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5.屋上庭園 KITTEガーデン
東京駅からすぐの場所にあるショップ&レストランの複合施設「KITTE」には、6階に屋上庭園「KITTEガーデン」があり、丸の内エリアきってのビュースポットとなっています。
平日は23時、日祝は22時までと比較的遅くまで無料開放されていて、夜にここから眺める東京駅丸の内駅舎のライトアップは一見の価値あり!そこまで混雑することもなく、女子一人旅でも利用しやすい穴場スポットです。
- 屋上庭園 KITTEガーデン
- 東京駅・丸の内・日本橋 / 絶景 / 庭園
- 住所:東京都千代田区丸の内2−7−2 KITTE6階地図で見る
- Web:http://jptower-kitte.jp/
6.谷中銀座商店街
- 出典:tripnote.jpphoto by Sa-Riさん
「谷中銀座商店街」は、JR日暮里駅北口から夕やけだんだんを下っていった先にあります。
八百屋や酒屋、お惣菜屋さんなど、昔ながらの個人商店を中心に約70軒のお店が建ち並ぶ、下町情緒あふれる商店街です。地元の方はもちろんのこと、観光で訪れる方も多く、平日の夕方や週末などは特に多くの人で賑わいます。
- 出典:tripnote.jpやなかしっぽや まりりん
猫のしっぽをモチーフにした「やなかしっぽや」の焼ドーナツや、国産牛とA5ランクの和牛を使った「肉のサトー」のメンチカツなど、食べ歩きグルメも充実しているので、昭和の雰囲気を楽しみながらじっくりと商店街を巡ってみて。
- 谷中銀座商店街
- 浅草・上野・谷根千 / 商店街 / 食べ歩き
- 住所:東京都台東区谷中地図で見る
- Web:https://www.yanakaginza.com/
7.スヌーピーミュージアムTOKYO
- 出典:tripnote.jpphoto by ばやかわさん
「スヌーピーミュージアム」は、世界で人気の漫画『ピーナッツ』をはじめ、スヌーピーの魅力を発信するスポット。アメリカ・カリフォルニア州にあるスヌーピーファンの聖地・シュルツ美術館の世界初の公式分館として、東京・六本木に2018年9月までオープンしていましたが、2019年12月に、約2倍の広さとなって南町田グランベリーパーク内にリニューアルオープンしました。
- 出典:tripnote.jpphoto by ぽぽい子さん
原作となった漫画の展示や、スヌーピーのいろんなポーズの立体オブジェなど、スヌーピー好きにはたまらない展示の数々が楽しめます。そしてスヌーピーのオリジナルグッズが手に入るショップ「BROWN’S STORE」も見逃せません。
- スヌーピーミュージアムTOKYO
- 町田・多摩 / 博物館 / インスタ映え / キャラクターミュージアム
- 住所:東京都町田市鶴間3-1-1 南町田グランベリーパーク内地図で見る
- 電話:042-812-2723(10:00-20:00)
- Web:https://snoopymuseum.tokyo/s/smt/?ima=0000
8.迎賓館 赤坂離宮
- 出典:tripnote.jp
世界の国王、大統領、首相などVIPの賓客を迎えたり、国際会議の場として使われている「迎賓館赤坂離宮」。2016年より一般公開され、事前予約または当日受付にて見学することができます。
- 出典:tripnote.jpphoto by ogaworld.megooleさん
ネオ・バロック様式による宮殿建築物で、日本ではここ「迎賓館赤坂離宮」が唯一のもの。壮大な建物と門はもちろん、絢爛豪華な部屋の装飾、家具などの目を見張るほどの美しさは、日本にもこんな華やかな世界があったのかと驚かされます。
- 迎賓館 赤坂離宮
- 四ツ谷・市ヶ谷・麹町 / インスタ映え / 歴史的建造物
- 住所:東京都港区元赤坂2-1-1地図で見る
- 電話:03-5728-7788(代表)
- Web:https://www.geihinkan.go.jp/akasaka/
9.豪徳寺
- 出典:tripnote.jpphoto by reomamaさん
ズラリと並ぶ招き猫がフォトジェニックだと人気の「豪徳寺」は、東急世田谷線「宮の坂駅」から徒歩5分、あるいは小田急線「豪徳寺駅」から徒歩10分ほどの場所に鎮座しています。一説では”招き猫発祥のお寺”とも言われており、猫好きの方の女子一人旅先におすすめです。
- 出典:tripnote.jpphoto by reomamaさん
このズラリと並ぶ招き猫を見ることができるのは、招猫殿の横になります。お願い事が成就して奉納された招き猫たちで、この招き猫の数だけいろいろな願い事が成就したと思うと幸せな気持ちになりますね。
10.塩船観音寺
- 出典:tripnote.jp
「花の寺 塩船観音寺(しおふねかんのんじ)」として知られる、東京都青梅市にあるお寺さん。花の寺と呼ばれるようになったのは、境内に植栽されているツツジがきっかけです。昭和41年に植栽がはじまり、昭和43年にはじめてつつじ祭りが開催されました。
- 出典:tripnote.jpphoto by かまなつさん
現在は15種類、約17,000本のツツジが、4月中旬〜5月上旬にかけてお寺を囲むように色とりどりに花を咲かせ、まさに日本らしい春の風景が楽しめます。この時期に東京を一人旅するなら、ぜひ足を運んでみて。
- 塩船観音寺
- 西東京・福生・青梅 / 寺 / インスタ映え / つつじの名所
- 住所:東京都青梅市塩船194地図で見る
- 電話:0428-22-6677
- Web:http://shiofunekannonji.or.jp/
11.東洋文庫ミュージアム
- 出典:tripnote.jp
東京都文京区にある日本最古の研究図書館・東洋文庫ミュージアム。三菱財閥第3代当主・岩崎久彌(いわさきひさや)の寄付を受けて誕生した図書館です。施設全体で約700㎡と小さなミュージアムながら、そこにぎゅっと詰まっているのは、日本を含む東洋全体の歴史と文化についての貴重な文献です。その数なんと80言語からなる約100万冊!
