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【5】ニューヨーク(アメリカ)
世界の政治・経済・文化の中心であり、エネルギーに溢れた世界一の大都市。秋・冬の寒さが厳しいニューヨークでは、寒さの和らぐ5月〜10月がベストシーズンと言えます。ただし夏の間は日本と同じく高温多湿な気候になるほか、夕方にはサンダーストームと呼ばれる夕立に見舞われることがありますので、服装の調整なども必要です。
- 出典:tripnote.jpメトロポリタン美術館
ニューヨークは、マンハッタン・ブルックリンなど5つの区に分かれており、自由の女神をはじめとする名の知れた観光名所も多く、世界の最先端のグルメやファッションがあふれ、世界中から多くの人が刺激を求めて集まってきます。マンハッタンには、タイムズスクエアやセントラルパーク、メトロポリタン美術館をはじめとした多数の美術館などの定番スポットが、ブルックリンには「インダストリーシティ」などトレンドを感じられる最先端スポットが多いのが魅力です。
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【6】サンフランシスコ(アメリカ)
アメリカ西海岸の主要都市のひとつで、全米で“最も歩きやすい街”と称される、多国籍な文化が入り混じったリベラルな都市。日本のようなはっきりとした四季がなく、一年を通して比較的温暖です。そんなサンフランシスコの旅行のベストシーズンは5月〜10月。夏でも30度を超えることがなく、雨もほとんど降らないため、爽やかな気候の中で過ごせます。ただ”霧の街”と言われるだけあり、朝晩には深い霧の発生が多くなります。
- 出典:tripnote.jp
サンフランシスコは、ミッションやカストロ、ヘイトアシュベリー、チャイナタウンなど地域ごとに異なる雰囲気をもちます。ゴールデン・ゲート・ブリッジをはじめ観光名所も多くありますが、カリフォルニアワインの聖地・ナパバレーにも近く、また少し足を伸ばしてヨセミテ国立公園を訪れるのもおすすめです。
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【7】フィンランド
国土の約70%が森、約10%が湖や川と「森と湖の国」として知られるフィンランド。春や秋でもまるで冬のような寒さが続くため、夏が旅行のベストシーズンです。6月〜7月にかけて白夜の時期となり、ヘルシンキでは1日19時間も日照時間があるほか、北側にあるロヴァニエミは太陽が沈まない日が続くという、神秘的な体験ができます。
- 出典:tripnote.jpヘルシンキ大聖堂
- 出典:tripnote.jpサンタクロース村ではサンタに会えます
一年中サンタクロースに出会えるサンタクロース村、ムーミンに北欧デザイン、そして映画『かもめ食堂』の舞台という、多彩な顔を見せるフィンランド。首都ヘルシンキはその景観の美しさから「バルト海の乙女」とも呼ばれており、都会でありながら自然を身近に感じることができる珍しい首都です。
その他の注目の都市としては、バルト海に面する古都トゥルクや、ムーミンワールドのあるナーンタリ、北部にはサンタクロース村で知られるロヴァニエミがあります。
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【8】イギリス
イングランド、ウェールズ、スコットランド、北アイルランドの、4つの国による連合国であるイギリス。歴史と伝統を重んじながらも、最先端の文化も生み出され、様々な魅力が感じられる国です。日本と同じように四季があり、旅行に行くには一年の中でも気温が高く、天気も比較的安定する夏がベストシーズンと言えます。
- 出典:tripnote.jp女王在宅時は王室の旗、不在時は英国国旗が掲げられています
- 出典:tripnote.jpコッツウォルズ地方の景色
イギリスと言えばやはり大都市ロンドンの観光人気がとても高く、バッキンガム宮殿に大英博物館、ビッグベン、タワーブリッジ、ロンドン塔・・・と訪れたいスポットをあげればきりがありません。街中ではアフタヌーンティーを楽しんだりパブを満喫するのもオススメ。
ロンドン以外にも魅力的な都市も多く、童話の世界のような可愛い街並広がるコッツウォルズ地方や、街全体が世界遺産のバースはぜひ訪れたい場所です。今なお謎が多い世界遺産ストーンヘンジも観光スポットとして人気です。