【保存版】ハワイ・ワイキキでこれだけは食べたいグルメ厳選10選！

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• ハワイは食文化の宝庫！
• 1. Hawaiian Crown Plantation（ハワイアン・クラウン・プランテーション）のアサイーボウル
• 2. Teddy's Bigger Burgers（テディーズ・ビガー・バーガー）のハンバーガー
• 3. LuLu's Waikiki（ルルズ・ワイキキ）のロコモコ　
• 4. Eggs 'n Things（エッグスンシングス）のパンケーキ
• 5. Wolfgang's Steakhouse Waikiki（ウルフギャング・ステーキハウス）の豪快ステーキ
• 6. bills（ビルズ）で世界一の朝食
• 7. Hau Tree Lanai（ハウ・ツリー・ラナイ）のエッグ・ベネディクト
• 8. Kirin Restaurant（キリン・レストラン）の本格中華料理
• 9. 老舗青果店・高橋果実店（Henry's Place）のフレッシュフルーツ・シャーベット
• 10. アラモアナセンター高級デパート・ニーマンマーカスのカフェMariposa （マリポサ）のパスタ＆リゾット
• まとめ

4. Eggs 'n Things（エッグスンシングス）のパンケーキ

日本にも上陸し、ハワイ発パンケーキの代名詞的存在となっているのがEggs 'n Things（エッグスンシングス）です。やはり、本場に来たら一度はぜひ食べてみたいもの。

ワイキキに数店舗を構えるエッグスンシングスの中でも、1階部分がテイクアウト用の受付、およびオリジナルグッズを扱う物販を行なっているのがSaratoga店です。エッグスンシングスで提供されている数種類のシロップの販売やバッグやコースターなど、ハワイ限定品を幅広く扱っています。

• 写真：aka-regionEggs'n Thingsは朝から満員！

また、2階部分はレストランとなっており、朝から夜まで現地の人、観光客問わず列ができています。

All Fresh Fruit Rainbow Pancakes（$20≒2,100円）は、ハワイアン・マカダミアナッツパンケーキに新鮮なバナナやいちご、キウイやブルーベリーにパイナップル、そしてパパイヤが盛られたよくばりパンケーキです。シンプルなMacadamia Nut Pancakes（$11≒1,155円)はマカダミアナッツが生地の中にも入っており、ハワイならではの味を楽しむこともできます。

• 写真：aka-regionテイクアウトをして外で食べるのもおいしいパンケーキ（果物は自前）

Saratoga店はワイキキの中心地にありながら、目の前は緑が広がる公園となっています。また通り沿いを歩けばすぐにダイヤモンドヘッドを望むビーチに出ることができるので、おすすめはロコ流（現地の人）にテイクアウトをして外で食べること。ハワイのフルーツを別途買って、できたてのパンケーキと一緒にいただいてみてはいかがでしょうか？

また、エッグスンシングスはパンケーキが有名ですが、実は、朝食〜夕食まで幅広いメニューがあり、クレープやオムレット、エッグベネディクトにステーキまであります。王道パンケーキはもちろんのこと、本家本元のグランドメニューを併せてお試しください。

5. Wolfgang's Steakhouse Waikiki（ウルフギャング・ステーキハウス）の豪快ステーキ

ワイキキの目抜き通り・ロイヤルハワイアンセンターにある、言わずと知れた熟成肉の名店がWolfgang's Steakhouse Waikiki（ウルフギャング・ステーキハウス）のワイキキ店です。

ウルフギャングは、ニューヨークに本店を構えるステーキハウスで、ハワイ店は2009年にオープンしました。今でこそ東京や大阪、福岡にも支店を構えるようになりましたが、ハワイ店は予約が取れないほど人気のお店です。

自慢は、何と言っても28日間熟成ルームにて熟成させ、900℃のオーブンで焼き上げた極上・豪快ステーキ。お皿まで熱々のまま、テーブルに運ばれてきます。

• 写真：aka-regionWolfgang's Steakhouse Waikikiの豪快熟成ステーキ（4人前)