- 出典:tripnote.jpphoto by コチドリさん
ミュージアムの目玉は、その膨大な量の書籍の一部が本棚に所狭しと並んでいる「モリソン文庫」。しかし館内では、ほとんどの本を実際に手に取って読むことができません。本を読まずに展示として鑑賞する、ふだんとは違ったちょっと新鮮な本の楽しみ方を一度味わってみては。
また敷地内には、岩手・小岩井農場の経営者でもある久彌にちなんで、小岩井農場産の食材を使った料理が味わえる「オリエント・カフェ」も併設しています。
- 東洋文庫ミュージアム
- 巣鴨・大塚・駒込 / 博物館
- 住所:東京都文京区本駒込 2 - 28 - 21地図で見る
- 電話:03-3942-0280
- Web:http://www.toyo-bunko.or.jp/museum/museum_index.ph...
12.甘酒横丁
- 出典:tripnote.jp
おいしい甘酒の名がつく横丁「甘酒横丁」は、メディアにも取り上げられる、人気の下町の散歩道。明治時代、「尾張屋」という甘酒屋さんがあり、その小路を「甘酒屋横丁」と呼んでいたのが、「甘酒横丁」の起源のようです。
食べ歩きできるお店も複数あるので、散策しながら甘酒をはじめとしたグルメを楽しんでみては。
- 甘酒横丁
- 東京駅・丸の内・日本橋 / 町・ストリート / 穴場観光スポット / 食べ歩き
- 住所:東京都中央区日本橋人形町地図で見る
- Web:http://amazakeyokocho.jp/
13.アーティゾン美術館
- 出典:tripnote.jp独自の照明技術で作品を照らす(アーティゾン美術館)
アーティゾン美術館は、公益財団法人石橋財団ブリヂストン美術館が前身となっている美術館で、23階建て高層ビル「ミュージアムタワー京橋」の4-6階の3フロアに展示室があります。その他に1階がミュージアムカフェ、2階にミュージアムショップ、3階がチケットカウンターとなっています。
「ARTIZON」(アーティゾン)は、「ART」(アート)と地平を意味する「HORIZON」(ホライゾン)を組み合わせた造語で、時代を切り拓くアートの地平を多くの人に感じ取ってほしいという願いを込めて名付けられました。「創造の体感」をコンセプトに古代美術、印象派、日本の近世美術・洋画、そして現代美術まで幅広い美術品の展覧会を行っています。
- 出典:tripnote.jpアーティゾン美術館のライブラリー
館内は、3階から5階の16.5mが吹き抜けとなっており、ところどころガラス張りなので、解放的なゆったりとした空間の中で絵画などのアート作品を堪能することができます。また空間だけでなく、家具も魅力的。カフェの木製アームチェアや四方から座れる展示室のソファ、トイレのピクトグラムなど全てがオリジナルでデザインされています。
- アーティゾン美術館
- 東京駅・丸の内・日本橋 / 美術館
- 住所:東京都中央区京橋1丁目7−2地図で見る
- Web:https://www.artizon.museum/
14.旧古河庭園
六義園と共に、駒込を代表する観光スポット「旧古河庭園」。元々は明治時代、外務大臣として不平等条約の改正に尽力した陸奥宗光(むつむねみつ)の邸宅でした。その後、宗光の次男が鉱山を運営する古河家の養子となったことから古河家の所有となりました。
- 出典:tripnote.jpphoto by 4416_390さん
洋風庭園では、時期になるとバラの花が咲き誇ります。品種は「カトリーヌ ドゥヌーブ」をはじめ、「イングリッド バーグマン」、「芳純」など数十種類以上にのぼり、紅色やピンク色、黄色などの美しい花を咲かせます。
またイギリス貴族の邸宅にならった洋館は「大谷美術館」として一般公開しています。建物内部は1階が洋室、2階は寝室を除きすべての部屋が和室という和洋折衷な内装で、自由見学(400円/人)の場合は1階のみ、見学ガイドツアー(800円/人)に申し込むと2階まで見学できます。
- 旧古河庭園
- 巣鴨・大塚・駒込 / 庭園 / バラ園 / 歴史的建造物
- 住所:東京都北区西ケ原1−27−39地図で見る
- 電話:03-3910-0394(旧古河庭園サービスセンター)
- Web:https://www.tokyo-park.or.jp/park/format/index034....