【2024】ヨーロッパの人気観光スポットTOP56！旅行好きが行っている観光地ランキング

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• 1位：エッフェル塔（フランス・パリ）
• 2位：コロッセオ（イタリア・ローマ）
• 3位：エトワール凱旋門（フランス・パリ）
• 4位：ルーブル美術館（フランス・パリ）
• 5位：トレビの泉（イタリア・ローマ）　
• 6位：スペイン広場（イタリア・ローマ）
• 7位：シャンゼリゼ通り（フランス・パリ）
• 8位：ノートルダム大聖堂（フランス・パリ）
• 9位：バッキンガム宮殿（イギリス・ロンドン）
• 10位：ビッグ・ベン／エリザベス塔（イギリス・ロンドン）
• 11位：サグラダ・ファミリア（スペイン・バルセロナ ）
• 12位：真実の口（イタリア・ローマ）
• 13位：大英博物館（イギリス・ロンドン）
• 14位：ドゥオモ（イタリア・ミラノ）
• 15位：フォロ・ロマーノ（イタリア・ローマ）
• 15位：パンテオン（イタリア・ローマ）
• 17位：サン・マルコ広場（イタリア・ヴェネツィア）
• 18位：オペラ座（フランス・パリ）
• 19位：ヴェルサイユ宮殿（フランス・パリ）
• 19位：モンサンミッシェル（フランス）
• 21位：グエル公園（スペイン・バルセロナ ）
• 22位：カサ・バトリョ（スペイン・バルセロナ ）
• 23位：タワー・ブリッジ（イギリス・ロンドン）
• 24位：ウェストミンスター寺院（イギリス・ロンドン）
• 25位：リアルト橋（イタリア・ヴェネツィア）
• 26位：カサ・ミラ（スペイン・バルセロナ ）
• 27位：サンタ・マリア・デル・フィオーレ大聖堂（イタリア・フィレンツェ）
• 28位：ピカデリーサーカス（イギリス・ロンドン）
• 29位：キングスクロス駅（イギリス・ロンドン）
• 30位：ノイシュバンシュタイン城（ドイツ）
• 31位：ピサの斜塔（イタリア）
• 32位：サン・ピエトロ大聖堂（イタリア・ローマ）
• 33位：サン・ピエトロ広場（イタリア・ローマ）
• 34位：ウフィツィ美術館（イタリア・フィレンツェ）
• 35位：ポンテ・ヴェッキオ橋（イタリア・フィレンツェ）
• 36位：ロンドン塔（イギリス・ロンドン）
• 37位：ミケランジェロ広場（イタリア・フィレンツェ）
• 38位：セーヌ川（フランス・パリ）
• 39位：ドゥオモ広場（イタリア・フィレンツェ）
• 40位：ナヴォーナ広場（イタリア・ローマ）
• 41位：シェーンブルン宮殿（オーストリア・ウィーン）
• 42位：グランプラス（ベルギー・ブリュッセル）
• 43位：ナショナル・ギャラリー（イギリス・ロンドン）
• 43位：サン・マルコ大聖堂（イタリア・ヴェネツィア）
• 43位：ロンドン・アイ（イギリス・ロンドン）
• 43位：ハロッズ 本店（イギリス・ロンドン）
• 47位：サンタンジェロ城（イタリア・ローマ）
• 47位：モンマルトルの丘（フランス・パリ）
• 49位：トラファルガー広場（イギリス・ロンドン）
• 50位：ケルン大聖堂／ザンクト・ペーター・ウント・マリア大聖堂（ドイツ）
• 50位：オルセー美術館（フランス・パリ）
• 52位：小便小僧（ベルギー・ブリュッセル）
• 52位：サクレ・クール（フランス・パリ）
• 54位：プラハ城（チェコ・プラハ）
• 54位：カレル橋（チェコ・プラハ）
• 56位：モンサンミッシェル修道院（フランス）
• 56位：サント・シャペル教会（フランス）

43位：ハロッズ 本店（イギリス・ロンドン）

• 出典：tripnote.jpハロッズ

「ハロッズで買えない物はない」と言われるほどの高級デパート「ハロッズ」。最寄駅は地下鉄の「Kingston（キングストン）駅」です。長い間イギリス王室の御用達であり、現在も世界中のお金持ちが買い物にくるなど、セレブにも愛されているデパートです。