看板メニューのサーロインとフィレを一度に楽しめるプライム・ステーキ（2人用・3人用・4人用）は必食（2人前で$120.95≒12,700円)。熟成フィレ肉は柔らかく、サーロイン・ステーキも噛めば噛むほど旨味が出てきて、食が進みます。

• 出典：www.flickr.com豪快ステーキは、皿に取り分けてもらえます(Photo by Takeshi Kiriya)

また、ステーキとの相性のよいクリーミーなクリームスピナッチ（ほうれん草のピューレ）、マッシュポテト（いずれも$11.95≒1,250円）もぜひ頼みたいところ。

その他、ロブスターやカニ爪、エビなど新鮮な魚介類を一度に楽しむことができるシーフードプラッター（時価）や、デザートのチーズケーキ（メインメニュー2品注文で無料提供）も絶品なので、ぜひお試しください。

• 写真：aka-regionシーフードプラッター（時価/4人前）
• 写真：aka-regionステーキを食べたあとのケーキは絶品！

6. bills（ビルズ）で世界一の朝食

オーストラリア・シドニー発で日本にも上陸しているbills（ビルズ）のワイキキ店は、ハワイらしい開放的な空間で朝食から夕食までを楽しむことのできる絶好スポットです。開放的な窓や木造りの屋内の天井にはシーリングファンが取り付けられ、日本のbillsとはまた雰囲気の異なる場所です。

朝食でやはり試したいのが、エッグベネディクト($13≒1,365円)やハワイのフレッシュ・フルーツをふんだんに使ったフルーツボウルwithヨーグルト($14≒1,470円)、そしてバナナとハニーコームバターと主に提供されるリコッタパンケーキ($21≒2,205円)です。

• 写真：aka-regionbills Waikikiの朝食

洗練されたスタンダードは保ちつつ、日本では味わえないハワイの食材を使った朝食は、幸せ度を朝から上げてくれるものです。日本で行ったことあるからわざわざ行かなくても・・・と考えておられる方こそ、ぜひトライしてほしいと思います。

7. Hau Tree Lanai（ハウ・ツリー・ラナイ）のエッグ・ベネディクト

• 出典：www.flickr.comHau Tree Lanaiのカフェスペース(Photo by Andym5855)

ホノルル動物園も擁し、緑広がるカピオラニ公園エリアのビーチ沿いに、ニューオータニ・カイマナビーチホテルがあります。このホテル内のオーシャンビューのレストランHau Tree Lanai（ハウ・ツリー・ラナイ）はレストランから海までの距離が近く、窓や天井のかわりに木の下で、海からの爽やかな風を感じながら食事やお茶を楽しむことができます。

• 写真：aka-regionハウツリーラナイのレストランの目の前の景色

中でも、朝食時に食べられるエッグベネディクトはハウ・ツリー・ラナイの名物で、6種類の中から注文することができます。エッグベネディクトは、グリルしたイングリシュマフィンの上に、ポーチドエッグや肉、野菜などの具材を乗せて最後に卵をたっぷりと使用して作ったオランデーズソースをかけたものです。

例えば、一番スタンダードなClassic Egg Benedict($20≒2,100円)、コーンビーフとポテトの乗ったHalf Hashed Benedict($21≒2,205円)のほか、贅沢にプチフィレ肉のベネディクトとロブスターを乗せたSuper Kaimana Benedict($34≒3,570円)など、日本ではなかなか食べられない豪快なエッグベネディクトが提供されているのもここならでは。

• 出典：pixabay.comHau Tree Lanaiの名物エッグベネディクト(Photo by cocoa1919)

他にもパンケーキやハワイ風フレンチトースト、ハウツリーラナイオムレツ（いずれも$20≒2,100円)などがあるほか、飲み物ではパイナップルジュースやグアバジュース（いずれも$5≒525円)など、ハウ・ツリー・ラナイに来たらぜひ食べてみたいメニューがたくさんあります。

• 写真：aka-regionシンプルながらもおいしいハウツリーラナイのパンケーキ