料理」

• 出典：tripnote.jp

貴船川の上流のほうにある、5月頃から秋口にかけて川床料理が食べられるお店「かつら」。京都の奥座敷にあるだけあって、ゆっくり落ち着ける雰囲気です。

• 出典：tripnote.jp

お料理は2,500円のお膳のみ。季節の旬の食材がふんだんに使われていて、目にも舌にも嬉しいお食事です。グループ毎に料理を作っているので、天ぷらももちろん揚げたてで熱々！京都の伝統野菜である加茂茄子もなんともみずみずしいです。その他のお野菜も、素材そのものの味を感じることができますよ。