そんなハロッズの内装は、ロンドンの街並みとはちょっと違う雰囲気。その理由は、ハロッズの元経営者がエジプト人だからなのです。派手な装飾だったり、エジプトの象徴であるスフィンクスのような像があったりと、ユニークで一見の価値ありです。また特大ハロッズベアもいるので、お買い物だけでなく、写真スポットとして訪れるのもおすすめです。

47位：サンタンジェロ城（イタリア・ローマ）

• 出典：tripnote.jp

「サンタンジェロ城」は、ローマの街を流れるテヴェレ川の北側にある城塞です。映画『ローマの休日』で、オードリーヘップバーン演じる王女が船上ダンスパーティに訪れる場面のロケ地にもなっています。

139年にハドリアヌス帝の霊廟として建設され、後に軍事施設や牢獄などに転用されてきました。ちなみに建物の頂上に見えるのは、剣を持つ天使の長ミカエルの像です。また、サンタンジェロ城の内側から見るサンタンジェロ橋や町並みは写真映えします。柱や壁と一緒に写真に撮るのもおしゃれです。

47位：モンマルトルの丘（フランス・パリ）

• 出典：tripnote.jpphoto by marina☆さん

パリで一番高い、標高130mの丘。カフェやお土産屋さんが集まっており、多くの観光客で賑わいます。

• 出典：tripnote.jpモンマルトル

19世紀頃からピカソやルノワールなど多くの画家が集まる場所で、今でも多くの画家がモンマルトルの丘で絵を書いています。丘の中腹にあるテルトル広場には、風景画や似顔絵を描いてくれる画家が集まっていますよ。

49位：トラファルガー広場（イギリス・ロンドン）

• 出典：tripnote.jp

1805年に起こったトラファルガーの海戦における勝利を記念して造られた有名な広場が、「トラファルガー広場」です。大きなイベントが行われることもしばしばあります。

ナショナルギャラリーの目の前に広がっているので、広い館内の散策で疲れたら、こちらのトラファルガー広場で休憩するのが良いでしょう。またロンドンの中心地にあるので、ロンドン散策の途中に近辺のお店で食べ物をテイクアウトし、この広場で食べるのもおすすめです。

• 出典：tripnote.jpphoto by つばさ21さん

巨大な4頭のライオンのブロンズ像に囲まれ、噴水の景色も気持ちが良い広場は、多くの人々の憩いの場となっています。景観自体が美しいので、ロンドンに来たのならば必ず見ておきたい広場です。

50位：ケルン大聖堂／ザンクト・ペーター・ウント・マリア大聖堂（ドイツ）

• 出典：tripnote.jp

「ケルン大聖堂」はゴシック様式の建築物としては世界最大規模の建物で、その高さは157mにもなります。1996年には世界遺産にも登録されました。正式名称は「ザンクト・ペーター・ウント・マリア大聖堂」と言います。教会の初代の建物が建てられたのは4世紀ととても古い歴史があり、現在の建物は1880年に完成した3代目の建物です。

教会内は無料で自由に見学できますが、礼拝などが行われる場合には見学できるエリアや時間に制限がありますので、ウェブサイトで案内されているオープン時間を参考にして訪れると間違いないでしょう。

またこの教会を訪れたら、正面にそびえ立つ高さ約100mの塔へ登ってみるのもオススメです！塔の上から見る街の風景は見事で、絶景スポットの一つでもあります。

50位：オルセー美術館（フランス・パリ）

• 出典：tripnote.jpphoto by yuRi @bfw13_mtさん

パリでルーブル美術館と並んで有名なオルセー美術館。元々ターミナル駅兼ホテルとして建築された館内には、当時の大時計が今もそのまま残されています。モネ、マネ、ルノワール、ゴッホなど有名な画家たちの絵画が展示されており、半日で見てまわることができるぐらいの、ちょうどいい大きさ。

