メニューや値段も紹介！京都の【ラウカフェ／RAU CAFE】＠グッドネイチャーステーション

この記事の目次表示

• ラウカフェ／RAU CAFEとは
•    グッドネイチャーステーション
•    ラウカフェ／RAU CAFEへのアクセス
• ラウカフェ／RAU CAFEの雰囲気
•    カウンター
•    中の様子
• ラウカフェ／RAU CAFEのメニュー
•    お茶
•    ケーキ（タルトショコラ）
• ラウカフェ／RAU CAFEのいいところ

ラウカフェ／RAU CAFEとは

• 写真：がぅちゃん

ラウカフェは、京都最大の繁華街「四条河原町」にある商業施設「グッドネイチャーステーション／Good Nature Station」の3階にある、スイーツカフェ。芸術作品のような美しいスイーツが食べられることで人気です。

グッドネイチャーステーション

• 出典：sushisandwich81.com

グッドネイチャーステーション自体が、京都では人気スポットです。全9階フロアのうち4階までは、身体や環境に優しいハイクオリティな製品を取り扱う店舗が入っています。1階には、今回ご紹介するラウカフェが手掛けるスイーツのテイクアウト専門店「RAU」があります。

ラウカフェ／RAU CAFEへのアクセス

ラウカフェのあるグッドネイチャーステーションまでは、四条河原町から徒歩5分以内の距離。最寄り駅は2つで、阪急「京都河原町駅」と京阪「祇園四条駅」です。

• 出典：gauchan.xyz

ラウカフェ／RAU CAFEの雰囲気

• 写真：がぅちゃん

全体の雰囲気はミニマルですが、鉄と木と緑と石が使用され、豊かなテクスチャーが感じられます。どこの国にいるか忘れてしまいそうなくらい、ユニバーサルなかっこよさです。

カウンター

• 写真：がぅちゃん

• 写真：がぅちゃん
• 写真：がぅちゃん

カウンターにはスイーツがディスプレイされており、ここで注文することができます。カウンターの前で写真を撮っているお客さんも多いです。スイーツについて店員さんに質問すると説明してくれます。ディスプレイされているものが売り切れの場合もあります。

中の様子

• 写真：がぅちゃん

• 写真：がぅちゃん
• 写真：がぅちゃん

グループで訪れてもひとりで訪れても、心地よく過ごせる空間が設計されています。筆者が訪れた際は、2人で来ているお客さんが多かったように思います。グループで訪れている高齢者の方もいれば、学生のような若いお客さんもいました。性別や年齢を気にせず入店できるニュートラルな雰囲気があります。

ラウカフェ／RAU CAFEのメニュー

• 写真：がぅちゃん
• 写真：がぅちゃん

• 写真：がぅちゃん
• 写真：がぅちゃん

ケーキ類、お菓子、ドリンクといった内容です。「デザート」のページにある芸術的な外見のケーキはすぐ売り切れていました。

お茶

• 写真：がぅちゃん

お茶は2種類から選べて、どちらも770円。ホットとアイスが選べます。

ケーキ（タルトショコラ）

• 写真：がぅちゃん

• 写真：がぅちゃん

タルトショコラは1,100円。柑橘風味のチョコレートのケーキで、フランボワーズが添えられています。テクスチャーで遊び倒したようなケーキで、これひとつで、そのへんのケーキ4個ぶんぐらい楽しめます。

ラウカフェ／RAU CAFEのいいところ

• 写真：がぅちゃん

グッドネイチャーステーション自体が目の保養になるような施設なので、見るだけでも価値があると思います。無印良品の雰囲気が好きな人は刺さりそうです。

グッドネイチャーステーション内の飲食店はどれも洗練されていて、「ちょっとお茶しに」というノリで入るのは、ためらってしまう雰囲気がなくもないです。

それに対し、ラウカフェはそういう感じではないので、休憩がてら立ち寄りやすい雰囲気です。しかしながら、スイーツのクオリティは文句なく高いので、満足度も高いです。