• 出典：tripnote.jpオルセー美術館前

またオルセー美術館は、毎月第一日曜日は無料で入館できます。入館するのに並ぶ可能性はありますが、午前中であれば館内はゆっくりと楽しむことができ、有名な画家たちの作品を無料で見られるチャンスです！

52位：小便小僧（ベルギー・ブリュッセル）

• 出典：tripnote.jp

「ジュリアン坊や」との愛称でも親しまれている、1619年建造の像「小便小僧」。かつて、反政府軍によって仕掛けられた爆弾の導火線に小便をかけて消し、ブリュッセルを救ったという伝説の少年が由来となっているそうです。

世界的に有名なので期待して見に行くと、あまりの小ささに驚いてしまうかもしれません。「世界三大がっかり」と言われてしまっていますが、この可愛らしい像の周りは、常にカメラをかまえた観光客で人だかりができています。

また、大変な衣装持ちとしても有名。世界中から衣装が贈られ、その数は760着を超えると言われています。衣装の数々は、グランプラスの市立博物館に展示されています。

52位：サクレ・クール（フランス・パリ）

• 出典：tripnote.jp

標高130mのモンマルトルの丘の上に建つ、ロマネスク・ビザンチン様式の真っ白い教会が「サクレ・クール」。その姿は、パリの至るところから目にすることができます。大聖堂への入場は無料ですが、ドームと地下聖堂の見学は有料となります。

荘厳な聖堂内も見事ですが、やはり天井ドームは料金を払ってでも訪れておきたいポイント。ドーム内にある約300段のらせん階段を上った先からは、パリの街を360度見渡す絶景を楽しめます。ここから、エッフェル塔や凱旋門も見渡すことができますよ。

54位：プラハ城（チェコ・プラハ）

• 出典：tripnote.jp

世界で最も大きい城の一つであり、プラハのシンボルとしても有名な「プラハ城」。9世紀に建築が始まって以来、14世紀になってようやく現在の偉容が整えられたといわれています。

小高い丘の上にある広大な敷地は城壁に囲まれており、日本でおなじみのお城のイメージとは程遠く、中には修道院や教会、博物館や美術館、そしてスターバックスも入っています。

54位：カレル橋（チェコ・プラハ）

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かつて「王の道」とも呼ばれたカレル橋。ヴルダヴァ川にかかる最古の橋であり、川の東西を結ぶ交通路というより、もはや芸術作品。橋の両サイドに並ぶ30もの聖像彫刻が大変美しい橋です。

日中は橋の上でチェコの画家によるイラストやおみやげにぴったりな雑貨が売られ、夜間も夜景スポットとして人気がありますが、おすすめは早朝のカレル橋。日の出頃に向かえば観光客が少なく、綺麗な写真も撮れて彫刻もゆったり鑑賞できます！

56位：モンサンミッシェル修道院（フランス）

• 出典：tripnote.jp

モンサンミッシェル観光の目玉は「モンサンミッシェル修道院」の見学です。島と一体化してそびえ立つ修道院は、966年に建築が始まり、数世紀にわたって増改築を繰り返してきました。教会や礼拝堂を見学したり、テラスからは広大な景色を見ることができます。

56位：サント・シャペル教会（フランス）

• 出典：tripnote.jpphoto by EmilyWayさん

ノートルダム大聖堂と同じくセーヌ河岸にあるシテ島に位置しています。二階層に分かれていて、エントランスから入場すると、まず見えるのは地上階にある下層の礼拝堂。そこからくるくると幅の狭い階段を登りきると現れるのは赤と青を基調とした荘厳なステンドグラスの数々。聖堂自体はそこまで広いわけではありませんが、20mの高さをもつ天井と、壁一面を彩る13〜15mのステンドグラスが空間を最大限に大きく壮大に見せています。

• 出典：tripnote.jpphoto by EmilyWayさん

創世記からキリストの復活までの人類の歴史をモチーフに、1,100を超える場面が15のガラス窓に描かれています。総面積640㎡にも及ぶステンドグラスは太陽の光を受け、まるで万華鏡のような光の競演を生み出しているのです。

※本記事のランキングは、トリップノートのアプリでトラベラー会員が登録した「行ったスポット」のデータ（2024年1月時点）を元に算出しています。